船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2020/12/30

SB2 テーブル手直し、まだ脚をやっています。

event_note12月 30, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
スライド枠が出来たところで中断していたテーブルの脚、時間と気力が無く暫くほったらかしになっていましたが頑張って再開。
脚に開けた横穴に支えの棒を突っ込んでスライド枠を支えることにしていますがこの横穴の加工から始めます。

支持棒は手持ちにΦ20mmの丸棒の残りが有ったのでこれを使うことにしました。
(SB2トイレ後ろの蓋支え兼荷物飛び出し防止の棒に使った残りです)
高さ調整は20mm間隔くらいでやりたいのですが穴の直径も20mmなので直線的に穴を並べると穴と穴がつながってしまいます。
これでは具合が悪いのでジグザグに穴あけをすることにしました。

使うのはこの道具、穴を垂直に開けたいのでドリルガイドを使います。
欲を言えばボール盤が良いのですが残念ながらこれしか持ってないので我慢、ま、何も無しで穴あけするよりはましでしょう。

さて穴あけ開始、足でドリルガイドが動かないように押さえて木材用のドリルビットで穴を開けていきます。
大量に切屑が出ますがヒノキ材なのでなかなか良い香りがします。

で、穴あけ完了。


こんなに沢山の穴は要らないよねと思いながらも沢山開けてしまいました。
穴開けって結構楽しいです。

ちょっと残念なのは反対側、当て板をして切り口がささくれないように用心はしてたんですが結構ささくれと割れが出ていました。残念!

「テーブルの下で目立たないから」と自分を慰めておきました。
この他にもドリルガイドを使ったとは言え穴の出口の位置も少しずれていましたが実用上は問題無しでしょう。

支えの棒を差し込んでみましたがきつ過ぎるのでサンドペーパーで少し擦って無事反対側まで到達。


こんな形でテーブル天板を支えることになります。

作業を始めた時間が遅かったのでここで晩酌タイム、大量に出た切屑、いい臭いがするので「切屑を臭い袋にでも入れたら?」と聞いてみましたが却下されてしまいゴミ箱行きとなりました。


2020/12/23

ハウステンボス イルミネーション

event_note12月 23, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
Go to Travel が始まったばかりの頃に旅行会社が企画したホテル日航ハウステンボス宿泊を目ざとく見つけた嫁さん、「これ、お得だし 長崎に居ながらハウステンボスのイルミネーションを見たことない何て言えないから絶対行かなきゃね」と行く気満々。

SB2 テーブル手直し 脚

event_note12月 23, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
パテ(鋸屑と接着剤の混ぜ物なのでちょっとパテと呼べるかどうか 疑問ですが)も乾燥したようだし鉋とサンドペーパーで削って平らにしました。

2020/12/22

SB2 テーブル手直し その2

event_note12月 22, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
せっかく穴埋めをしていましたが先日の実験結果から穴埋めのやり直しをしてみることにしました、使うのはTitebondと鋸屑。
往々にして「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言うようにやり直して失敗したこともしばしば、今回もそうならなければいいんですが。

我ながら「余計なことしてるよね」と思いながら木工用パテで埋めた穴をドリルとヤスリを使ってほじくりなおしました。 ま、ここまでは順調。


Titebondと鋸屑で作ったパテでは肉痩せが有るので大きくて深い穴は裏側から木を叩き込んで穴を浅くしておくことしました。
では、ということで天板をひっくり返しましたが気になるのがほぼ中央にある折りたたんだテーブルを広げた時に支えるための仕掛け。

スライドする棒を出したり入れたりして折りたたみ部を支える仕組みですがこれが有ると1本脚のテーブルにしようとするととっても邪魔になります。

テーブル中央から端っこの方に移動させるつもりで取り外しに掛かりましたが取り付けに使われていた釘は抜いてしまったものの接着剤も併用されていたためすんなりとは外れてくれず割れて壊れてしまいました。 ま、こうなる予想は出来ていましたけどね。

スライドさせるのもそうやり易そうじゃないしもう少し使いやすそうな支えの仕掛けを考えることにして端っこに有ったもう一つも取り外してしまいました。
事実、支えの棒を引っ張り出すのに苦労してプライヤーで咥えたためか先端はかなり傷んでいます。

結局こちらもばらばらになってしまいましたが取り外した後に残ったのがこの大きなねじ、

邪魔なのでディスクグラインダーで切ってしまいました。


裏側に有ったものが無くなったおかげですっきり、これでテーブルの脚と折りたたみ部分を支える仕掛けをどう作るかの自由度が大きくなります。

穴埋めから横道に逸れてしまいましたがすっきりしたところで実験と同じようにTitebondと鋸屑を混ぜ合わせて穴埋め、裏側まで貫通している大きな穴全部をパテで埋めると肉痩せが大きくなるのでは裏側から桐の木を表側に3,4mmほど残るところまで叩き込んでおきました。桐の木は柔らかいのでいい加減に削っておいても潰れて入ってくれます。
後はパテ盛ですが肉痩せが有るのでかなりはみ出すくらいに盛っておきました。
これが穴埋めが済んだ状態ですがこうやって見ていると一つ疑問が、広げた状態であれば周囲に滑り落ち防止の縁板が有るんですが、折りたたんだ状態だと折りたたみ部分には縁板が有りません。 ということは折りたたんだ状態ではテーブルの上には物はおけないことになってしまいます。普段は折りたたんだ状態が多いと思うんですが本当にこれで良いんでしょうかねーー?
やはり何か滑り落ちるのを防ぐ仕掛けが欲しいところなんで暇な時に考えてみることにします。

後はパテの乾燥待ちなので今日はここまで。
もう晩酌タイムだし折りたたんだ時の滑り落ち防止と脚をどう作るか考えながら1杯やることにします。


2020/12/20

SB2 緊急用ウェットスーツセット

event_note12月 20, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
今年プロペラへのロープ巻き込みで2度もお世話になったウェットスーツ、先日の使用後に
風呂桶の中で塩抜きをして乾燥させておきました。

2020/12/15

穴埋め用パテの実験

event_note12月 15, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
SB2のテーブルの手直しで思いついた木粉を混ぜたらどうなるかという穴埋め用のパテ、実験してみることにしました。

使うのは手元にあった木工用パテと液状のTitebond、これに混ぜ合わせるのは鋸屑とウッドフラワー(木粉)。


鋸屑は電動丸鋸で挽いた時に出たものを集めておいたもの、古いエンジンオイルなど液状のものを燃えるゴミとして捨てるときのために集めていました。

鋸屑には桧、バーチ合板、通常のコンパネ、2x4材などいろんなものが混じっています。

ウッドフラワーはSB1を作った時にエポキシ樹脂と混ぜたフィラーの残りでサンドペーパーを掛けた時に出るような細かい粉です。原料になっている木材の種類は不明。

実験に使う穴は構造用合板の切れ端に開けておきました。

さて実験開始
最初に作ったのはTitebondとウッドフラワーを混合したもの。
ウッドフラワーにTitebondを垂らしコネコネ、団子が出来る程度に混ぜ合わせてみました。

これを穴に詰めたら次はTitebond+鋸屑
これも団子が出来る程度に混ぜ合わせておきました、団子の写真は撮り忘れましたが鋸屑が多すぎるとばらばらになって団子が出来ません。

3番目は木工用パテ+ウッドフラワー
パテをこねて練った後にウッドフラワーを加えますがパテが固いので簡単には混ざってくれません。
時間を掛け過ぎるとパテが固まってしまうので手早く混ぜる必要が有ります。
どれだけ混ぜたかは判りませんが多すぎると団子状態になってくれないので混ぜては粉にまぶしを繰り返してこれ以上混ぜたら団子が出来ないよねというあたりで止めておきました。
このまま固まってしまうと困るのですぐに穴に詰め込みます。

4番目は木工用パテ+鋸屑
こうやって見るとお好み焼きの上にのせた鰹節みたいですね。
これも混ぜてはまぶしを団子の状態を保てる限度辺りまで繰り返します。

最後は比較のために木工用パテだけをこねて穴埋め。
4種類のパテと比較用の木工用パテでの穴埋めが出来ました。

ここまで出来たら後は乾燥待ち、Titebondの方水分を含んでいるため乾燥には少し時間が掛かります。

車庫は気温が低いので家に持ち込んで一晩、すべて乾燥硬化しましたがTitebondをベースにしたものは肉痩せが見られます、特にウッドフラワーと混ぜたものは肉痩せが大きいです。
上の写真と比べるとかなり凹んでいるのが判ると思います。

さて今度は塗装の実験、
先ずは鉋で出っ張りを削り落としサンドペーパで周囲と合わせます。
Titebond+鋸屑は一気に削ろうとすると木片がぽろっと欠け落ちるので切れのいい鉋でうすめに削るのが良さそうです。

加工性はTitebondと鋸屑を混ぜたもの以外は似たようなものでした。
削り落とした後は木工用パテをベースにしたものはどれもほとんど同じに見えます。やはり混ぜ込めるウッドフラワーや鋸屑の量が少ないんでしょうね。
Titebondと鋸屑を混ぜたものはコルクを詰めたように見えますがなんとなく期待が持てそう、ウッドフラワーと混ぜたものは最初から茶色が濃くこれだったらオイルステインで着色できなくても大丈夫かなとも思えます。

ま、ここまではオイルステインでの着色の差を見るための前準備、長~い前置きですね。

ここでやっとお待ちかねの着色テスト、SB2で使っているチークのオイルステインを塗ってみました。

以外にも着色できないだろうなと思っていた木工用パテにもある程度の着色ができ、一番いい結果を期待していたTitebondとウッドフラワーの混合はあまり色の変化がなく木工用パテと似たような色になってしまいました。
Titebondと鋸屑を混ぜたものは表面に凸凹があるためか色が濃い部分と薄い部分が出来ています。

テストの仕上げでこの上にニスを塗ってみました。
面白いことに正面から見るとこんな感じですが
角度を変えてみると

Titebondと鋸屑を混ぜたものはあまり目立たないのにくらべ他の4つは余計に目立つようになってきます。
きっとパテ表面の凸凹の有無が差を生んでいるんでしょうね。

ということで今回の実験で一番優秀だったのはTitebondと鋸屑を混ぜたもの、次点はTitebondとウッドフラワーただし肉痩せに注意、木工用パテは混ぜ物しても混ぜれる量が少ないのかどれも一緒となりました。

またしても道草してしまいましたがこう言う実験って好きなんですよね。
テーブルの穴埋めする前に思いつきゃもっと良かったんですが仕方が有りません、埋めた木工用パテをほじくって埋めなおすことにします。
ちょっぴり手順の逆転を反省しながらも結構楽しめたよねで1杯。





2020/12/14

SB2 古いテーブル手直し中です

event_note12月 14, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments
船から降ろした物の整理をやりましたがこの中の一つにテーブルの天板が有ります。
(ダガーボードケースの上に取り付けられていたので天板だけで足は有りません。)

2020/12/12

SB2 今年5度目のセーリングをしようとしたんですがーー、出航ならず

event_note12月 12, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments
船底の手入れも終わり完全な状態になったので凪男さんを誘って船を出すことにしました。
今日の天気予報は少し風が強めの6m、縮帆しなきゃいけないかも。
いつもは港を出て広いところで帆をセットするんですが今日は港で帆をセット、港の外に出たら上げるだけで良いように準備しました。

2020/12/06

SB2 キャビネット ヒンジと扉準備中です

event_note12月 06, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
一度は面倒くさいから扉は諦めようと思っていた船室キャビネット、やはり中に入れたものが見えると何となく落ち着きません。もうひと頑張りして扉を取り付けることにしました。
このままだったらキャビネットというより単なる棚ですからね。

2020/12/05

MD パソコン取り込み

event_note12月 05, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
SB2から降ろしていたいろんな機材、車庫で保管していましたがぼちぼち整理することにしました。
その中の一つがこれ、KENWOODのCD/MDステレオ「DPX-55MD]、

2020/12/01

SB2 船底整備完了、港に戻りました。

event_note12月 01, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments
高圧洗浄まで終わっていた船底の整備引き続き船体にへばりついたフジツボの底をスクレイパーで外して塗装前のマスキングテープ貼りを済ませ

2020/11/26

SB2 陸揚げしました。傷は大したことなかったけどフジツボがいっぱい

event_note11月 26, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
兄弟クルージング時のトラブルの影響を見るのと来年に向けて船底の手入れを兼ねて上架(陸揚げ)しました。

2020/11/24

SB2 兄弟キャンプの後に+αで兄弟セーリング、でもドジをやらかしました

event_note11月 24, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments
加津佐でのオートキャンプと雲仙岳登山の後は我家に泊まってもらいましたが今日の予定は兄弟でのセーリング。 末弟は船酔いするからと尻込みしていましたがセーリングで船酔いした人はいないからと誘って乗ってもらうことになりました。
天気予報では今日の風は2m、素人ばっかりでセーリングするにはちょうど良さそうな風具合です。

2020/11/23

キャンプ3日目 今日は撤収して雲仙登山と温泉です

event_note11月 23, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments

3日目の朝、昨日の夜に水分をたっぷり摂ったので 少し早めにおしっこに起こされてしまいました。寝なおそうと思いましたが寝つけずにセットしていた目覚ましがなる前に起床。

2020/11/22

かづさオートキャンプ場 1,2日目

event_note11月 22, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments
義弟から3連休でのキャンプの提案が有ったのが3週間ほど前、ただコロナ禍の中の3連休とあって皆さん密を避けてキャンプに出られるのか久住、小国などの温泉が近くにあるキャンプ場は何処も予約で一杯。
それじゃここは?ということで南島原市にあるかづさオートキャンプ場を当たってみると ラッキー、人数分のサイトが予約出来ました。
このキャンプ場は初めての利用ですが我が家からさほど遠くないので一度行って見たかったキャンプ場です。

いつものキャンプと同じように焚火用の薪を沢山積み込んで出発、なんと言っても焚火が最大の楽しみですからね。
我が家から走ること約2時間でキャンプ場に到着です。 我が家よりもっと遠い所からの義弟二人は既に到着してサイトの設営も済ませ空になったビールの缶も転がっていました。
む、素早い!

早速サイトの中にトレーラーを押し込みますが「え~っと、あっちに向けるにはハンドルはこっち側に回して」なんて考えながらなんですんなりとはいきません。
何度も押したり引いたり切り返しを繰り返してやっと押し込みました。
何も考えずに体が反応するようになるにはまだまだかなりの練習が必要なようです。
このキャンプ場、サイト数は8とこじんまりとしていますがサイトには電源、水道、かまどが個別に設置されていてキャンピングカーには嬉しい設定がされています。

そうこうするうちに4人目が到着、早速乾杯して宴会モードに突入、
その後は持ち寄りの料理をつつきながら焚火を囲んでの歓談で夜が更けていきました。


2日目の朝、
先ずは天気予報の確認。 今日は当初の予定では雲仙岳に登ることにしてたんですが曇りと雨、「登っても何も見えないよね」ということで予定を変更して3日目のイベント「小浜温泉で温泉蒸し料理と風呂」を前倒しにすることに決定。
お昼までにはまだ間があるのでのんびりしているとお向かいのテントから男の子が来て「カサゴは要りませんか?」とのこと「??」。
即座に意味が呑み込めずにいるおじさん4人組に対して再度「船で出てカサゴが沢山釣れたので要りませんか」と有難いお裾分けの申し出でした。
で、頂いたのがこれ、カサゴ(長崎ではアラカブ)と真鯛
さっそく一番上の義弟が出刃包丁を持ち出してさばいてくれました。

鯛は3枚におろして夜用の刺身に、アラカブははらわたを取ってお昼の温泉蒸しに追加することに。

お昼にちょうどいい時間になったので末弟のキャンピングカーで出発、
蒸しあがった料理を食べるにはテーブルと食器類が揃ったキャンピングカーが一番都合がいいですからね。
私のトレーラーは駐車場のことを考えると選択肢から外れてしまいます。

目的地はここ、小浜市の中心にある蒸し窯。
ここで蒸し籠を200円で借りて持ってきた食材を蒸し窯の中へ、嫁さんが準備してくれたエビのホイール包み、豚まんといっしょにアラカブを一緒に突っ込みました。
さつま芋も準備してくれてたんですがこれは蒸し時間50分との表示が有ったのでパス。
出来上がりを蒸し窯に準備してある鍵棒で取り出します。蒸気の温度は105℃と高いので手を突っ込むのは厳禁です。

20分ほど待って出来上がり~。

美味そうな料理が並ぶと欲しくなるのがビール、運転担当の義弟に申し訳ないと思いながらも運転しない3人はビールを1杯。 しかもこのビール義弟のキャンピングカーに残っていた最後の3本、しっかり恨まれたこと確実です。
料理の方はどれも美味しくいただきましたが特に新鮮なアラカブはぷりぷりで最高でした。

お腹が膨れたところでヨット仲間とも良く行く「浜の湯」で温泉タイム、

風呂から上がったら魚お裾分けのお礼に町の小さなベーカリーで「おんせんあんぱん」を買って帰りました。
これ、皮が少し変わっていてもちもちの触感、私は小浜に行くたびに買っています。

キャンプ場に戻ったら先ほどビールを飲めなかった末弟からビールのリクエスト、トレーラーの冷蔵庫から取り出しましたが一人で飲むビールは不味かろうと皆でお付き合い。
末弟の昼飯ビールへの恨みも落ち着いた頃にキャンプ場の真後ろにある岩戸山に登ってみることになりました。

山頂までは名前は忘れましたが神社の境内を抜け、

結構急峻な山道を登り

標高96mの山頂に到着、
山頂とはいうもののすぐ隣の山の方がもっと高く見えます?
義弟がYAMAPで調べていましたが岩戸山の山頂はここで隣の山が20mほど高いのに名前が付いてないとのこと。尾根でつながっているんだったら登ってみたいところですが一旦低いところまで降りなきゃいけないし夕暮れも近いので今日は諦めて次回ということにしました。
96mとは言いながらここからは天草まで見渡せて眺望は悪くありませんでした。

山から下りたら即今宵も宴会モード、メインは前回の板が原キャンプの帰りにゲットした猪肉の鍋での獅子鍋、

焚火の上に吊るしたダッチオーブンで煮込みましたが火力が一定しないので吊るす高さをちょこちょこ変える必要が有り結構忙しかったです。
獅子鍋の最後の締めでご飯を入れて雑炊が出来上がった頃に「あ、鯛の刺身を切るの忘れた」との義弟の声。
お腹はすでに十分に膨れていましたがせっかくの新鮮な鯛なので今日の内に食べることにして刺身に、
焚火を囲んで夜も更けるころには刺身もすべて皆のおなかの中に納まってしまいました。

今日は明日の雲仙登山に備えて少し早めの就寝、とは言っても12時近くでしたけどね。


2020/11/18

SB2 今年3度目のセーリング、エンジントラブル付きでした。(11/19追記あり)

event_note11月 18, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
寒くなる前にあと数回船を出したいと凪男君を誘って出航。
今日の風の予報は1m、帆走はあまり期待できそうじゃありませんが海経由でボートステーション琴海の松尾さんを訪ねてみることにしました。

2020/11/17

SB2 ギャレー組み付けがほぼ済みました。

event_note11月 17, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
塗装まで終わっていたぎゃギャレーの部材、3日ほどかけて船に組み付けました。
隙間を隠すモールの取り付けとか引き出しへの引手の取り付けが残っていますがほぼ完成、
95%といったところですかね。
一口で言えばこれだけなんですがせっかくなので途中経過もご紹介。

2020/11/13

SB2 ギャレー 部材の塗装と船体側背面塗装

event_note11月 13, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
家に持ち帰った部材はチーク色のオイルステインで着色した後にウレタンニスを2度塗りするところまで終わりました。

2020/11/11

小浜でセーリング+温泉+キャビン夜話会(11/12 追記あり)

event_note11月 11, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 山本さんの呼びかけで小浜でセーリング+温泉+キャビン夜話会の開催、喜んで参加しました。 残念ながらいつものメンバーの山崎さんは都合がつかず不参加、山本さん、末續さん、私の3人となりました。

2020/11/07

SB2 ギャレー、部材を全部持ち帰り塗装準備

event_note11月 07, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
ちょいといろいろ忙しくって手が出ていませんでしたが一応全ての部材が出来上がったので仮付けを取り外して塗装のため家に持ち帰りました。 

2020/10/31

SB2 プロペラ、フジツボ落とし 思ったより水が冷たくしっかり冷えてしまいました。

event_note10月 31, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
 先日船を出した時クラッチを繋いでスロットルを開けた時にプロペラが滑っているような感じがしてフジツボ付着の点検をしなきゃと思っていたところ 水が澄んで晴れた日にプロペラを覗くと光に当たって白いものがぽつぽつと見えます。  

SB2 ギャレー、やっと全ての部材が揃いました

event_note10月 31, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
ぼちぼち進めてきたギャレー、やっと全ての部材の準備が出来ました。

2020/10/26

SB2 今年やっと2度目のセイリング、でも残念ながら凪でした

event_note10月 26, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
友人の凪男君と一緒に船を出しました。 本当は先の土曜日に出す予定にしてたんですがその日の天気予報は7mの風、ちょっと強すぎるかもとのことで今日に延期したんですが逆に今日の予報は1~2m。
きっと走ってくれないよねと思いつつ港に行ったらそこそこ風が吹いています。
よしよしということで船を出して港を出たところでセイルをセッティングし帆走開始。
最初の内は2~3ノットで順調に走りましたがそのうちに風が弱いゾーンに入ってしまいました。
調度お昼の時間になったので練習をしたかったヒーブ・ツー(風の中で帆を上げたまま船を停めておくこと、細かい事はこちらを参照ください)を試しながらお弁当タイム。
やってみると下手くそ船長がタッキング(ジグザグに風上に上るために方向を変えること)に失敗した時の状態みたいなもんでした。
風が弱い状態なんで簡単に出来ましたが次回はもう少し風が有る状態で練習してみたいと思います。
ヒーブ・ツーしながらお弁当タイム、もぐもぐしながら周りを見渡すと大村方向に白い帆が見えます、ひょっとしたらお仲間の「ひじゅんⅢ」かもと思って電話してみましたが別の船でした。

お弁当が終わったのでもう一度帆走開始、でも風が弱く走ってくれません、諦めてエンジンの慣らしを兼ねて機帆走で長崎空港を目指すことに、誘導灯あたりの真下で見る飛行機って迫力あるんですよね。
機帆走の良い所は帆がスタビライザーの役割をしてくれるのでローリングが少なくなることと舵の役目も果たしてくれるのか直進性も良くなるようです。
実際、途中ですれ違った空港からの連絡船の引き波でも横揺れはあまり有りませんでした。

エンジンは順調に動いてくれて5ノットちょいのスピードで走ります。固定にしたダガーボードが効いているのかセイルが効いているのかは判りませんが以前のようにまっすぐ走るのに苦労しなくなりました。
以前は後ろの航跡を見るとくねくねとうねっていましたが今日はほぼ真っ直ぐです。

さて空港の誘導灯には着いたもののコロナの影響で減便してるのでなかなか飛行機が来てくれません。 
せっかくここまで来たので臼島を一回りして帰ることにしました。
この後ろに見える島が臼島です。

初めての場所だし浅瀬も有りそうだったのでスマホのC-Mapで水深を確認しながら一回り。
ほんと便利な時代になりましたね。
途中競艇発祥の地「大村競艇場」を背景にパチリ。
臼島を回った所で波が立って風が出たようなのでエンジンを止めて帆走を試みましたが早いときでも1.5ノット程度、このままだと港に帰り着くのは明日になりそうなので再度機帆走。
結局、帰り道は全く風が無くなり完全に凪状態、水面は鏡のようになってしまいました。

ま、風が吹かない予報でしたけどここまでの凪とは思いませんでした。
おかげで港に戻ってのお尻からの着岸は風に流されることも無くスムーズに出来ました。

セイリングと言う意味では残念でしたが、ヒーブ・ツーの練習も出来たし、エンジンは順調に動いてくれたし、それなりに楽しめました。
で、ここで1杯となるんですが今日は結婚記念日なので嫁さんと外での1杯となりました。