船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2024/09/19

キャンピングトレーラー 電動ホイールジャッキ収納場所確保出来ました

event_note9月 19, 2024 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ちゃんと使えることが確認できた電動ホイールジャッキ、格納場所を考えなければいけません。車庫の隅っこに置いておくにしても邪魔っけだし、トレーラーに積みっぱなしにできればキャンプ場で役に立つこともあるかもしれません。積みっぱなしにできる場所はこの前方ロッカーしかありません。

この中にはプロパンガスボンベとバケツに突っ込んだハンマー、ナタなどが入れてあります。

これらを外に出して上手く中におさまってくれればここが一番良さそうなんですがーー、
バケツの中身を出して、

電動ホイールジャッキ本体を突っ込んでみたらバケツは楕円形に変形しましたが何とか収まってくれました。

本体が収まったのでハンドルとかケーブルも追加で突っ込んで上手く収まりました。よしよし。


ちゃんと収納できることは確認出来ましたが気になるのはヒッチボールに上から懸る垂直荷重(タンウェイト)の増加、以前バッテリーの位置を変えるなどして一生懸命減らした経緯もありますしこの時の努力が無駄になっては困りますからね。

気になることは確認しましょうと言うことで体重計とジャッキを持ち出してタンウェイトの計測です。ちゃんと角材の重量は補正していますのでご心配なく。

先ずは今までの状態、ハンマーなどはバケツの中に入った状態です、72㎏。

今度は電動ホイールジャッキを突っ込んだ状態、79kg。

と言うことで7kgの増加となりました。
車軸の後ろ側になる水タンクが空っぽになると16㎏タンウェイトが増加するのは以前行った実験で判っていますがそうなったとしても95㎏と目安としている100㎏には収まります。

タンウェイトの確認もできてさほど問題は無さそうなので電動ホイールジャッキの収納場所決定です。
バケツが楕円に変形するのと上の方がプロパンガスのレギュレータに接触しているのがちょっと嫌ですが当面この形にしておいてもう少しましなバケツに変わるものを購入するか、もしくは電動ホイールジャッキホルダーを自作するかしてみたいと思います。
これで懸案だった自宅庭での移動を楽にするという課題も解決。お祝いで乾杯!



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