船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2021/05/03

SB2 シートクッション製作 その3 冷蔵庫上クッション

event_note5月 03, 2021 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 いろんなことを同時進行でやってるので記事のタイトルがあっちに行ったりこっち入ったりで読みづらくてすみません。

冷蔵庫の所はクッションを乗せる台の高さが他の部分より3cm高いのは以前お話しましたがクッションの座面は何とか同じ高さにしたいと思っています。
このため他の部分はウレタンチップスポンジ4cm+柔らかいスポンジ6cm=10cmとしているところを冷蔵庫の部分は柔らかいスポンジを3cmに減らして同じ高さにする計画でいました。
ただ冷蔵庫の上のクッションと側面のクッションのつなぎ目に座る可能性もあるので違和感がないかどうか船の中に有るクッションを利用して試してみました。

1、最初の計画 冷蔵庫側(チップ4cm+柔らか3cm)、側面(チップ4cm+柔らか6cm)
  境目に座ってみるとはっきりと段差が感じられて座っていられません。

2、冷蔵庫側(チップ2cm+柔らか6cm)、側面(チップ4cm+柔らか6cm)
  境目に座ってみると1よりはましですがまだはっきりと段差が感じられます。

3、冷蔵庫側(チップ無し+柔らか6cm)、側面(チップ4cm+柔らか6cm)
  当然冷蔵庫側が少し低く感じますが違和感は小さくこれだったら我慢出来そう。

有り合わせの物でのテストでしたが傾向ははっきりわかりました。ウレタンチップスポンジのように硬いものの高さを合わせておいた方がいい結果が得られるようです。

で、計画変更、冷蔵庫の上はウレタンチップスポンジは使わずに柔らかいスポンジ7cmを使ってみることにしました。

ただこの厚みのスポンジは手持ちがないのでキャンピングトレーラーのクッションを交換した時に残していた10cm厚みのスポンジから切り出すことにします。
3cm切り落とせばいいんですが出来るだけ正確に切り落とすために15mmのフローリング材2枚を重ねてガイドにしてザクザク、
切り口がちょいと凸凹になりましたが何とかうまく切れました。


切れたところで座ってみましたが底突き感が有ります、やはりウレタンチップスポンジが必要なんでしょかね?

「じゃ、悩むより試してみましょう」ということでウレタンチップスポンジ1cm+柔らかいスポンジ6cmも作ってみることにしました。
ウレタンチップスポンジは2cmの物しかないので半分の厚さにスライスします。
最初は広いものをスライスしましたが難しくって失敗。
これを見て嫁さん、「食パンを半分にスライスするのだって難しいのに そんな大きいの無理よ」との言。 はい、同感です。😅

作戦変更、先ず細長い短冊状に切り分け、それをスライスしていきます。
これはうまく行ってほぼ半分の厚さに切ることが出来ました。
これを並べて、
この上に3cm厚さの柔らかいスポンジ2枚を重ねて置いて外周を所要の長さに切りそろえて出来上がり。 3cm厚さの柔らかいスポンジは7cmのスポンジを切り出した残りを使いました。
座ってみるとその差はほんの少しですが柔らかいスポンジだけよりは底突き感は少ないようです。
嫁さんにも両方に座ってもらいましたが「おんなじみたい」とのことで私の方がお尻のセンサーの感度は良さそう。
折角2種類作ったので船に持って行って側面シートとのつなぎ目の感じも見てどちらを使うか決定することにします。

ということで今日1日スポンジで遊んで終わってしまいました。


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