百均LEDなつめ球では明るさに不満が残るので今度はLEDなつめ電球自体を明るくすることにチャレンジ。
幸い先達が百均LEDなつめ球の改造について書いてくれているので改造は簡単そうです。
先に買って没になっていた白色から電流制限コンデンサを取り外して黄色の分に並列に取り付けることにします。こうすればLEDに流れる電流は倍、つまり2倍の明るさになるはず。 4個を分解して白から黄色へのコンデンサ移動だけですが老眼鏡のお世話になりながらの細かい作業で時間がかかります。
幸い先達が百均LEDなつめ球の改造について書いてくれているので改造は簡単そうです。
先に買って没になっていた白色から電流制限コンデンサを取り外して黄色の分に並列に取り付けることにします。こうすればLEDに流れる電流は倍、つまり2倍の明るさになるはず。 4個を分解して白から黄色へのコンデンサ移動だけですが老眼鏡のお世話になりながらの細かい作業で時間がかかります。
まずは白色のほうを解体、基板からコンデンサを取り外します。
次に黄色の分もキャップを明けて基板を引きずり出して白色から取ったコンデンサを並列に付け加えます。
これでLEDに流れる電流は倍になるはず。
ハンダ付けのときにころころ転がってやりづらいのでプライヤーの口に置いて作業をしました。
ハンダ付けのときにころころ転がってやりづらいのでプライヤーの口に置いて作業をしました。
後は基板を押し込みなおしてキャップをすれば完了の予定でしたがコンデンサが2個になったのでつっかえてすんなり入ってくれません。
一旦はテープで止めたものの きっと裸のほうが明るいだろうということでまた外してしまい裸のまま取り付け、 上側に行った光を反射させる為に灯篭の屋根の部分にアルミフォイルを仕込んでみました。
これが最終的な出来上がりで光量は倍になってるはずです。 ただ視覚的には少し明るくなったかなと言う程度。 人間の感じ方は正比例ではなく対数で増加しますからね。 一番最初の状態から比べると大分明るくなりましたが欲を言えばこの2,3倍明るくしたいところ。
今度はまともなLEDなつめ球を買って比較してみることにします。
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