船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2014/03/13

オーストラリア旅行 6日目 2014-03-13 ポートアーサー流刑地跡、他

event_note3月 13, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments
ブログサイトを提供していたプロバイダーがブログサイトクローズした時に現在のサイトに引っ越ししましたが引っ越し漏れしたのかオーストラリア旅行の2日目以降の記事が無くなっています。記憶が有るうちに書き直しです。
日付は旅行した日付に強制的に合わせています。
初日の記事だけ残っていました、こちらを見てください。
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今日の観光のメインはポートアーサ流刑囚人刑務所跡、ここも世界遺産に登録されています。 ホテルから車で1時間半ほどの距離です。

またもや道路標識の話ですが途中何か所もこんな標識が建てられていました。
どいうやらこの辺には野生のタスマニアデビルが生息しているらしく車で轢かないようにドライバーへの注意喚起を行ってるようです。
タスマニアに来てからまだ1度も見たことはありません。

刑務所跡に到着してガイド付き(英語です)で場内を見て回りましたが写真はこれだけ、他には1枚も無いので場内の撮影は禁止されていたのもしれません。

広い構内にはいろいろな遺構がありましたがレンガ造りの壁だけのものもたくさんありました。火事で焼けちゃったとのことで残念ですね。

場内の見物が終わったら今度はここから出るハーバークルーズ、ガイド付き場内ツアーとセットになっていたと思います。
後ろの船がその船で乗船を待っているところです。

ここ刑務所前の港を出発して少し沖合にある囚人が埋葬された小さな島死「デッド島:Isle of the Dead」とか少年を収容していたという「Point Puer Boys Prison」、直訳すると惨めな少年たちの監獄ですかね、を船の上から眺めることが出来ます。
暗い過去の歴史は別にしてお天気も良く気持ちの良い30分ほどのクルーズでした。
で、これが船の上から見た刑務所。

クルーズから帰った後はここからさほど遠くない「Remarcable Cave」と呼ばれる景勝地へ、ここは切り立った断崖を南氷洋の荒波が侵蝕して出来た洞窟が見られるところです。

こんなトンネル状の洞窟もあってチョイと下まで、


別の洞窟ですがどうやって出来たかの説明もあって少しお勉強、

お勉強も終わって少し賢くなったところで今日の観光予定はすべて終了、帰り道は暗くなっていましたがこんな道路標識もありました。

ウォンバットに注意という意味ですがオーストラリアには色々な動物の標識がありますね。

さて、明日はタスマニアからシドニーへ空路で移動です。

4 comments:

  1. ウォンバットに注意の標識で思い出したのが昔サンディエゴに行ったときついでにメキシコ国境を見物した際、手をつないだ母娘の同じような標識がありました。不法移民の注意看板だと気づいた時には車で通り過ぎた後で写真撮れず残念な思いをしました。パスポート持ってなくメキシコには入れませんでしたが。JT

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    1. 大昔(1980年)にサンディエゴからメキシコ・ティアナに車で行ったことがありますが当時はアメリカからメキシコに入るときにはパスポートのチェックも無く簡単に入れました。逆にメキシコからアメリカに入るときには厳しいチェックがあるのでパスポートをホテルなどに置き忘れてメキシコに入ってしまったら帰れなくなっちゃうなと思ったことがあります。

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  2. 私も大昔に、その流刑地跡、刑務所などを見たことがあります。そんな名前だったのだと、今知りました。シドニーからホバートまで乗船した漁業監督官がホバートの方で、見物に案内してもらったり、ご自宅にごちそうに招いてくれたりお世話になりました。殻付きカキがおいしかったです。その方は40フィートほどのヨットを持っていてセーリングにも誘われましたが、時間がありませんでした。出港の時はヨットで伴走して送ってくれました。若い頃の思い出です。ひじゅんⅢ。

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    1. なかなかいい思い出ですね、私も若い頃初めて行ったアメリカで自宅に招かれて食事のお世話になった時のことをよく覚えています。
      乗れなかったのは残念だったことと思いますが、それにしてもヨットで伴走しての見送り、絵になりますね。

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