船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2025/11/24

X3 ブレーキパッドとディスク交換他、ビックリ付きです

event_note11月 24, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
東北旅行の最中です、先ずメーターパネルに黄色い車両のマークが点灯して ブレーキパッドの点検をしてくださいとの通知が出ました。
写真は帰宅後の撮ったものなので当時とは少し異なりますがご勘弁。

2025/11/15

長崎大学ヨット部部内レースお手伝い

event_note11月 15, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

東北旅行の途中で長崎大学ヨット部の指導をされている貝原さんから電話が入りました。
口之津にいるヨット仲間の山本さんから私の電話番号を聞かれたようです。 
電話の内容は部員たちは練習はしているものの同じことの繰り返しで刺激が無くマンネリ化しているので第3者も入れてレースをやってみたい、ついては本部艇として船を出さ比てもらえないかとのこと。
どうせ暇だし若い人の役に立つことならと言うことで引き受けることにしました。

で今日がその日、昨日は本部艇となれば位置が変わったらいけないだろうからアンカーは前後に2本必要かもと思い予備アンカーも引っ張り出し、アンカーロープも延長用を準備しておきました。 前後にアンカーを打つとアンカー間の距離のロープ長さが必要になりますからね。

さて出港、帆走の予定は無いので舫を解くだけ、長大ヨット部が日頃練習している前島沖の海面に機走で向かいます。
海面には約束時間の少し前に到着、待っていると子々川の方からヨットクラブの支援船がやって来ました。 「琴風」だそうです。


SB2に横付けしてレース用の旗などを積み込み貝原さん他2名が乗り移ってこられました。
てっきり運営にも学生さんが加わるものと思っていましたが意外でした。

貝原さんの指示で本部艇の位置を決めてアンカーを下ろします。
2本アンカーが必要かもと思っていましたが1本だけで良いとのこと、水深が16m程度なので9mのアンカーチェーンに加えて40mほどのアンカーロープを出しました。

本部の準備も整って第一レース開始、今までレース経験が無いということでスタートの位置取りもバラバラ、タイミングもバラバラと五月雨的、大丈夫かしら。


この後1本30分程度のレースを繰り返しますが回を重ねるごとにレースらしくなってきてスタートタイミングもそろってきました。

この日は結果的に6本のレースとなりましたが最終レースともなるとこんな光景も、さすが若いだけあっての見込みが早いですね。


最終レースが終わったところで記念撮影、左から八幡さん、貝原さん、荒木さんです。

やはりレースをやらないと上手くならないねと言うことになり今後継続して行うこととなりました。

帰りは機走でさっさと時津港へ、着岸後にアンカーなどを片付けてお手伝い終了です。
あまり意味無いですけど本日の航程。


2025/11/08

東北旅行後最初のセイリング

event_note11月 08, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
実は時間が経ってしまった古新聞なので書くのを止めようかなとも思ったんですが記事の数を数えてセイリング回数を確認しているので書いておくことにしました。
文才も無く筆が遅いので旅行記もそうですがなかなかリアルタイムでの更新が出来ません。

2025/11/05

東北旅行 33日目 彦根近く湖東三山PAから長崎まで最後の一走り

event_note11月 05, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments
朝起きたら周囲に沢山駐車していた大型トラックも少なくなっていました。
トレーラーの中で朝食を取りますがもぐもぐしながら窓から外を見ているとトラックの中から30代くらいの女性が降りてきました。暫くしたらまた別の車からも、運転するだけだったら力はさほど要らないから女性でも出来ますよね。

2025/11/04

東北旅行 32日目 東北を後にしました。

event_note11月 04, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
朝起きたら昨夜の雨も上がって日が差しています。
朝食を済ませキャンプ場内をぶらぶら、なかなかいいキャンプ場です。
お客は我々の他は1組のみ。 雨でキャンセルした人もいるんでしょうね。

2025/11/03

東北旅行 31日目 猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場へ移動

event_note11月 03, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
今日は移動日嫁さんが設定した最後の宿泊地「猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場」へ向かいます。
出発前にトレーラーのカセットトイレを処理したり、(キャンプ場のトイレが遠かったので活躍してくれました)、水の補充をしたり、使いきれなかった温泉利用券を返却したりして藤沼湖自然公園オートキャンプ場を後にします。
来たときには色づいていなかったオートキャンプ場の真ん中に在る木もここ数日の冷え込みで色づいています。

2025/11/02

東北旅行 30日目 磐梯山五色沼と翁島港マリーナ

event_note11月 02, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
朝食を済ませたところでYasuさんのトレーラーを見せてもらうことにしました。
私のトレーラーと同じインディアナTR-4ですが塗られている色が違うとがらりと雰囲気が変わるんですね。
私のスチールロッカー色に対して安さんのは艶のある黒、嫁さん「かっこいいね」との反応です。
しょっちゅう私のトレーラの写真は出てきますが比較のために改めてアップ、

こちらはYasuさん号、牽引車も黒で統一感があって確かに格好いいですね。

12V電源のエアコンとか、軽油燃料の中華製FFヒーター、LED式リアコンビネーションランプなど見せてもらい写真も撮っていますが長くなりそうなので割愛させてもらいます。
Yasuさんは新しい機器などの情報収集もこまめにやられているようで話をしていて参考になります。
私の方は最近バッテリーをリン酸鉄リチウムイオンに替えた以外はあまり設備更新をしていなかったので大いに刺激になりました。
もっとゆっくり話を続けたかったのですがYasuさんはチェックアウトタイムとなり我々も
今回最後の観光予定地磐梯山に出発でここでお別れです。 またお会いしましょう。

磐梯山の方に向かいますがナビが示す方向が何だか変、猪苗代湖の東岸沿いを走れば早いはずなんですがどんどん郡山市の方に向かっています、一度車を停めてナビの再設定ちょっと遠回りしてしまいました。
猪苗代湖から磐梯山へ登り始めるところに道の駅猪苗代があったのでここでトイレ休憩とちょっと早めのお昼、3連休のせいか凄く混んでいました。ここからは磐梯山を真正面に見ることが出来ます。

お昼にはこの地方の標準的なラーメンを食べて見たくって醤油ラーメンを注文、いつも食べている豚骨の久留米ラーメンと比べるとかなりあっさり目ですがこれはこれで美味しいですね。

お腹の準備も出来たところで磐梯山に向かいます。 嫁さんのお目当ては五色沼湖沼群、ナビに従って駐車場に着きましたが着いてびっくり、満車でスペースが見つかりません仕方がないので少し下った所の路肩に駐車となりました。
人だかりで賑わっているところから見える最初の沼は毘沙門沼、ここは一番大きな沼のようで貸しボートで楽しむ人もたくさん。
正直到着まではちょっと開けた静かな平原のようなところに沼が点在しているところを想像してたんですが力いっぱい観光地化されていて内外からのお客が一杯で予想とは全くかけ離れていました。
予想が外れたのも散策コース、駐車場近くをベースにくるっと周遊して出発地に戻ってくるコースを予想してたのですが1本道で沼を全てめぐると同じコースを戻ってこなければいけません。とりあえず時間と疲れ具合を見て途中で帰ることも考えて出発です。
歩き始めたところに在った綺麗に色づいた紅葉を1枚。

何故か赤くない赤沼、いろんな条件で色が変わるらしいので赤い時もあるんでしょうね。

この後も沼の水面に映る紅葉などの景色を撮りながら歩いてるり沼まで来てしまいました。


ここで現在位置を確認すると最後の柳沼まではあと少し、その先には道路が有るので終点まで行けば出発点に戻るバスがあるに違いないということで引き返さずに終点まで歩いてみることにしました。

終点にはレストハウスを兼ねた土産物売り場があったのでここで一休み、店の人に出発点まで帰るバスのことを尋ねると時刻表のある位置とバス乗り場を教えてくれました。
はい予想したとおりに出発地点に戻るバスがちゃんとありました、ラッキー。
バス停で待つこと暫し、バスに乗り出発点に戻りましたが所要時間は10分足らず歩いて帰るのに比べると超楽ちんです。

嫁さんはこれで磐梯山観光は十分満足したようなので次は私が行ってみたかったマリーナレイク猪苗代に向かいます。
ナビに従って行くと猪苗代湖湖畔を走る道で「翁島港マリーナ」なるマリーナを見つけて立ち寄ってみました。 ナビはここは無視して」もっと先に行けと言っています。

ここは給油設備とリフトを備えた本格的なマリーナで陸置きのヨットも数艇いました。


ここで働いている人に声を掛けてみたら猪苗代湖に在るマリーナはここだけとのこと、じゃマリーナレイク猪苗代って何なのと思いましたがマリーナの説明書きを見て納得。
どうやらこのマリーナの運営を委託されてる会社の名前でナビはこの会社まで案内したかったようです。

何はともあれこれで閉鎖水域の猪苗代湖にもヨットが存在することが判りました。
自分の船は何だろうと探っていた時に猪苗代湖で走っているノラ26の動画を見た時から本当に外洋に出ることが出来ない湖で走っているんだろうかと疑問に思っていましたが疑問が解消しました。
デイクルーズを楽しむのであれば私がうろうろしている海域より猪苗代湖の方がはるかに大きいでしょうからね。
私の方もこれで満足キャンプ場に帰ります。

キャンプ場もよりのスーパーで買い物と同じ場所にあるコインランドリーで洗濯を済ませて夕食、肉とキャベツの炒め物に出来合いちらし寿司とちょっと疑問が残る組み合わせでしたがビールと焼酎のお供で美味しく頂き本日も無事終了です・



2025/11/01

東北旅行 29日目 大内宿訪問とトレーラー仲間合流

event_note11月 01, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
昨夜タープなど張って設営を済ませましたが夜中に強風がやって来てトレーラーを揺らし始めました。 タープの一端はトレーラーの屋根に結んでいますからタープが風を孕むたびにトレーラーを揺ってくれます。これではおちおち寝ておられないと夜中にポールと引き綱を外してフリーにしたんですがそれでもトレーラーを揺すってくれます。風は明るくなっても続きこんな状態、結局トレーラー側も結わえを解いて取り外してしまいました。