SB2にリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(以下LiFePo4)を搭載してから気になるのがその充電状況。
ディープサイクル鉛バッテリー100Ahを使っている時には気にならなかったんですが LiFePo4は320Ah、ディープサイクル鉛バッテリーに比べると実質的には6倍近い使用可能容量を持っています。
ディープサイクル鉛バッテリー100Ahを使っている時には気にならなかったんですが LiFePo4は320Ah、ディープサイクル鉛バッテリーに比べると実質的には6倍近い使用可能容量を持っています。
沢山使えるわけですが問題は使った後の補充電、SB2の係留場所には陸電AC100Vも無いので頼れるのはエンジンのオルタネーターとソーラーパネルしかありません。
しかもオルタネーターの出力電圧は鉛バッテリーに合わせてありますからLiFePo4には若干電圧不足で満充電まで行ってくれるかどうかちょっと疑問。
と言うことで充電状態把握のためには正確な端子電圧を測りたいところ。
ちなみにこれが充電状態と電圧のチャートです。
しかもオルタネーターの出力電圧は鉛バッテリーに合わせてありますからLiFePo4には若干電圧不足で満充電まで行ってくれるかどうかちょっと疑問。
と言うことで充電状態把握のためには正確な端子電圧を測りたいところ。
ちなみにこれが充電状態と電圧のチャートです。
船のスイッチパネルには電圧計も付いていますが表示は小数点以下は1桁、おまけに最初っから0.3Vほどの誤差が在って正確な電圧を知るにはほとんど役に立ちません。
で、テスターで測ってみようと思いますがここで問題がーーー。
我が家には常時使っているデジタルテスターが3台有りますが同じ乾電池の電圧を測っても表示はまちまちどれが一番本当の値に近いのか判りません。
で、テスターで測ってみようと思いますがここで問題がーーー。
我が家には常時使っているデジタルテスターが3台有りますが同じ乾電池の電圧を測っても表示はまちまちどれが一番本当の値に近いのか判りません。
一番信用できるテスターはどれなのよと言うことで基準電圧を準備してこれを測定してみることにしました。
ネットで注文して届いたのがこの小さな高精度マイクロパワー シャント型基準電圧LM4040AIZ4.1NOPBで4.096V±0.1%の電圧を発生します。この電圧をテスターで測ればどれが一番信用できるのか知ることが出来ます。
電圧を発生させるには電源と抵抗が必要ですが回路自体はこんなに単純です。
この回路をマイコンキットのブレッドボードの上に構築、はんだ付けは要らないし電源も有るので好都合。
赤と黒のワニ口クリップで電圧を取り出して準備完了、テスターで電圧を測ります。
せっかくなので若い頃に買ったアナログのテスターもテストに参加させることにしました。
せっかくなので若い頃に買ったアナログのテスターもテストに参加させることにしました。
左からHIOKI 3002、CRAFTSMAN 82139、OWON D35、KAIWEETS HT206Dでどれもさほど高いものではありません。
さて測定、
この測定結果を基に誤差をまとめてみました。
せっかくここまでやったんだからと言うことでOWON D35の校正をやってみることにしてケースを開けてみましたが調整用のヴォリュームが6個もあってどれいじればいいのか判りません。
今回のテストで今までどこまで信用していいか分からなかった各々の機種の実力も分かり、OWON D35の校正も出来て今までに比べて「確からしさ」が大幅に向上、自信をもって測定することが可能になりました。
これでLiFePo4の電圧を測定すれば充電状態もしっかり把握可能と言うことになり今年最初の目出度し目出度しと言うことになりました。


さすが・・その道のお方・・というほかありません。今度は全部読んで、またまた敬服いたしております。
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