ガラステープは端っこが繊維の折り返しの為高くなってしまいます。
エポキシの粘度が高かったせいもあるのか思ったより厚くなったようです。
3段目の木を削ったときと同じようにアルミのわっかを差し込んで黒いマークがついた部分をヤスリとサンドペーパーでせっせと均してあげました。
上下2箇所のベアリングを均して下のパイプに差し込んでみるとしっくりといい感じです。
次の3段目に巻いたガラステープは端っこの高くなった部分を削っただけですんなり2段目に入ってくれました。 こちらはまだ若干のがたつきが残っています。。
下地が小さく出来ていたのか、それとも木材がエポキシを吸い込んで薄くなったのかその両方なのかは判りませんがストッパー(アルミのわっか)を接着するときにエポキシを軽く塗って調整することにしましょう。
ま、そのままでもOKの範疇ですけどね。
この写真が削り終わった後です。
このまま写真のようにストッパーを接着したかったけど寒の戻りで気温が低く、きちきちに調整したベアリングとの隙間にエポキシが流れ込んでくれないのではないかと思って止めにしました。
このエポキシ、気温で粘度がころころ変わってくれてちょっと使いづらいです。
と言うことで、気温が変わっても粘度が変わらないアルコールを舐めながらのレポート。
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