船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2026/04/23

九州一周準備

event_note4月 23, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今年もOYC所属5艇のメンバーで去年途中までしか行けなかった薩摩硫黄島へのリベンジクルージングを計画中。
私の方はせっかく鹿児島まで行くんだったら帰りは九州の東側を回って帰ろうということで薩摩硫黄島経由の九州一周も追加で計画中。

長旅に備えていろいろ準備

先ず第一は私の船の航行区域(限定沿海+沿岸5マイル)では薩摩硫黄島まで行くことが出来ません。一時期船を沿海登録に変更することも考えましたがJCIさんから船体が要件を満たしているかどうかなど言われて諦め。
代案で臨時航海の手続きを行うことにしました。
準備するものはこれだけ、自己発煙信号です。沿海登録には様々な装備の追加が必要になりますが臨時の航行区域変更の場合はこれだけの追加で済みます。
使い方としては落水者が出た場合にこれを救命浮輪などにくっ付けて海に投げ入れて浮輪の位置を示すというものです。
やはり沿海で波が高い状況でも浮輪の位置を分かり易くするためなんでしょうがシングルハンドで運行中に落っこちてしまったら投げてくれる人居ないから役に立ちませんよね。

臨時変更証の申請をして追加の自己発煙信号も準備して検査を待ちます。
検査時には追加した自己発煙信号の他通常の限定沿海+沿岸に必要な備品のチェックも行われますが違うのは臨時航行時の定員に対する救命胴衣の数のチェック。
臨時航行時の定員を申請しますがこの人数分の救命胴衣(Aタイプ)が必要です。今回は義弟と2人の予定ですが何かの時のため定員4人で申請しました。
検査も終わり臨時変更証を発行していただけました。
これで沿岸5マイルを気にせずに安心しては足ることが出来ます。去年は知った時にはかなり気を遣いましたからね。

いままであまり必要を感じたことは無かったのですが長旅では貝殻だらけの本船用岸壁に係留する機会も多そうということで大きいスチロバールを2個購入。

本船用岸壁には大きなゴムの緩衝材が縦方向に取り付けられていますがこの高さが高く通常使っているフェンダーはこの高さより小さいことも。そうなるとこの大きなゴムしかもフジツボなどがくっついているやつに船体をガリガリ擦る羽目になってしまいます。
そうならないために直径45cmの物を購入しました。
中身は発泡スチロールでなので貝殻の角で傷ついても空気式フェンダーのようにパンクしない強みもあります。大きいので甲板に置いておくわけにはいかずお尻にぶらさげておくしかありません。

ちょっと変わった準備ではなんちゃったって潜水具、ペラにロープが絡んだり流れ藻(5月には多いんですよね)が巻き付いたりしたときに海に入って取り外す必要が出てくる可能性が有ります。以前から冷たい水に入って絡んだロープを切る時のためにウェットスーツとシュノーケルそれにロープナイフは準備していましたが波で揺られる外海ではシュノーケルだけでは心もとないのでヨット大先輩の猪平さんお勧めの潜水具を作ってみました。


シュノーケルの先にホース連結用のニップルを差し込み固定、同じようにエアポンプの出口側にもニップルを固定、この間をビニールホースで繋げば潜水具の出来上がり。
エアポンプはエアマットを膨らませるためのものを使っています。
ここでご注意、息を吸わない時の余分なエアを抜くためにシュノーケルは排水バルブが付いたものを使う必要があります。
出来上がったものを口に咥えて試験してみましたが結構ポンプからの圧力は強くって私自身が膨らみそうだしで息を吐くのに力が必要です。
ま、海に浸かった場への合は肺に外側からの水圧が加わるのでちょうどいいことになるかもしれませんね。
せっかく作ったけどけどこれが必要なシチュエーションには遭いたくはないですね。

背負子も準備しました。
風呂とかコインランドリーへの足として折り畳み自転車とリュックは準備していますが燃料(軽油)買い出しの時のために背負子を準備しました。
GSが遠いときには背中に担いで自転車で、近いときには引っ張れるように車輪付きです。
準備している折り畳み自転車は小型軽量なのは良いんですが荷台が無いのでポリタンク運搬には不向きですからね。
この背負子、背中に背負わずに折り畳み自転車にくっ付けてリヤカーみたいに使えればいいんですけどね。 期待薄ですが試してみて上手く行ったらレポートします。

ジャックライン(デッキに取り付けるライフライン、ハーネスラインの金具を掛けて落水を防止するものです)も準備。
SB2のジブはハンクス仕様なので荒れた海で片付ける時にも必ず船首まで行かなければいけません。ここで落っこちたらひどい目に遭いますからね。
マリン用品のサイトでジャックラインと名付けられたものを買うと高いのでAmazonで長い荷物用のスリングを購入、左右2本必要かもということで2本準備しました。

いろいろ準備するのは面倒くさいですがその反面なかなか楽しいですよ。

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