エアマスセンサーは白と判明した後 真犯人捜査を続けていましたが手掛りが少なく やむを得ずY社のサービスでコンピュータに残ったエラーコードをチェックしてもらうことにしました。
大昔からエラーコードのリセットをやっていなかったので沢山のエラー記録が出てきました。
でも記録されているだけで現在のエラーではありません。
おまけに今回のトラブルに直結するようなエラーコードも見当たりません。 結局メモリーをクリアしてしまって次にトラブルが出たらもう一度覗いてみることになりました。
それとは別に自分でも独自調査。
エンジンが冷えた状態では問題なく、一旦温まって再始動したときにおかしくなることからECUが怪しいとネットで関連記事をホジホジしていたらECU Cooling Fanにぶつかりました。
え、何これ?
ECUを冷やしているファンがあるなんて知りませんでした。
あ、こいつ怪しい!
このファンが壊れているとしたらすべて説明がつくような気がします。
下記がそのシナリオ
1、冷えた状態でエンジン始動、ECUも正常
2、しばらく走ってエンジンが熱くなった状態でエンジンOFF3、エンジンフード内温度上昇 ECUも温度上昇で異常に
4、エンジン再起動 異常発生
5、異常のまましばらく走ると走行風でエンジンフード内の空気が動き温度低下 つまりECUの温度低下
6、再々起動で正常復帰
早速ECU冷却ファンを調べてみました。
最初はどこにあるか判りませんでしたがECUボックス(ヒューズボックス)の中のケーブル類を掻き分けてみたら見つかりました。
エンジンをかけずにかけずにスイッチだけONにしてみると、音も振動も無くやっぱりこの人動いていないようです。
このファンまで電源が来ていないのかファン自体が悪いのか今のところは判りませんが最重要参考人というか被疑者発見です。
今日のところはここまで、次は外して調べてみることにします。
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