船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2021/11/30

テーブル再々々塗装 気に入って使ってたんですが

event_note11月 30, 2021 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
かなり以前に テーブル再塗装の記事を書いていて「追加の記事なんてないよね」と思っていましたがまたしてもこのタイトルの出番が出てきてしまいました。

事の発端は孫たちが遊びに来た時、遊びに行った先でもらってきたという自動車のシールで遊んでいましたが台紙から剥がれたシールがテーブルにペタッ。
孫がそれを剥がそうとして引っ張ったら あらら、テーブルの塗装も一緒に剥がれてしまいました。
次は嫁さん、何をやってたのか忘れましたがテーブルにセロテープがくっついたので剥がそうとしたら塗装まで剥がれちゃったとのこと。
前回やった塗装の密着が悪かったのかもしれませんね。 でも何故?

暫くそのままほったらかしにしていましたが嫁さん「船が一段落したら塗りなおしてね」と折に触れてはぽつり。
私自身もこの塗装が剥げた部分から汚れが浸み込んで塗りなおした場合にも他の部分と違う色になるのが気になってはいたんですが前回の塗り直しが大変だったのでなかなか手を付ける気にならずにいました。
え、前置きはいいから早く本題に入れだって、すみませんねいろいろと話をしたいもんで。

で、話題のテーブルはこれ

作業に入る前に写真を撮ってなかったので古い写真から切り出しました。
アメリカにいた時に中古で購入したオークのテーブルです、気に入って使っていたので帰国の時に持ち帰ったものです。

天板を外して車庫の中に持ち込み作業のために馬の上にセット。

今日から作業が終わるまではコールマンのキャンピングテーブルが代役を務めます。


さて作業開始、
塗装が剥がれていた部分からスクレイパーを使って剥がしてみました。


やはり密着が悪かったのかここまではパリパリと剥がれてくれましたがここまで、あとは全く剥がれてくれません。ま、そうでしょうね。

で、今度は準備していたアサヒペンの非塩素系という塗装剥離剤を試してみます。
説明には一部の2液性塗料には使えませんと書いてありましたので今塗っている同じアサヒペンの水性2液ウレタン塗料に働いてくれるかちょっと気になります。
天板の一部にサンドペーパーを掛け試し塗り、5~30分で膨れて浮き上がるとの説明でしたが30分待っても柔らかくならず浮いてきません。
スクレイパーでこすってみると若干柔らかくはなっているようですが効率よく剥がせるというには程遠い状態です。
駄目押しでアサヒペンに問い合わせてみたら「はい、水性2液ウレタンには使えません」との返事が返ってきました。 残念この方法は諦めです。

やはり地道にサンドペーパーを当てて削るしかないんでしょうかね。
さてどうしましょうというところで今日はおしまいです。



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