やっと屋根のベニヤ板を張ることが出来ました。
ま、ベニヤ板を所望の大きさに切って張るだけなんですけどね。
修理を開始したのが7/28ですからもう少しで一か月、なんでこんなに長くかかるんでしょうね。
悩んでる時間が多くて手を動かしてる時間が少ないのが一番の原因ですが、この暑さとやぶ蚊も原因の一つです。
まずはベニヤ板をちょうど梁の上でつながるような大きさに切り出します。 この時にぴったりくっつけるのではなく4~5mmほど隙間を開けておきます
幅もトレーラーの幅より左右5mmほど狭くしておきます。
ぴったりくっつけるより梁と屋根板に接するエポキシの量が多くなるので接着強度は上がるはず。
ベニヤ板の基本的な固定はねじ止めとエポキシの併用にしました。
最初は釘打ちにしようかと思っていたんですが保持力を考えて結局ネジを選択。 ネジを使うとベニヤ板への穴あけ、ザグリ、ネジ締めの時は下穴開けなどしなきゃいけないんで面倒なんです。 もし私がプロのビルダーだったらこんな面倒な方法は選択しません。
エポキシは梁全部に塗ると大変なので縦横の梁の交差部分をメインに後はちょんちょんと飛び飛びに塗っておきました。
ネジも数が半端じゃないので全部締めるのに結構な時間がかかってしまい最後は夕暮れでやぶ蚊に悩まされながらの作業。
かゆーい。
この辺の作業は写真がありません、エポキシを扱うときは手がべたべたするし、時間との闘いなんでなかなか写真を撮る余裕が無いんです。
まだまだやることはたくさんありますが、こうやって屋根板がつくと少しは先に進んだ気がします。
家で言えば棟上げですかね、とりあえず乾杯。
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