SB2 ガフスライダー

すぐに引っかかって下りてこなくなるガフスライダー、前回のセイリングの時にも引っ掛かって下りてこなくなりハンマーでたたいてやっと下ろしました。
じーっと現物を見てみると去年の上架時に補強材を溶接してもらいましたがこの溶接部分の根元がマストの溝幅より大きいためくさび状態で食い込んで引っかかっているようです。
(このスライダーは最初から動作に問題があったようで私のところに来る前にも改造がなされていました。)

さて修正ということで取り外して家に持ち帰りました。
まずは溶接部分をディスクグラインダーで綺麗に均しやすりで仕上げました。
スライダーの先っぽにそり状の板が溶接されていましたがこれも引っ掛かりそうなので少し細身に整形。
グースネック部のベースは左右に振られたときにマストと接触するので動きを抑制するのと滑りをよくする目的で手元にあったジュラコンと思われる樹脂を取り付けようとしましたが 残念ながら手持ちの工具と私の技量では思うような形に整形できず雨戸用の敷居滑りを張り付けて妥協してしまいました。

改造が終わったスライダーを船に持っていき滑り具合の確認。
セイルなしでガフだけセットして上下に動かしてみます。
今までよりは動作がスムーズになりましたがやはり上の方で引っ掛かってしまい下りてこなくなってしまいました。
ガフの角度と位置を変えながら力いっぱい下に引いてやっと下ろしました。 汗!
セイルを張ったらまた違う結果になるとは思いますが今回の改造でも十分ではないようです。
ま、今までよりもましなんで使えないことはないんでしょうがそのうちに抜本的に変更した新しいスライダーを考えてみることにします。

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