今日は午後からテニスの予定が入ってるので朝のうちに切れた部分の確認と置きアンカーのブイを摑まえようと港へ。
先ずは切れた部分の確認。
行って来いになっている係船ロープを引き上げたら壊れていない滑車が上がってきました。
行って来いになっている係船ロープを引き上げたら壊れていない滑車が上がってきました。
予想通りに滑車を置きアンカーに繋いでいたロープが切れています。
このロープ私がつないだ訳ではなく先々代くらいにの方がつないだものと思われますがこんな細いロープでは切れるのあたりまえですよね。
と、言うか、今まで何事も無く済んでいたのにそれだけ今回の台風は強力だったって事でしょうか。
置きアンカーにこの滑車を繋ぎなおそうにも浮かんでいるアンカーブイを摑まえなければいけません。
長さ4.2mの伸縮式のボートフックでも届かないのでロープの先にこんなフックをくっ付けてブイめがけて投げますがなかなかうまくいきません。
海には入りたくないしもう少し近くから投げてみようとスイミングデッキの上でスイミングラダーを掴んで身を乗り出して投げようとしたら掴んでいた可動部分の固定フックが外れて肩透かし喰らって海に落っこちてしまいました。
え、説明が分り辛い、仕方ない汚い図で良ければ説明しましょう。
スイミングラダーは図のように固定部と可動部に分かれていて可動部は海から上がるときに足を掛けやすいように海に下ろします。
今回掴んでいたのが可動部でフックが外れて海に落っこちたということです。
掴んだ時にちゃんとフックが効いてること確認したのになんででしょうね?
投げようとしたロープの尻尾が当たったんでしょうか理由は判りません。
ま、海に落ちたことで吹っ切れて海に浸かってアンカーブイ確保、仮のロープを掛けました。
それにしてもこのブイを結わえているロープの掛け方も悪くって一緒に切れてたらアンカーロープが海に沈んでしまい回収出来なくなるところでした。 やれやれ良かった😅
修復時はバックアップでもう1個のブイと岸からのロープを追加しておくことにします。
ここで今日の作業は時間切れ、頭の先から足元まで濡れた状態で我が家に帰りました。
軽トラのシートはビニールなのでこんな時には助かります。
セカンドカーには軽トラお勧めです。
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