船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2024/07/04

ウィーン→フランクフルト→羽田 今回は走らずに済みました。

event_note7月 04, 2024 editBy Noriyuki Tomimatsu forum5 comments
今日は帰国の日、ウィーンからはフランクフルト経由で羽田までのルートです。
ウィーン出発は15時15分と遅いので欲張れば午前中の観光も出来ますがホテルでチェックアウトタイムの12時までゆっくりすることにしました。
ホテルに近い駅から空港まで直行の列車が走ってますから楽ちんです。

昨夜のうちにオンラインでチェックインは済ませているので空港では荷物を預けるだけ。
オーストリア航空のカウンターで荷物を預けてセキュリティチェックを通過したらラウンジへ、ここでのラウンジはルフトハンザ航空のラウンジでした。

ここでラウンジのお世話になって昼ご飯、

搭乗時刻までゆっくりしてフランクフルトまでのフライト、ヨーロッパの国々は面積的には小さいので隣の国と言ってもフライト時間は1時間ほど。
乗り継ぎのゲートに向かう前にEU圏から出国ということで出国検査を受けパスポートに判を押してもらいました。
ここから日本まではANAの便ですがここでもルフトハンザ航空のラウンジでした。
ここでも時間が有るのでワインなどを頂きながらゆっくり、時間が来たのでANAの機内に乗り込みました。

帰りの興味は飛行ルート、来たときと同じように北極からアラスカの上を回るんでしょうか?
離陸後モニターで飛行ルートを見ていると北には向かわずにウィーン、ブダペストの近くを通過して黒海に向かっています。気流の関係もあるんでしょうね南回りのルートです。

機内ではワインを頂いたり、機内食を頂いたり、うつらうつらしたりと時を過ごしましたが12時間を超える長旅、それでも行き寄りは短いです。
黒海、カスピ海、中央アジア、北京近くから黄海に出て韓国をソウル近くを通て横切り日本海へ、新潟付近から名古屋を通過して太平洋へ出て羽田までの帰途となりました。
機内のモニターで実際に飛んだルートを動画で表示してたので撮ってみました。


中央アジア付近でくねくねと飛んでるのは高い山のせいなんでしょうか?

長いフライトの後無事羽田に着陸、入国審査は顔認証で自動で行われます。
そのままだとパスポートには何の記録も残らないので入国審査官のところで帰国のハンコを貰いました。

これで今回の旅は終了、すべての観光ポイントを訪れたとは言い難い旅行でしたがいろいろハプニング付きの後々記憶に残りそうな旅となりました。
嫁さん、満足してくれたかな?



5 comments:

  1. 楽しく拝見させて頂きました。欧州旅行の際には参考とさせて頂きます。早速ペラ廻してフジツボ落としですね。JT

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    1. レンタカーでの旅はツアーなどでは行かない場所も見れるのでお勧めです。 スマホのナビが使えるので一昔前に比べると迷子になる心配も無いしずいぶん楽になりました。
      帰ったらフジツボの付着が心配です。 係留運転では回転があげれないので早めに船を出したいところです。

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  2. ウオシュレットもお帰りなさいですねJT

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    1. ウオシュレット、ANAの機内トイレにも設置されていて一足先に出迎えてくれました。
      やはり快適ですね。 今回の旅行にはハンディーのやつを持って行きましたが結構役に立ちましたよ。
      逆に中東、東南アジアなどは水で洗うのが標準なのでトイレにはお尻洗い用のホースが設置されていますがトイレットペーパーが置いてないことも珍しくないです。
      少しくらい濡れた状態でも水だから気にしないとパンツはいちゃうみたいです。

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  3. ドバイがそうでしたね。同行の女子が驚愕していたのを思い出しました。JT

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