コロナも少し落ち着いて義弟たちがキャンプと山登りに行くというのでお付き合いすることにしました。 嫁さんは付き合ってくれないので今回は私一人。
昨日から嫁さんの手も借りて食料、飲み物など準備、薪なども積み込んで我が家を後にしました。 長崎から走ること3時間半ほどでキャンプ場に到着、義弟たちは先に到着しているはずです。 受付でチェックイン「義弟の名前で予約しています」と言ったら「え、予約入ってませんよ、別のキャンプ場の間違いじゃないですか?」との返事が返ってきました。
え、場所は間違いないよねとLINEのやり取りをチェックしたら あらら、日付を1日間違えて早くきてしまいました。 なんというドジ。 幸いサイトは十分空いてるということだったのでそのままチェックインとなりました、(-_-;)
設営場所を探して場内を一回り、道路が狭いので運転には気を遣います。
フリーのオートサイトは自然のままの地形なので平らな場所が少なく「ま、いいか」の場所に決定しました。 (ここは広いキャンプ場のごく一部です。)
前後左右斜めなのでせめて左右だけでも平らにということで今回新たに準備した新兵器を使ってみることにしました。
それがこれで2x6の板で作ったタイヤの下に敷くレベラーです。手前の1枚は半分の厚みの微調整用。
長さが違うものを4種類作り傾きに合わせて積み重ねて使うようにしています。今回は2枚でちょうどいい高さになりました。
ただ問題があってトレーラーだと乗り上げた感覚が伝わってこないので一人では一苦労。
位置が分からないので乗り越えてしまいます。
やむなくお隣でキャンプしている方に見てもらってやっとジャストの位置に乗っけることが出来ました。実使用の写真は撮り忘れました、ごめんなさい。
やむなくお隣でキャンプしている方に見てもらってやっとジャストの位置に乗っけることが出来ました。実使用の写真は撮り忘れました、ごめんなさい。
設営が終わったら、と言ってもカーサイドタープを張るだけですが、先ずは温泉。
キャンプ場に露天風呂が付いているのは最高にありがたいです。
キャンプ場に露天風呂が付いているのは最高にありがたいです。
風呂から上がって晩飯タイムになりましたが今晩は一人飯、焚火に火をつけてダッチオーブンを吊るします。
中身は、(あ、写真がない)嫁さんが準備してくれたビニール袋レシピ。
袋の中にすべての食材と調味料が入ってて湯煎するだけというやつで、私がすることは湯を沸かして中に放り込むだけ。15分ほどで出来上がり美味しくいただきました。嫁さんに感謝。
少し遅い晩飯の後は暫くパソコンをいじっていましたが酒の酔いも手伝ってお休みなさいとなりました。
翌日2日目昼頃には義弟二人とお仲間もぼちぼち到着、トレーラーの周りに車を止めて総勢5人のグループキャンプとなりました。
区画されていない広いサイトなのでグループの時には助かります。
皆さん設営が終わったころに久留米の義弟がつまみとビールを持ち出すとこれをきっかけに北海道旅行から帰ったばかりの博多の義弟がNikka余市工場で買ったウィスキーをテーブルに並べ始め、じゃこれもと久留米の義弟持参の酒類、お仲間の一人が持ってきた30年ほど家に眠っていたという焼酎を追加して、「これはすごい」ということで撮影会となりました。
酒が並んだら当然の成行きとして「試飲しなくっちゃね」ということで早い時間から酒盛りが始まり焚火を囲んで馬鹿話とか明日の計画をしながら夜が更けていきました。
焚火を囲んでの時間って最高!! この時間のためにキャンプしてるようなもんですからね。
焚火を囲んでの時間って最高!! この時間のためにキャンプしてるようなもんですからね。
目覚ましをセットして寝袋に潜り込んでお休みなさいとなりました。
<次回に続く>
露天風呂付キャンプ場は素晴らしいですね。翌日の登山の出発時間が楽しみです。JT
返信削除早起きは大の苦手ですからね。
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