ブラシの摩耗限度が判らなかったので整備マニュアルを開いてみました。 やはりマニュアル記載の摩耗限度を超えていて交換が必要なようです。 でもどこから買えばいいんでしょうね。
ヤンマーのパーツリストにはスターターの品番は載っていますが内部の個別の品番については記載が有りません。
ま、問い合わせてみるのが早道かなと思ってヤンマーに電話を入れたらブラシが付いたアッセンブリーで在庫が有るとの返事、しかも¥650とのこと。
やったー、と言う感じで取り寄せてもらうことにしました。
ブラシの到着までの間にコミュテーターを綺麗にしておくことにします。
こんなに綺麗になりました。 これだけ見てるとキュンキュン回ってくれそうなんですけどね。
取り付けの時に必要になる新しいガスケットを注文していなかったので以前買っておいたガスケットシートを使って自作してみることにします。
オリジナルよりシートの厚みがちょっぴり厚いようですが「ま、いいか」の範疇でしょう。
取り付けの時に必要になる新しいガスケットを注文していなかったので以前買っておいたガスケットシートを使って自作してみることにします。
オリジナルよりシートの厚みがちょっぴり厚いようですが「ま、いいか」の範疇でしょう。
シートの上に古いガスケットをテープで貼り付けてカッターナイフで切り出しました。
テーブルを傷つけないように厚い通販カタログをシートの下に敷いています。
切り出すときには寸法精度が必要な内側から切って精度をあまり必要としない外側を後にします。
テーブルを傷つけないように厚い通販カタログをシートの下に敷いています。
切り出すときには寸法精度が必要な内側から切って精度をあまり必要としない外側を後にします。
これがクローンの出来上がり、うまくいきました。
大昔にバイクのエンジンをばらした時などは画用紙のようなもので自作していたんですけどね。
これで新しいブラシの到着を待つだけになりました。
大昔にバイクのエンジンをばらした時などは画用紙のようなもので自作していたんですけどね。
これで新しいブラシの到着を待つだけになりました。
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