さて、笹船形式の船体を中止するとちょいと難しくなって、何かを参考にしないと寸法も決めれません。
またぞろどこかにただで手に入る設計図は無いかなとウェッブサーフィン、なかなかこれはと思うものが無く、良さそうなのは値札がついています。結局、SpindriftとChameleonの2つに絞り、どっちがいいか判断がつかないので両方買ってみることにしました。
待つこと2、3週間、図面が届き両方を見比べて、図面が親切なことと、Chameleonは舳先が平らで波を受けたらしぶきが飛んできそうなのでSpindriftを作ることに決定。このシリーズは9~12フィートの図面があるけど入手したのは10フィート。製作直前に欲がでて3.3mの長さまで拡張することに。10フィートを3.3mにするためにすべての寸法を1.08倍。
そんなわけで船はSpindrift1
これでOKと自分を納得させるためにもまた模型を作って、前に作ったカタマランと比べてみました。
よしこれなら落っこちないだろ う。椅子も背もたれもあるし。
おまけにこの船2分割で入れ子にでき運搬も簡単、保管も簡単そう。
ちなみに英語でnestingの意味は入れ子です。
コメント
船材にはぜひマホガニーを使い、部屋で眺めながらお酒が楽しめるとよいですね。
- Posted by JT
- at 2013/02/13 00:34:20
マホガニーってどこで買うんでしょうね?
値段もきっと高いんでしょうね。部屋にはどう考えても入らないし、庭において焼酎でも飲みますか。
値段もきっと高いんでしょうね。部屋にはどう考えても入らないし、庭において焼酎でも飲みますか。
- Posted by Tomisan
- at 2013/02/13 00:42:51
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