船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2025/05/26

セイルを上げてみたものの全く走らず暇つぶしで洋上電気工事

event_note5月 26, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

今日はのんびり走れそうな風の予報、嫁さんサンドイッチを持って船へ。

港へ行く途中の旗があまり揺れていないのがちょっと気になります。
港ではそよ風に毛が生えた程度。 今日は徐々に風が出て4mまで上がることもある予報でしたからさっさとジブをセット。

2025/05/22

SB2 あら、ビルジポンプが動かない

event_note5月 22, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 鹿児島クルーズから帰った後にエンジンルームをチェックした際に今までからからに乾燥していたビルジ溜りに少し水が溜まっていました。
結露とかPSSからの若干の漏れが原因だと思われます。この際だから一度海水を追加で入れたあと排出してビルジ溜りを綺麗にしようと海水を入れたんですがいざ排出とスイッチを入れてもポンプが回りません、あら、なんで?

2025/05/21

キャンピングトレーラー リン酸鉄リチウムイオンバッテリー化後の回路図

event_note5月 21, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー導入に伴い色々回路の変更をやったので忘れる前に纏めておくことにしました。 

先ずはトレーラーの回路図、一度下書きをやって綺麗に書き直すつもりでしたが「ま、これでも分かるからいいか」ということで下書きがそのまま登場。 
ちょっと見苦しい図面ですが基本的には私の備忘録ですから悪しからず。
汚いけど味があっていいでしょうーー、てなこと無いか。


肝になる点を説明すると

1,AC100Vからの充電器は40A,20Aの2台を並列で使っています。特に問題も無く60A充電器相当で動いてくれます。 実際には32A,16Aの実力しかないので48A充電器になってますけどね。
2,充電器は2個あるブレーカーの内照明などの12V電源じゃ無い方に接続しています。
ファンの音がうるさくて眠れないとか充電器のメインテナンスが必要なときなどは照明を落とすことなく充電器の電源を切ることが出来ます。
3,ソーラーパネルからの充電は以前はAC100Vからの充電の時は切っていましたが常時接続に変えています。 AC100V充電時も走行充電時もこのソーラーパネルからの充電がプラスになります。
4,2kwインバーターはスイッチが入るとリレーR2が働いてインバーター出力優先になります。 50Hz地域に行ったときに60Hz電気製品を使う必要が出た時の為です。


こちらはX3側、こちらも方眼紙の上に綺麗に書きかけたんですが半分ほど書いたところで眠たくなってしまい手っ取り早く以前のものを修正しただけで済ませてしまいました。


走行充電器はエンジンONの時だけONになる70Aリレーを通ったあと40Aヒューズを介してX3の発電機(バッテリー)に接続、出力側に入れた30A自動復帰リレーを通って14.6Vをトレーラーに供給するようになっています。

汚い図面ですが時間が経って「あれ、あそこどうしてたっけ」なんて時には役に立ってくれるでしょう。

2025/05/20

トレーラー リン酸鉄リチウムイオンバッテリー化計画 走行充電器の巻

event_note5月 20, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 AC100V、ソーラーパネルと2つの充電方法までは整備が終わりましたが残るは牽引車BMW X3の12Vから充電する走行充電。
これも短時間で充電するには電流値は大きい方がいいのですがネックは牽引車とトレーラー間をつないでいる電線。この大きさで流せる電流が制限されます。
X3にレセプタクルを取り付けた時にどんな電線を使ったか記憶が定かじゃないのとトレー側のプラグからバッテリーへの電線の大きさも再確認しておくこととしました。

調べた結果、X3側は走行充電に使っている電線は3.5sq、頭には30Aの自動復帰ブレーカーが入れてあります。 帰りのグラウンドは3.5sq電線が2本。
トレーラー側のプラグからバッテリーまでの電線は床下のジャンクションボックスまでは5.5sq、ジャンクションボックスからバッテリーまでは5.5sq電線が30A自動復帰ブレーカーを経由して引かれてていました。 これをまとめると、こんな回路。

3.5sq電線の許容電流は35Aほどですから頭に入れてある30Aのことも考慮すると現状のまま使うとなれば30Aまでに止めておく方が無難なようです。

と言うことで30A定格のDC12V/DC14.6Vコンバーターを探してみましたが20Aの上は40Aとなって中途半端な30Aと言うものは見当たりません。 結局こんな20A品で妥協してしまいました。

この製品の良い所はアルミダイキャストのケースに収められていてファンレスの防水構造になっていること。
取り付け場所は牽引車からの電線での電圧降下分も吸収してくれることを考えるとトレーラー側が良いんですが私の場合はちょっと困ったことが起きてしまいます。

と言うのは電動ジャッキホイールの電源をトレーラー側プラグの走行充電端子から取り出しているんですがトレーラー側にこのDC/DCコンバーターを入れると流せる電流の向きが牽引車からトレーラバッテリーへの一方通行になってしまいプラグからトレーラーバッテリーの12Vが取り出せなくなってしまいます。

電動ジャッキホイール専用で電源カプラーを準備すれば問題は簡単に解決するんですがそれも面倒くさいしと言うことで結局DC/DCコンバーターはX3側に入れてしまいました。
電線の抵抗値(3.5sq:5.4Ω/㎞、5.5sq:3.4Ω/㎞)から大まかな電圧降下を計算してみると20A流れた時には0.6Vほどになりそうです。
ただ充電終了間近になると電流値も減ってきますから電圧降下も小さくなってくるはず。
う~ん、よーわからん。
頭の中で考えただけでは実際の振る舞いがどうなるのか良く判らないのでとりあえずX3の中に放り込んで様子を見てみることにします。

改造自体はさほど大変ではなくトランクルーム脇のスペースに段ボールを突っ込んでその上に転がして、え~、と言われそうですが段ボールがDC/DCコンバーターを上手く挟み込んでくれて動きません。

配線は側面パネルの中に取り付けたリレーと自動復帰ブレーカーを取り付けたユニットを改造、

最終的にこんな回路になりました。 DC/DCコンバーターの電源側にはパーツボックスの中に転がっていた40Aヒューズを念のために入れておきました。 はい、何でも出てきます。


さて実際に接続して充電したら何アンペアーくらいで充電してくれるでしょうか。
頭の中で考えても良く判らないので実際にトレーラーを繋いで確認してみることにしました。
確認に先立ってバッテリーを少し放電させるためにインバーターで800Wの電気ストーブを1時間運転。実際に測っていませんが計算ではほぼ65Ahほど消費したはず。


ストーブのスイッチを切る直前のバッテリー電圧は13.1V、今までの鉛バッテリーであれば11V台まで落ちるところですがなかなか優秀ですね。
電流値が0なのはインバーターへの配線は電流計を通っていないからです。

ここで実際にX3と接続して、

エンジンを掛ける前は0A, エンジンを掛けると、お、きっちり20A充電しています。
(充電中は電流値の小数点が点滅しているので写真を撮るタイミングで消えて写ることがあります。 200Aに見えますが実際は20.0Aの表示です)
なかなか優秀な走行充電器(DC/DCコンバーター)です。看板に偽りなしでした。


暫くすると19.5A程度まで落ちましたがそれでも十分な充電量です。
エンジン回転を上げるとどうなるのか見てみると変化無し、充電コントローラの入力電圧が変化しても出力電圧は一定に保たれていますから当然ですよね。

これでリン酸鉄リチウムイオンバッテリー化のすべての作業が終了です。
今度は船のバッテリーも替えて見たくなりますね。

<追記>
トレーラーを外してAC100Vを繋ぎましたがこの時の充電電流は最初は48Aほどで あ、写真と思った時には45Aになっていました、今回使ったAC電源の充電器はやはり40A,20Aの実力は無く32A,16AがMAXと考えたほうが良いですね。こちらは看板に偽りありの中華製でした。
ま、2つで40A以上充電してくれるんで「ま、いいか」にしておきましょう。


2025/05/19

トレーラー リン酸鉄リチウムイオンバッテリー化計画 充電器騒音対策

event_note5月 19, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 すべてのパーツの取り付け配線さらに動作チェックも終わったので椅子を元に戻す番です。
ここでちょっと考えてどれだけの効果が有るか少し疑問ですが手持ちの遮音シートと吸音材を使って充電器を取り付けた側の椅子ベースの防音工事をやっておくことにしました。
ダイネットの椅子部分のパネルは2.5mm厚みのベニヤ板ですから多分そのままだとうるさい冷却ファンの音は筒抜けになりそうです。

使うのは船のエンジンルームに使った残りの材料、黒色のが遮音シート白色が吸音材です。

これをこの薄いベニヤにまずは遮音シートをスプレーボンドで貼り付け次に吸音材も貼り付けます。


お隣のキャビネットとの間の部分は充電器との隙間が小さかったので。タイプの違う少し薄い吸音材を使いました

残っている材料をかき集めて蓋部分も出来るだけ遮音処理、
この蓋を取り付けて充電器からの音を聞いてみましたが蓋が無い状態に比べるとだいぶ小さくなりました。
遮音処理前の状態での音は聞いていないのでどれだけ効果が有ったのかは良く判りませんがFFヒーターが回ってる時の音よりは小さいのでうるさくて眠れないということにはならないようです。 
ま、効果のほどはさておき車庫の中で捨てようかどうしようかと邪魔になっていた遮音シートと吸音材がこれで無くなっただけでも良しとしましょう。




2025/05/18

トレーラー リン酸鉄リチウムイオンバッテリー化計画 ソーラーパネル充電コントローラー取り付けの巻

event_note5月 18, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
AC100Vからの充電器の取り付けまでは終わりましたので次はソーラーパネル用充電コントローラーの番です。

今まで電源ユニット(分電板)の中に組み込んでいた古いソーラーパネル充電コントローラーは新しいものに交換するし、AC100Vからの充電用として組み込んでいた15V10AのDC電源も不要になったので電源ユニットは大幅改造となります。

2025/05/17

トレーラー リン酸鉄リチウムイオンバッテリー化計画 充電器取り付けの巻 

event_note5月 17, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
硫黄島クルーズから戻ったのでトレーラーのバッテリー変更プロジェクト再開です。

 電圧電流計の引っ越しで充電器の置き場所の自由度がかなり高まりましたしバッテリーも実際に搭載したので配線ルートも見やすくなっています。

2025/05/14

帆船の航海灯の使い方、海保さんにも聞いてまとめてみました

event_note5月 14, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今回の硫黄島クルーズで航海灯を1度だけ点灯しましたが皆さんの点灯方法は私が認識していた方法とは異なり、両色灯、全周灯、船尾灯のすべてを点灯させるというもの。
再確認しようとネットで調べてみましたがサイト毎で異なることもあり、ここは確実にということで海上保安庁に電話して正しい点灯方法を聞いてみました。

2025/05/08

硫黄島までクルージング 12日目(最終日)野母崎から時津まで一気走り

event_note5月 08, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments

今日は朝6時起床、明日から天候が荒れ模様で10m以上の風予報が出ていますので今日のうちに時津まで走る予定、針尾瀬戸(西海橋)の潮止まり15:05に合わせるために7時出航です。
針尾瀬戸までの航海時間の予想は7時間半なので7時半出港でも良さそうなんですが何らかの理由で遅くなったとこのために30分余裕を持っての出航としました。

2025/05/07

硫黄島までクルージング 11日目 小浜から野母崎まで 野母崎では8~9mの風、流れ藻巻き込みも経験

event_note5月 07, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
今日は久々にゆっくり8時起床、ロールパンとゆで卵にコーヒーの簡単な朝食を済ませて9時半少し前に山本さんは帰宅、我々も朝の用事を済ませますが私が船を留守にしている間に市の職員が来られて末續さんが対応してくださったとのこと、聞いた話を再現すると

2025/05/06

硫黄島までクルージング 10日目 今日は1艇だけで小浜まで

event_note5月 06, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
今日は我々SB2は小浜まで、他の3艇は野母崎までと少し長い航海なので午前6時出航です。
牛深から小浜までは天草下島を東回りで狭い本渡瀬戸を通り鬼池あたりから早崎瀬戸を抜けて小浜までのコースと西回りで天草灘から富岡あたりから橘湾を横切り小浜を目指すコースがあります。

2025/05/05

硫黄島までクルージング 9日目 甑島から牛深へ

event_note5月 05, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
朝6時、風も4m程度と落ち着き出港です。
Murreletの植松さんは予定通りに長崎伊王島へ向けて出港、我々は牛深へ、野母崎へ向かう雰囲気濃厚だった残り3艇も結局牛深へ向かうことにしたそうです。

2025/05/04

硫黄島までクルージング 8日目 甑島バス縦断+ちょっとだけチャリ

event_note5月 04, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 薩摩硫黄島までのクルーズが途中取り止めになったので表題と合わなくなってしまいましたが計画時の名前を残すことで「ま、いいか」にしておきましょう。

今日は目を覚ますとマストを通過する風の音が大きく聞こえます。 やはり予報通りの強風です。

朝食を終えたらトイレ特急で武家屋敷通りに在る休憩所トイレへ、ここ綺麗に整備されていて洗浄便座も取り付けられています。 嬉しいですね。

朝の用事がすべて終わったところで自転車を折りたたんで輪行バッグに収納、ま、輪行バッグと言っても100均で買った大きなバッグですけどね。
背中にお弁当と飲み物、汗拭きにタオルなどを入れたリュックを背負い輪行バッグを持ってバス停で手打港行のバスを待ちます。今日はここからバスに乗り甑大橋の向こう側の鹿島港まで行ってそこから自転車で甑大橋を渡りかえって雇用との計画です。
時刻表ぴったりの時間にバスが来て出発、渋滞とは無縁の島のようですからよほどのことが無い限り遅れることは無さそうです。

走るバスの窓から帰りのための地形を観察しますが予想していたように里から反対側の中甑港に行くには山越えがあって結構急な上りが続きます。う~ん、やはり私の変速機無しの自転車では無理かも。
せっかくの手打港行きのバスだから終点まで行けば甑全体が見れるなと思い予定変更。
この時点で立て直した計画は手打ち港まで行き近くの食堂でお昼を済ませて次のバスで甑大橋手前で戻って降りるというもの。
バスの窓から外を眺めながら手打ち港到着、予想に反してターミナルビルも何もなく閑散としています。 1軒だけ少し前まで営業していたと思われるレストランの入った建物が在りましたがすでに閉鎖されていました。
フェリー桟橋は錆びて痛みが激しく使われていないようです。


ということで手打港での食事は諦めて乗ってきたバスで折り返すことにしました。
⋆後で調べて判ったんですが手打港は街はずれで街の方まで行けば数軒の食堂があるようです。 バスの窓からでは判りませんでした。
また以前は「ニューこしき」と言うフェリーが寄港していましたが2012年4月で寄港取り止めになったそうです。

再び同じバスに乗車して甑大橋手前の鹿島港で下車、


この港も閑散としています。
フェリー待合室が在った建物も閉鎖されていました。


中を覗くと鹿島港閉港の張り紙が、

いったいいつの3月31日よと思ってこちらも調べたら2023年となっていました。
バスの運転手さんに話を聞いたらそれ以降この桟橋も岸壁も全く使われていないとのことでヨットをつけるには良さそうですね。
ただ岸壁が高いので乗り降りと町が小さいので商店が無く買い物には苦労するかも。

閉鎖されたフェリー待合室の脇には綺麗に整備された公園があり最新の洗浄便座付きのトイレも、このトイレの外壁にはシャワーも水栓も設置されていて捻ったらちゃんと水が出ました。


さてここでお昼ご飯、上の写真のベンチに座り持ってきたあんぱんを一口、次に飲み物を一口、この瞬間に頭の上でバサバサッと大きな音がして思わず手にしていたペットボトルを落としてしまいました。頭の上の方から公園側に飛んでいくトンビの姿が見え、手の持っていたあんぱんが消えていました。 やられました!
幸い、もう1個あんぱんを持って来ていましたからお昼抜きは免れました。よかった。
残りのあんぱんも盗られたら困るので待合室建物に場所を変え、壁を背にしてあんぱんを頬張り食事終了。

さて出発と言うことで自転車を組み立てますがここで次の問題発生、何と後輪の空気が抜けています。 朝のトイレ特急の時には何の問題も無かったんで空気入れは船に残してきましたから補充が出来ません。 やれやれ困りました。
このまま次のバスを待つ手もありますが次のバスは2時間後、「え~いままよ」とくうきが抜けたまま乗っていくことにしました。 ちょっとぐにゅぐにゅして乗り辛いですが何とかなりそうです。 タイヤとチューブが痛むかもと思いましたが仕方ないですね。

鹿島港を出発したらすぐトンネル、トンネルを抜けるとすぐ甑大橋です。

空気の抜けた自転車を一生懸命漕いで中央の一番高い所まで、

ここから両端を見ると両端はトンネル、
鹿島港川

中甑島側

甑島大橋の上からは素晴らしい景色が楽しめます。

甑大橋を渡り中甑島を走り抜けると(長いトンネルが彫られていて急な上りは少いです。)さほど大きくない「鹿の子大橋」


この先の小島を抜けると甑大明神橋


ここから対岸に中甑港が見えます。

甑大明神橋を渡り中甑港に到着したところでチャリの旅は終了です。
この港から人気の観光船「かのこ」が出ていますが今日は強風のため運航中止の札が下がっていました。
何故かこの港の写真を撮っていませんがここにも手打、鹿島と同じ桟橋が在りましたがフェリーは手打港と同時に帰港取り止めになっているそうです。

この港でしばらく時間をつぶして次のバスを待ち船に戻って甑島縦断の旅終了、自転車での登り坂は汗をかきました。
さてお風呂と言うことで自転車に空気を入れようとバルブをチェックすると虫ゴムが劣化して弾力が無い状態、これで抜けちゃったんですね。
で、自転車は諦めて歩いてお風呂に行き汗を流してさっぱりしました。

この夜は各自の船で夕食、明日は6時出航です。
私たちは牛深行きに決めてますからさほど早い出港は必要ありませんが一番外側の船ですから私たちが出ないと内側の船が出れないということで同時出港です。

2025/05/03

硫黄島までクルージング 7日目 いちき串木野から甑島里港まで お風呂(ホテル)の写真追加しました

event_note5月 03, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
串木野で2日間足止めを食った後やっと風が落ち着いて出港できる状態内なり今日は甑島の里港を目指します。 ただ午前10時以降は再び風が強まり明日も1日強風の予報のため早朝5時出航。
いちき串木野から里までは約20マイル、5ノットで走れば4時間の距離ですから10時前には到着する算段です。

2025/05/02

硫黄島までクルージング 5日目、6日目 フィッシャリーナ串木野で足止めです マイバイク水没のアクシデントも

event_note5月 02, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
5日目、
今日は出港の予定が無いので朝から船でのんびり、嫁さんが持たせてくれた食材で朝食を済ませました。
船から出て空を見上げるとこれなら出ても良かったのかもと思える空模様。
空を見上げていたら上川さんが「朝から釣り船が出て行ったけど、今日は無理だと言って帰って来ました、判断は間違いじゃなかったと気が楽になりました。」との言。