船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2017/04/12

SB2 エンジン試運転とマスト登り

ここんとこずーっと雨続きでしたがやっと晴れて船に出かけました。
やったのは燃料噴射ノズルと燃料配管を交換したエンジンの試運転とマストに上ってガフのハリヤードを交換。

エンジンはまず漏らして空っぽになった燃料タンクに軽油を補充して配管のエア抜き。
軽油が周りにこぼれないようにウェスを巻いて行いましたが結構こぼしてしまいました。
アイドリングの状態が判らないので1/4スロットルでエンジン始動、割合すんなり掛かってくれました。

2017/04/10

SB2 デンタ 失敗原因調査

event_note4月 10, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
悲惨な結果に終わったデンタでの充電、今日は失敗原因の確認。

とにかくこのデンタ、調整できる個所は周波数調整のつまみしかありませんのでこれでどの程度出力電圧が変化するのか調べてみました。

要はこのつまみ車で言えばアクセルですね。
負荷にはいつもテストに使う電気ストーブ、抵抗値を測ると12Ω、12Vでは1A流れることになります。

この状態でエンジンを起動して電圧を測るとーー。
一番回転数が上がった状態では17V近く、回転が下がった状態では11V。
ここで電気ストーブのスイッチを切って無負荷にすると電圧はぐんと上昇して一番回転数が下がった状態でも14V、回転が上がったときには20V近くになります。

これで周波数調整のつまみで12V出力の電圧が調整できることは判りました。
船で使ったときにはこのつまみは目一杯高い方に設定されていましたから16V以上が出てたわけでその分大きな電流が流れてしまって充電コントローラを壊してしまったわけなんですね。

この発電機、AVR(電圧自動調整機能)が付いてないので回転数で電圧が変わるし、負荷の大きさでも電圧がころころ変わります。
これをちゃんと使うには電流電圧計が無いと無理みたいです。
同じデンタシリーズにはAVR付きもあったようですが安いバージョンということでAVR無しも作ったんでしょうね。
それにしてもホンダも安くするためとはいえ無責任なものを作ったもんですね。 これで電流電圧計無で使えるのは白熱電球くらいなもんですからね。 
それとも発売が1979年ですから当時の標準的な発電機はこんなものだったんでしょうかね?

ということで、壊れてしまった充電コントローラの代品と取り付けておけばバッテリーの状態監視には何かと便利だろうとキャンピングトレーラに取り付けたのと同じ電流電圧計を発注してしまいました。

SB2 デンタで充電でも結果は悲惨なことに

event_note4月 10, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ソーラーパネルは繋いだものの天候不順でなかなか充電してくれません。 バッテリーのインディケーターは赤色、充電量50%以下の表示。
それならばとゆうことで整備はしたものの使う機会が無かったホンダの発電機「デンタ」に登場してもらうことにしました。
ガソリンを入れて試運転、2度目にロープを引っ張ったときにすんなり始動。 よしよしいい子だということで船に持っていきました。

船ではソーラーパネルの代わりにデンタをつなぎ デンタ12V出力→充電コントローラ→バッテリーの経路で充電開始。
デンタのエンジンを始動して充電コントローラーを見るとちゃんと充電を示すLEDが点灯、船内のバッテリー電圧計も14Vちょいとを示しています。
 後はしばらく回しておくだけと言うことで他のことをやっててひょいと充電コントローラーを見てみるとあら充電表示のLEDが消えています。
船内の電圧計はなんと16V以上を表示。
あれおかしいなとあらためて充電コントローラーを見てみるとなんとプラスティック製のケースが溶けています。

またしても壊れて(壊して?)しまいました。
相当大きな電流が流れたようです。
それならばバッテリーに直結してみいうことでことで充電コントローラーをスキップしてバッテリーに直結してデンタを始動、やはり船内の電圧計は16V、電圧が高すぎるよねーと思ってるといきなり12.5Vに急降下。
あれ?、っと思ってデンタのヒューズ(10A)をチェックするとしっかり飛んでいました。
状況から考えるとデンタの出力電圧が高すぎて過電流が流れていると思われます。
予備のヒューズは無いし 今日のところは諦めて片づけて帰ってきました。

家に戻って取り扱い説明書を読んでみましたがバッテリーに直接つなぎなさいと書いてあるだけで電圧調整のことは何も書いてありません。
12Vの定格出力は8.3Aとの記載は有りますが電流の調整方法も記載なし。
唯一調整できるのは周波数調整のみ、これで出力電圧が変わるかどうか明日にでも試してみることにします。

で、明日への鋭気を養うために一杯。

2017/04/09

SB2 燃料ホース取り付け(大失敗、船底に軽油が一杯)

event_note4月 09, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今日は燃料ホースの取り付けです。

耐油耐熱耐圧と3拍子揃ったホースを買いたかったのですがボールジョイントに合う内径7mmのものが見つからず 前回ヤンマーさんから買った燃料ホースと同じものを購入。
ただ今回はヤンマーさんからではなく別ルートで購入したので安く買えました。
ヤンマーさんから買ったときは消費税込みで¥6,372/m、今回買ったのは¥756/m 送料を込みにしても¥1,512円/mとヤンマーさんの1/4。
在庫管理などの費用が要るとしてもヤンマーさんぼり過ぎじゃないですかね。

2017/04/08

SB2 いろいろやりました。

event_note4月 08, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
昨日は1日雨で何もやる気がしなかったのですが今日は雨も上がり気温も高くなって動きやすくなりました。
と言うことで船に行っていくつか作業をしてきました。
まずはソーラーパネルの仮設置。

パネルは入口ハッチの上に転がして電線はよりより端子での仮接続、充電コントローラーも室内に転がしています。

実は前回来た時に同じことをやったのですが手順が悪かったらしく充電コントローラーが即死してしまいました。
どうやらバッテリーを繋ぐ前にソーラーパネルを接続してはいけなかったようです。
今回は再チャレンジ、最初に充電コントローラーとバッテリーを繋いでその後でパネルを接続、今度はちゃんと充電を始めてくれたようです。
仮設置と言う形で急いだのはエンジンの整備など室内作業時の照明はバッテリーに頼りっぱなし。
充電の機会もなく電圧が下がってきたのでお天道さんの力にすがろうとの魂胆。 これで天気さえ良ければ勝手に充電してくれるでしょう。
ちなみにパネルは50Wです。

次にやったのは燃料噴射ポンプ内のオーリング交換。


前回来た時に燃料が漏れていそうなところをチェックしましたがこのシャフト部分からも燃料が漏れているような兆候が有ったので内部のオーリングを交換しておくことにしました。
このオーリングにたどり着くまでにはガバナーからのリンク機構などいろんなものを取り外さなければならず、ちょっとおっかなびっくり。
う~ん、ちゃんと再調整できるかな?
心配しながらもOリングに到達、やはりへたって変形していました。
  
これ新旧比較 左が新、右が旧 へたって四角くなっています。
 新しいOリングを入れて再組み立て、リンクも組み付けましたが調整方法が判らないのでとりあえず緩く締めておきました。
方法は後で調べることにします。

最後は新しい燃料噴射ノズルの取り付け、この際はノズル本体と副燃焼室の間にある断熱ワッシャも新しいものに交換しておきます。
最初にスタッドボルトを立ててノズルを装着し押さえ金具をナットで締めれば完了。
どれだけの力で締めればいいのか判らなかったのでM8ねじの標準締め付けトルク10Nmで締めておきました。

これだけのことをやって家に帰ると嫁さん開口一番「臭い!」、石油の臭いが服と体に浸み込んでしまっています。
いやー本当に船内の臭いは結構強力です私自身ハッチの扉を開けるたびに臭いと思いますからね。
早くエンジンを居室から隔離しないとキャビンで酒飲む気にもなれません。



2017/04/07

SB2 お隣のノラ26「ひじゅんⅢ」との違い

event_note4月 07, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ひじゅんⅢが上架されたと聞いたので船底の違いを確認したくて見に行ってきました。
おなじノラ26でも私のSB2は特殊らしくキールが他のノラ26とは異うのでどの程度違うのか自分の目で確かめたかったんです。
この間お世話になったお礼も言いたかったのですが 残念ながらオーナーさんはこの日は不在でお話は出来ませんでした。



一目見ただけでSB2よりかなりキールが深いことが判ります。(青いのがひじゅんⅢ、赤いのがSB2)
SB2はこの2/3から半分くらいの深さしかありませんがその代わりにアップダウン式のセンターボードが取り付けられています。

ただ、前々オーナーがちょこっと頭を出した状態で固定しているのでこの面積を考えるとセンターボードの効果はほとんど無いと考えたほうが良さそうです。
固定された理由を聞く機会が有りましたがセンターボードのピボットが吃水下にあるため動かすたびにピボット部分から浸水するから固定してしまったとのこと。

この状態でもそこそこ上ってくれますがこうやって比較すると何とかしたくなります。
一番いいのはオリジナルの状態に戻してセンターボードを下せるようにすることでしょうけど水漏れはごめんこうむりたいし、 ひじゅんⅢのようにキールーを延ばしてしまうか---。

仮に上下できるように修復したとしてももう一つ気になるのは錆びの問題、このセンターボード鉄でできていて錆びてかなり痩せてしまっています。 バラストとして考えた場合今でも十分な重さを保っているのかちょっと心配。
オリジナルの状態を知らないので何とも言えませんけどひじゅんⅢのバラストの深さを考えるとやはり気になります。
いっそのこと一度センターボードを取り外してみればとも思いますが上下させるためのワイヤーワークの状態も判らないので二の足を踏んでしまいます。
SB2もぼちぼち上架しなきゃいけませんがやることを整理しておかないと上げれません。

ま、今やっているエンジンの煙対策を終わらないと上架する場所まで回航が出来ないのでこれが最優先ですけどね。

こうやっていろいろと悩んでいるとあっという間に時間が経ってしまい、その分コップに液体を注ぐ回数も増えてしまいます。 困ったもんですね。

2017/04/04

SB2 燃料配管ボールジョイント取り外し

event_note4月 04, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
エンジンから取り外した燃料パイプは家に持ち帰りパイプ両端に付いているボールジョイントを再利用するため取り外しました。 ボールジョイントとホースは金具でかしめられているのでこの金具を切り取らないといけないのでグラインダーを使いました。






ボールジョイントを傷めないように慎重に切らなきゃいけないのでバイスで挟んで両手でグラインダーを使います。(両手が塞がってるのでグラインダーで切ってるとこの写真は無しです。)





金具の両面を切りますが金具の一部は切れずに残るので切れ目を入れたらドライバーなどを使ってこじ開けて二つに割ってしまいます。
























 慎重にやったつもりでしたが1個はシール面を傷つけてしまいました。
うっかりサンダーが触ってもシールに影響を与えない方向に切れ目を入れるのが正解でした、大失敗。
(幸いヤンマーでボールジョイントだけ購入可能なので注文を入れておきました。)





このホースは網代外装と言って金属のメッシュでカバーされているのでマイナスドライバーで広げてボールジョイントを外しました。
外した部分のゴムは弾力を失っていて引っ張るとぽろっとちぎれてしまいます。

きっと40年近く経っているでしょうから経年劣化、私の血管も似たような状態かも、ぽろっとちぎれなければいいんですが。
ま、心配してもしょうがないんで焼酎で柔らかくふやかすことにします。