現地の天気予報を見ると初日は傘マーク、2日目は雲マーク、3日目は傘マークとお天気はあまり良さそうじゃありません。 ま、そこは何とかなるでしょうということでドンマイと言うことに。
キャンプ参加が決まったら食材の準備、前回友人宅庭キャンプで出来があまり良くなかった鶏丸焼きの再チャレンジをしたいので業務用スーパーで「グリルチキン」と書かれた丸鶏を買ってきました。
前回は「中抜き親鳥」を使いましたがスーパーの方に話を伺うと親鳥は身が固いけど「グリルチキン」は若鳥なので身が柔らかいとのこと。
冷凍なので解凍して出発前日にクレイジーソルトとブラックペッパーで味付けをしておきました。 こちらも前回薄味だったのでちょっと多すぎるかもと思うくらいの塩加減です。
さてキャンプ当日、朝から荷物を積み込んだところで雨が落ち始め出発するときにはしっかり本降り、先に現地に行っている義弟に連絡を取ると現地は降ったり止んだり、夕方には上がりそうだとのこと。 雨が上がってくれることを祈りながら出発です。
長崎道、大分道と高速道路を走って午後3時頃にオートキャンプ竜門竜門に到着、幸い雨も上がっていて久留米の義弟と友人父娘は既に焚火を始めていました。
それにしても寒い、ここしばらく暖かかったのでセーターとコートは持ってきていましたが
それにしても寒い、ここしばらく暖かかったのでセーターとコートは持ってきていましたが
ダウンジャケットなどの防寒対策は持ってきていません、自分の準備の悪さを後悔。
結局持ってきた衣類全部を身に着けることになってしまいました。
焚火には久留米の義弟がとんでもなく大きい丸太を放り込んでいたのでこんなデカいのじゃダッチオーブンが使えないと薪の入れ替えをやってたところに博多の義弟到着、着くやいなやいきなり手羽元の燻製を焼き始めてなし崩しに宴会タイムに突入。
私の方もぼちぼち良かろうということで鶏丸焼きの準備をして焚火の上に吊るしました。
私の方もぼちぼち良かろうということで鶏丸焼きの準備をして焚火の上に吊るしました。
ダッチオーブンを火にかけたら後は待つだけ、並んでいた酒を舐めながら火が通るのを待ちます。この日のメインは人気急上昇の三岳と珍しい菱焼酎。
とりとめのない話をしているうちにいい匂いがし始めて鶏丸焼き完成、なかなかいい焼け具合です。
出来上がったところで切り分けですがここで博多の義弟との掛け合いをご紹介ま、見た目バラバラになってしまいましたが味は良好、前回のリベンジ成功です。
鶏丸焼きを堪能した後はこんなデカいの邪魔と言って放り出した薪を戻してデザートのマシュマロなんぞを頂きながら夜も更けていき1日目が終わりました。
いや~焚火を囲んでの時間最高ですね。
記事中の動画を見ながら、
返信削除「あの三姉妹がさ~」
と言いかけた私の言葉に、即反応したヤツが隣にいます。
「あの三姉妹がどうしたって?」
続きが入ってなくてよかった!
あらら、編集しておくべきでしたかね。
返信削除血を見なかったのであれば幸いです。