ブログサイトを提供していたプロバイダーがブログサイトクローズした時に現在のサイトに引っ越ししましたが引っ越し漏れしたのかオーストラリア旅行の2日目以降の記事が無くなっています。記憶が有るうちに書き直しです。
日付は旅行した日付に強制的に合わせています。
初日の記事だけ残っていました、こちらを見てください。
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ホテルを後にして次の目的地「マウント・フィールド国立公園」を経由してホバートへの移動です、タスマニア島の真ん中を突っ切て行くルートを取りましたが行程は4時間オーバー、結構な長旅です。
道路は御覧のように中央に白線も引かれていない田舎道ですがこれでも制限速度は100Km/h、もっと狭い道でもそうですから交通量が少ないんでしょうね。途中目にするのは放牧されている羊たち、最初は原っぱに大きな岩が転がったると思ったんですが良く見てみると羊でした。この標識は道路にGRID(キャトルグリッド:鉄製のグレーチングのようなもの)が設置されていますよということを示していて段差がある場合があるので注意を喚起しているものです。 100Km/hで走ってますから段差は怖いですよね。
ちなみにこの設備は家畜の脱走防止用でグレーチングの隙間に蹄が挟まることで脱走を防止しているそうです。 車で走り抜けてしまうのでGrid自体の写真はありません。
対向車も後続車も見えないような道路を快調に走って目的地のマウント・フィールド国立公園に到着、ここはその植生から世界遺産に登録されています。
さいしょに山を登ったところにあるLake Fenton(フェントン湖)に行きましたがお天気が悪いのと標高が高いので気温も低くゆっくり散策を楽しむ気にはなりませんでした。
やはり湖は日光が当たらないと綺麗じゃないですね。
やはり湖は日光が当たらないと綺麗じゃないですね。
そういいながらも一応湖を回りましたが途中には太古の昔を思わせるおおきなシダ類の木もありました。
次は滝巡り、遊歩道を歩きラッセルフォール、ホースシューフォールをめぐります。
途中にはもっと大きなシダとか大きな木が見られ倒れたものをみるとその大きさが良く判ります。
途中にはもっと大きなシダとか大きな木が見られ倒れたものをみるとその大きさが良く判ります。
滝まではしっかり遊歩道が整備されているので道に迷うことはありません。
ラッセルフォール |
ホースシューフォール |
時期的なものもあるんでしょうがもう少し水量が多ければ迫力も違ったんでしょうけどね。
滝見物のトレッキングも終わり今日の宿泊地ホバートへ向かいます。ここからの距離は1時間半ほど、ホバートには到着しましたが予約していたホテル「Motel 429」はホバートの街を通り抜けたくらいの海(湾)の傍にありました。
記憶が正しければチェックインカウンターではなく鍵付きロッカーに入れられたキーを取り出して部屋に行ったように思います。
ホテルで一息入れた後に夕食を取りに少し街の方に出かけましたが何処で何食べたかは思い出せません。
7年前ですね。お若いです。でもよく覚えてますね。豪州で三菱自動車が強かったころかと。今はどうでしょうか。JT
返信削除写真が有るから思い出せますが写真撮ってない細かいことはほとんど思い出せません。
削除最近は昨日何食ったっけと思い出せないことも多いですからね。