船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2024/12/10

SB2 やっと上架、フジツボが大量に付着していました

event_note12月 10, 2024 editBy Noriyuki Tomimatsu forum6 comments
1日目
船台がなかなか空かなかったり開いたものの強風続きだったりとなかなか上架(陸揚げ)出来なかったんですが船台も空き風具合も良しということでボートステーション琴海まで船を回航しました。
先週末に事前連絡はしていたんですがボートステーションに到着したらヨット用船台はレールの上に乗ってるものの松尾さん何やら最後の準備中、漁船の隣がヨット用船台です。

電話連絡したら「もう少し待って」ということだったのでちょうどお昼だしお弁当タイムにして待つことにしました。
今日も弁当は嫁さんが作ってくれたサンドイッチ、1個目はこれは何かなとかじってみたら丸ごとのエビをから揚げしたエビ南蛮が2匹入ったサンドイッチでした。 はい、前々日の夕食の残りです。 2個目はレタスたっぷりのハムサンド。 合わせる飲み物はこの後の作業も有るので飲んでも酔わない泡の出る飲み物です。 なかなかおりこうさんでしょう。
あまり興味ないでしょうけど写真アップ、



海の上でぷかぷか漂いながらもぐもぐやってたんですが食べ終わった頃に松尾さんから手招きがあり桟橋用の漁船に係留するようにとのこと。
フェンダーを準備して係留したところがこれ、

今日のこの時間は潮が低すぎて上げれないとのこと、あらら、上架は明日までお預けとなり船はここに残して帰宅です。

ちなみにこれがヨット用の船台、松尾さん自身での設計製造だそうです。


と言うことで今日は回航とお弁当だけで終わってしまいました。
明日は潮が高いうちに来ないといけませんね。

2日目
昨日空振りに終わった上架、今日こそはと潮が高いうちにボートステーションに着くように早めに家を出ました。 とはいっても着いたのは10時頃ですけどね。
私が到着するとすぐに船台を海の中に下ろしてくれたので桟橋船から舫を解き船台の中に船を突っ込み陸揚げです。

船台に乗っかった全体写真は取り忘れましたが船から降りて汚れ具合を見てみるとしっかり汚れていてフジツボがいっぱい。



ま~良く汚れてくれたもんです。 去年は船底塗料にいつも使っていた「エコノフレックス」ではなく「あざやか+亜酸化銅粉末」を使ったのと暑かった夏が影響しているのかもしれませんね。
プロペラは9月30日にフジツボ落としをしたんですが夏の暑さが続いたためかまたしっかり付着していました。

この状態だったら5ノット近辺でしか走ってくれないのも納得、遅くなりついでに来年春に上架してもいいかなとも思っていたんですが思い切って年内にして正解でした。

この後高圧洗浄とフジツボ落としを行いましたが大量のフジツボを落とすのに手間取り終わった頃には日没となってしまいました。
暗くなってしまったのでフジツボ落とし終了後の写真は有りません。
とにかく今日は疲れました、疲れを癒すために1杯とすることにしましょう。

<追記>
上架した船の全体写真を追加でアップしました。 残念ながら逆光です。



6 comments:

  1. 船体全体を横から撮った画像をお願いします。

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    1. リクエストにお応えして追記でアップします。

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    2. エンジンの位置からして、ペラシャフトはもっと下方に傾いていると思ったが
      意外と水平に近いですね??こっちの方が効率は良いんでしょうが。

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    3. 下向きなのは間違いないですが角度は測ったことありません。
      YCの据え付けマニュアルには最大チルト8度となっていますのでこの近くではないでしょうか。

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  2.  ペラは、ペラクリンが剥げ落ちているのじゃないかな?ニューペラクリンなら、施工がしっかりしていれば、こんなにつかないと思うが。

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    1. 9月30日に一度海に入ってプロペラのフジツボを落としたのでその時にペラクリンは剥げ落ちて、その後10月11月でこれだけのフジツボが付着したことになります。結構つくもんですね。
      その時の記事のコメント欄にも書いていますが私が今まで使っていたペラクリンは上架下ところで分けてもらっていたんですが古いタイプだったのではないかと思っています。
      今度はニューペラクリンPLUSを通販で買っていますのでどう変わるのか楽しみです。

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