今年プロペラへのロープ巻き込みで2度もお世話になったウェットスーツ、先日の使用後に
船に持ち帰る前に2度の経験からの反省でプロペラにロープなどが絡んだ時に必要なものをひとまとめにしておくことにしました。
二度あることは三度あるとも言うし、備えあれば憂いなしと言いますからね。
・先ずはウェットスーツのセット(スーツ本体、フード、グラブ、ソックス):海水温が低い時期にはこれが無いと凍えて作業出来ません。ドライスーツがもっといいとのことですが値段が高いので5mm厚のウェットスーツで我慢
・シュノーケルとゴーグル: これが無いとよく見えないし長い時間の作業も無理
・着替え:Tシャツ、パンツ、今回これが無くって海から上がって困りました
・タオル: 体を拭かないと乾いたものが着れません
・ロープカッター: あまり切りたくは無いんですが他に方法が無いときのため新たに買いました、(通常のカッターナイフではなかなか切れません。前回苦労しました。)
・大きめのポリ袋: 海から上がった時に濡れたものを入れる大きめの物
これらを嫁さんが準備してくれたバッグ(感謝!)にひとまとめにしました。
これを船に載せておけばあまり出番は来てほしくないですけどちょっぴり安心。
ということで緊急時に海に入る準備は出来ましたが出番が来ないことを祈念して1杯。
備えあれば患いなし、ですね。シュノーケルの海水吸い込み対策はどうでしょうか。JT
返信削除う~ん、これは対策が難しいですね。
削除シュノーケルの先っぽにホースを繋いで船の上に上げておきますかね、でもそうすると身動きが取れないかもしれないしーー。