船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2022/06/13

ディンギー(SB1)+カヤック+キャビン夜話会

event_note6月 13, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 4月中頃の船仲間飲み会「キャビン夜話会」の時に口之津の山本さんが「カヤックを買ったので琴海に在るらしいカヤック教室に行ってみたい、出来ればついでにディンギーSB1も見てみみたい」との会話から始まり

「じゃ、せっかくだからディンギーも浮かべて走らせましょう、カヤック教室の帰りにSB2に泊まったらどうですか」「それだったら諫早組も誘いますか」と連想ゲームよろしく話が進み 後は山本さんのカヤック教室の日取りを待つのみとなっていました。

それがやっと実現、山本さんは軽トラにカヤックを積んで時津港に、私も軽トラにディンギーSB1を積んでSB2の傍で落ち合い。 諫早の末續さんも軽トラで。 軽トラ、2nd Carとしては最高です。



時津港のスロープからSB1とカヤックを海に出してひと遊び、


ひとしきり遊んで船を陸に引き上げて後片付けをやってる頃に山崎さんがひじゅんⅢで到着、私のYCエンジンと違い2GM搭載なので静かな入港です。

全員揃ったところで港から10分ほどの所にある温泉へ、

ここで汗を流してさっぱりした後は宴会、キャビン夜話会のスタートです。
残念ながら写真が無いのですがまずはSB1のコクピットで焼肉、このノラ26は船体サイズの割にコクピットが広く、舵輪が邪魔しますが何とか4人テーブルを囲むことが出来ます。
日が落ちて気温も下がり風が冷たく感じるようになった頃には場所をキャビン内に移して宴会継続、このSB2、沿海仕様と言うより宴会仕様になってますから4人での宴会には最適。

この日は珍しくいつも最後まで付き合ってくれる山本さんはカヤックのパドリングで疲れちゃったのか早めにお休み、残る3人は日付が変わった後も暫く話が弾んで1時半頃にやっとお休みなさいとなりました。

翌朝、私が目覚めた頃には山崎さんのH3は既に出港済、雨が降る前に久山港まで帰りたかったようです。 寝坊助の私にはまねできませんね。
飲み過ぎて少し重たい頭で朝食の準備をして残る3人で食事、話は尽きませんが10時近くに解散となりました。

<追記>
山本さんはカヤックで転覆した時のリカバリーの方法をカヤック教室で教わりたかったとのことでしたが電話でそのことを伝えたら「大村湾では波も穏やかだし、波が高いときは出港もしないのでそんなことは教えていません」との返事が返ってきて教室参加は取りやめたそうです。
命を守るためには一番大事なことなのに教えないのはおかしいですよね。

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