またもや泉水キャンプと山登り １日目

気の合う兄弟（と言っても義兄弟）でキャンプ＋山登りを計画、どこ行こうかなんて言いながら結局落ち着いたのがグリーンパーク泉水キャンプ村に泊まって久住の中岳に上る計画。

このキャンプ場最近多用していますが広くて見晴らしのいいサイトとほぼいつでも入れる温泉がお気に入りです。

今回は今年の４月に退職して暇そうにしているお隣のご主人も誘っての参加です。

必要な道具、薪（これが大事なんです）などを牽引車BMWに積み込み食料、飲み物などはキャンピングトレーラーの冷蔵庫の中に搭載。

キャンピングトレーラーにはほとんどトランクと呼べるスペースが無いので大物はすべて牽引車に搭載しなければいけません。

午前11時頃に出発、途中のパーキングエリアで昼食を取り３時頃にグリーンパーク泉水キャンプ村に到着。　博多の義弟（以後工場長）、久留米の義弟（以後廣ちゃん）、お仲間の熊本から参加の熊達クマタツさんがすでにサイトの設置も終わり焚火にも火が入って何やら宴会モード。　早すぎでしょう！

クマタツさんのアヒージョ、工場長の焼き里芋は出来上がり、廣ちゃんの椅子にはビールの缶も、早すぎじゃない！

私の方は直ぐにでもビールといきたいのを我慢してキャンピングトレーラーにタープを設置、お隣のご主人はこのタープの下にテントを張ってお休みの予定です。

ポールを立てる時には皆さんの手を借りました。

設営が終わったところで対馬・壱岐旅行の際に購入した壱岐の焼酎を持ち出すと全員が持ってきた酒をテーブルに並べてHelp Yourself （ご自由にどうぞ）のバーカウンターの出来上がり。　これだけ並べば１杯づつ試しても出来上がってしまいますよね。

この後廣ちゃんが薪と呼ぶには大きすぎる丸太を焚火台に乗せて本格的な宴会モードへと突入。

ま、いつものように馬鹿話なんだけど今回はクマタツさんが火を着けたおやじギャグ合戦も。　クマタツさんはイングリッシュジョークと言うけどなんか違うようなーーー。

最後は嫁さんが材料を準備してくれただご汁、だごをいれるときに皆「そげんいっぱい食いきらん多すぎ」なんて言ったくせにあっという間に空っぽになってしまいました。

腹がいっぱいになったところでお風呂、このキャンプ場は源泉かけ流し露天風呂があって朝９時から午後2時までの掃除の時間以外はいつでも入れるのが魅力です。

風呂から戻っても再び酒を舐めながらの馬鹿話が続き最後に寝坊助の私は明日の山登りは○○時出発だからねと念を押されてのお開きとなりました。

はい、ちゃんと目覚ましをセットして寝袋に潜り込みましたよ。