一昨日の夜から降り始めた雨が止まず今日も朝から雨、それも結構強く降っています。
予報通りといえばそうなんですが外れて欲しい時ほどよく当たる。
今日は嫁さんの「連休明けにキャンプ行こうよ、あなたが行きたいと言ってた指宿でいいわよ」のリクエストに応えて指宿に向けて出発の日、お天気が悪いので1日遅らせようとも思いましたがお尻の日程がずらせないし指宿まではかなり時間が掛かるので予定通りに出発することにしました。
X3さんへの荷物の積み込みは車庫の中で出来るので何とかなりましたがトレーラーの連結作業は本降りの雨の中、嫁さんが傘を差しかけてくれはしましたが胴長の私の背中は傘に入り切らずしっかり濡れてしまいました。 あ~気持ち悪~い。
連結後はお決まりの灯火チェック、すべてOKということで出発です。
長崎道を通り、鳥栖から九州道に入りひたすら南下、高速道路を走るときにもず~っと強い雨、トレーラーを引いている時はただでさえ気を使うのに余計に気を使います。
雨の中をひたすらに走ってどこか名前は忘れたけど2度目のトイレ休憩、嫁さんが「今日の目的地はどこ?」って聞くので「指宿太平治公園の駐車場」と返事。
これを聞いてスマホをいじって「ナビ、セットしたよ」との言葉が返ってきました。
はいはい、あとはナビの言うこと聞いて走ればいいのねということで走り始めて九州道から指宿スカイラインへこのまま終点まで進むと思ってたら途中の吹上/谷山の出口を出ろとの指示.
これを聞いてスマホをいじって「ナビ、セットしたよ」との言葉が返ってきました。
はいはい、あとはナビの言うこと聞いて走ればいいのねということで走り始めて九州道から指宿スカイラインへこのまま終点まで進むと思ってたら途中の吹上/谷山の出口を出ろとの指示.
何だかちょっとイメージしたコースと違うと思いながらもナビの指示に従い、やがては南薩縦貫道と書かれた道に進みます。
この道路しっかり田舎道で自動車専用道路ではありません、暫く走ると知覧近くに来たのか左右には茶畑が広がっています。
ちょっと写真をと思って車を止めましたが降りしきる雨の中、こんな写真しか撮れませんでした。
後で調べてみたら鹿児島県は静岡県に次ぐ第2位のお茶作付面積だということだそうです。この後もさらに走り続けますが目的地の指宿市とは遠くなる方向、嫁さんに「なんか違う方向に行ってるみたいだけど」と言うと、「あと25分くらいで着くみたいよ」との返事、ま行ってみるかと走って「ナビが目的地付近に到着しました」と言ったところはなんと長崎鼻パーキングガーデン。 嫁さん「あれ、いつの間にか目的地が変わってる、どうして~?」だって、きっと目的地検索の候補地をよく確認しないでタップしちゃったんでしょうね。 やれやれ😥
ナビの目的地を入れ直して再度走り始めましたが幸いそれほど遠い距離ではありませんでした。
暫く走って太平寺公園に到着、??なんだか事前に調べた情報とは違います。
事前情報ではトイレを備えた300台収容可能な公園脇駐車場ということでしたが駐車場らしきところは鉄パイプの柵で囲われていて進入禁止、中には大きなコンクリートブロックとかテトラポットが並んでいます。
事前情報ではトイレを備えた300台収容可能な公園脇駐車場ということでしたが駐車場らしきところは鉄パイプの柵で囲われていて進入禁止、中には大きなコンクリートブロックとかテトラポットが並んでいます。
あら困ったと思いながら目を凝らすと公衆トイレらしき小さな建物が見えたのでそこまで行ってみることにしました。 はい、ここまでは道路が繋がっていて通ることが出来ました。
行ってみるとトレーラーをくっ付けたまま駐車できるだけの駐車スペースもありトイレらしき建物には明かりも点いていました。
嫁さんが建物をチェックしてきてちゃんとしたトイレで使えるよと言うので今晩はここに宿を取ることにしました。
そうと決まればまずビール、雨の中の駐車位置の確認などで体も濡れてるし気温も低めなのでFFヒーターをONしましたが一瞬暖かい風が出る気配はするもののその後はいくら待っても冷たい風だけ、ON/OFFを何度か繰り返しましたが結果は同じ、FFヒーターが壊れたようです、今日2度目のやれやれ。😥 中華製FFヒーターの出番でしょうかね・
嫁さんが晩飯を準備してくれましたがその時のコンロからの熱で少し部屋の中が温まり少し過ごしやすくなりました。
少し遅い夕食を終えて9時近くになったら「私もう寝るから」と嫁さん、上側のベッドを下してお休みです。
宵っ張りの私は天井が低くなったダイネットでごそごそと酒飲みながらパソコンをいじってネットサーフィンです。
狭いと言えば狭いんですけどカプセルホテルよりはましかも。
私が寝る頃には雨も上がって空には月、こんな写真を撮りました。
うちも、私は9時に眠くなり床につきます。
返信削除ですが、あなたの妹は深夜までテレビの前にへばりついてます。
宵っ張りは大川の血筋ですな。
そして、ドラマが急展開すると、辺り構わず叫び声をあげ、私の安眠を妨害します。
茂爺も宵っ張りでした、血は争えない。
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