昨夜目覚ましを掛けて眠ったものの大量に取った水分が出口を求めるので設定時刻前に起こされてしまいました。
朝食が終わったところでリュックに雨具、セーター、着替え、お弁当など入れて登山の準備。 この日は前日からおなかの調子が思わしくなかったので携帯トイレもしっかり入れておきました。
さて出発、山登りはされないクマタツさんを残して登山口の牧ノ戸の駐車場に向かいます。
牧ノ戸の駐車場に車を止め、おなかに不安を抱える私はトイレに行って登山開始です。
登山口から数分歩いたところでトラブル発生、お隣のご主人立ち止まってしまいその後座り込んでしまいました。 二日酔いなのかお隣のご主人体調が悪いようです。
この先歩くのは無理だろうということで一旦キャンプ場に戻りお隣のご主人を置いて再出発、牧ノ戸から久住のコースはいきなり急坂が続き正常なわたしでも息が切れるんですよね。
この辺りでお尻がむずむずし始め自分が大失敗をやらかしたことに気づいてしまいました。
そう、携帯トイレはリュックに入れたもののお尻を拭くトイレットペーパーを車にのこしたままだったのです。 ドジ!
不安を抱えたまま久住分れに到着、
さて困りました、最悪はハンカチの出番かと思っていたところで廣ちゃんが手にトイレットペーパーをなびかせて「あったよ~」と持ってきてくれました。
他の登山者に尋ねてくれてゲットしてくれたとのこと、風になびくトイレットペーパーが天女の羽衣のように見えたのは言うまでもありません。
ここでは工場長が担いできたパーコレーターでコーヒーを入れてくれて昼食、
最後は御池の縁を回っての帰りのコースとなりました。
今日は篠栗の義弟(和ちゃん)が合流予定で「もうついてる頃だよね」なんて話しながらキャンプ場に戻ったら既に到着済みでクマタツさんと談笑中。
「や~久しぶりだね」という言葉から始まったんですがーー、これから先が長くなるので登山の部のみと言うことでここまでにして残りは続きということに。
天女の羽衣って....
返信削除日本の昔話に出てくる天女が空を飛ぶために使う薄くて長いショールのようなもの、ま、トイレットペーパーとは似ても似つかないかも。
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