船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2020/04/21

SB2 物入部材塗装、着色と1度目のクリアー塗装まで終わりました。

event_note4月 21, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments
家に持ち帰った物入の部材、塗装の前段階でサンドペーパー掛けをしなきゃと心は既に次の段階に行ってしまってたんですが おっと、その前にトイレ後ろに取り付ける棚板の落下防止縁板兼補強を作らなきゃと思いなおしました。
物入の棚の補強と同じようにL字形の補強を作ります。
ただ今度は棚が小さいので11mm厚みのヒノキ材から切り出して棚板にくっ付けました。

これで部材がすべて揃ったのでペーパー掛けです、まずは#120で擦った後、今度は#240で仕上げました。
この時に通路とベッドの間に付いていたオリジナルの縁板もペーパー掛けをしっかりやっておきました。下の矢印で示した板です。
実はここの通路とベッド間の処理をどうしようかなとちょっぴり悩んでいたんですが取り敢えずオリジナルの状態に戻してみて気に入らなかったら次の手を考えることにした次第。
というか、新しく作るのが面倒になったので先送りにしてしまったというのが本音ですかね。

電動サンダーを使うと盛大に埃が舞うので依然買っておいた今のご時世では貴重品のマスクを着用しての作業になりました。
ただこのマスク一般粉塵用なのでコロナウイルス対応には無力でしょうね。

ペーパー掛けが終わったらやっと塗装に移れます。
広い場所が必要なのでX3さんには車庫を明け渡してもらいました。

先ずはオイルステインを塗って、乾いたところで1度目のクリアーニスの塗布、
広い部材は馬の上などに平らに置いていますが長いものはぶら下げて塗装しています。
(奥の方のごちゃごちゃは見なかったことにしてくださいね。これSB2から取り外して持ち帰ったキャビンの調度の残骸です。)
ぶら下げるときには後で見えなくなる部分にねじを立ててぶら下げるんですが上側だけではなく下側にもねじを立てています。


これは下の方を塗装するときにこのねじを掴んで動かないようにして塗装するためです。
このねじが無いと刷毛を当てると部材が逃げちゃってとんでもなく塗り辛いですからね。

こちらはトイレ後ろの棚板、裏側なので塗らなくてもいいかなとも思いましたが後で塗っておけばよかったと後悔したくないので一手間掛けました。
ここは1度塗りだけで十分でしょう。
ついでですが前と後ろの補強の様子が良く判ると思います。

で、余勢をかって物入壁板の内側も塗装、こちらも塗る予定にはしていませんでしたがチーク色の着色ニスが余っていたので物はついでと塗ってしまいました。

1度塗りで着色塗料を使い果たしたのでここもこれで終了。
1度塗りだけとは言え白木のままと塗装したものでは全く趣が違います。

物入の中は塗装しないつもりだったんですがここまでやってしまうとやはり塗っておいた方がいいかなと悩んでしまいます。
棚板、ハンガーベース、桟、船に残っている部材どうしましょうかね?
1杯やれば神のお告げが聞こえるかもーー、で1杯。





2020/04/18

SB2 物入にハンガーベース追加とトイレ後ろの棚

event_note4月 18, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum3 comments
先ずは前回記事コメントへの回答から、
棚板はこんな感じで後ろ側の桟と前側のL字形の桟の上に乗っけてねじ止めとなります。
L字の前の部分は船が傾いた時に荷物が滑り落ちるのを防止するためのストッパーになります。

ちょっと後ろ側の桟が弱そうな気もしますがこの棚の上に金塊を大量に積むわけでもないし ま、大丈夫でしょう。 重いものを積んでたわんだ時には下側に足を追加することにします。

船首側の奥行が狭い部分などにはフックにぶら下げたほうが良いものを入れることになるかもしれませんから上側の棚の天井近くにハンガーフックを取り付けるためのベースを設置しました。このへんも「ひじゅんⅢ」を参考にさせてもらいました。
使った材料は2x4材、こんなに大げさな材料は必要ないかもしれませんがあまり邪魔になるような場所でもないし大は小を兼ねるで「ま、いいか」となりました。
このベースは固定せずに引っ掛けているだけなので邪魔となったら何時でも取り外しが可能です。

今度はトイレ後ろの棚、床と天井までの間が95cmほどあるので45、30、25cmといった感じで棚板を切って仮置きしてみました。
ま、こんな感じですかね。
棚板の奥行は物の出し入れがやり易いように 床、1段目、2段目と、約10cmづつ短くしてあります。
この棚板の前端にも船が傾いた時の落下防止の枠を付けることになりますがこれは我が家で工作することにします。

これでやっと塗装の行程に移ることが出来るようになったので棚の支えと棚板を除くすべてのパーツを取り外して我が家に持ち帰りました。
支えも棚板も塗装しておけば見栄えは良いんでしょうが「ま、いいか」にしておきます。

さて、次は塗装だ頑張るぞ、で1杯。



2020/04/16

SB2 物入のパーツが揃いました

event_note4月 16, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum6 comments
のんびりのんびり進んでいる物入製作、やっとパーツが揃いました。

壁材の切り出しまでは終わっていましたがやはり構造用合板だけだと床への固定が難しいので骨組みをこさえることにしました。
2段の棚にするためにも支えが必要ですしね。

切り出した壁材に合わせて骨組みを作っていきます。

材料は初代SBを作った時に櫓の材料として買っていた桧の角材(45x30mm)、
強度的にはこんなに大きな材料は必要ないかもしれませんが櫓は作る必要が無くなったので使うことにしました。

前後の骨組みが出来たところで仮止めして採寸、船って現物合わせで結構いい加減に出来てますから1個づつ寸法を測る必要が有ります。

ここで棚板の材料をいつもとは違うホームセンターに買いに行ったんですがここで売ってたのは多分米松の構造用合板。こっちの方が強そうということで棚板分と合わせて壁用も購入してしまいました。

で、最初に作った壁板をコピーしてもう1枚壁板をこしらえてしまいました。

こんな余分なことするからなかなか先に進まないんですよね。
天井側の前板は買っていた1x4のヒノキ材では幅が足りないので2枚を接着。
ここでは親父譲りの締め旗のお世話になりました。


同時に棚板全部の補強材も製作、あまりねじ頭を見せたくないのでL字形に作りました。

 この後天井側の前板も切り出して部材が揃ったところで仮組、
ちょっと時間は掛かりましたがそれなりの形にはなりました。

次は仮組をばらして塗装の段階ですがこの際ということでトイレの後ろ側にも棚を作って同時に塗装をすることにします。
物入の壁を補強するためにもトイレ両側の壁を連結しておいた方がいいですからね。

あと少し!
頑張るぞ~ということで今日も1杯。








2020/04/07

SB2 物入製作 ほんの少し前進

event_note4月 07, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
時間が無くて数日ぶりに船に出かけました。
物入製作のためなんですがおぼろげなアイディアは有りますが具体的にこう作るぞという確固たるプランはまだ有りません。
車庫なんかに作る物入の棚は4角に作るだけなんであまり悩むことは無いんですが船の中はそうもいきません、前後左右上下どれも真っ直ぐなところは有りませんからね。
エンジンルームも出来上がってしまえば簡単に見えますが初めのうちはかなり悩みまくりましたからね。

さてどう作りましょう。
始めのうちは極普通に支柱を立てて棚を作りこれに壁を張るつもりでしたがじーっと眺めているうちに壁で支えればそれで充分なのではないかという気になってきました。
ということでまた方針が変わるかもしれませんが取り敢えずトイレと物入の間の壁の形を取るところから始めてみることにしました。
アイディアが固まらない時にはこうやってパーツを作っていく内にだんだんと固まって来ることはよくあります。

スペーサーに付けた鉛筆で壁をなぞりながら形を取ってはジグソーで切り出しを繰り返してつぎはぎですが原型が出来ました。
この形を取る方法は以前紹介していますのでこちらをクリックしてください。
船から引っ張り出したのがこれ、足元は直立させるために古いバルクヘッド扉をねじ止めしています。
足を外して構造用合板の上に寝かせて線を引き、
後はジグソーで切り出し。
再び船の中に持ち込んで鉋とジグソーであちこち細かい修正して壁が出来上がりました。
壁が立つと最終イメージも膨らんで少し進んだ気になります。

ま、まだ先は長いんで作戦を考えながら1杯。 幸せを感じるひと時ですね。











2020/04/04

SB2 今度は物入を作ることにします

event_note4月 04, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
実際に作業したのは4月1日でしたがアップしていませんでした。今日は4月1日のつもりで読んでください。

少しずつ減っては行くものの残課題はいまだ山積み。
気が向くままに順不同に手を出していましたがひじゅんⅢの船長さんから「前の方から順番に攻めたほうが良いんじゃない」とのアドバイス。
確かにあちこち手を出すとどこも中途半端、アドバイスに従ってバルクヘッドの補強を手始めに船首キャビンから仕上げることにします。
ということで扉も出来たので今度は物入をこさえることにしました。
畳んだセイルとかロープ、救命胴衣など今までは仕舞う場所が無くって散らかったままだったんで出来れば少しは片付くでしょう。
でもどう作ればいいんでしょうね?
ひじゅんⅢを参考にしてトイレ側の前面に作り付けるつもりですがほとんど足場というかてがかりというか支えになるものが全くありません。天井にねじは打ちづらいし。

取り敢えずは現場の計測ということで親父譲りの大矩とか急ごしらえのベニヤ板の切れっ端に棒をねじ止めした急ごしらえの直角定規を持ち込みこんな感じで何処に作り付けるか探ってみました。
直角を守らなければ思うような位置に作れるのですがそうなると部材を切ったり削ったりするときに斜めになってしまうので出来れば避けたいところです。
後でクッションを作り直すときにも微妙な角度が付いていると作り辛いでしょうしね。

ここでキーになるのが天窓というか全部ハッチと船首側バルクヘッド扉の位置。
どうせ作るなら出来るだけ大きくということでなるだけ扉に近くかつ天窓の開閉に支障が無さそうなところを探りました。

こんなとこかなと決めたところでラフな採寸を済ませて本日終了。
今日は寒の戻りで寒いし強い風で船は揺れるし早々に切り上げました。
こんな夜は焼酎のお湯割りですよね!



2020/04/03

スズキ2馬力船外機 メインテナンス運転

event_note4月 03, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ぼちぼち暖かくなってきて船を出せそうな季節になってきました。
今年はあまり相手してあげていない小さい方の船「Spring Beauty」も出してあげようと思いスズキ2馬力船外機のメインテナンス運転をやっておきました。
最後に運転した後はキャブのフロート室のガソリンも抜いていたので問題は無いはずですがやはり機械類は定期的に動かしておかないとご機嫌を損ないますからね。

庭に持ち出してこんな風にセット、この大きなゴミ箱には冷却水を入れてあります。
あ、ここで一つご忠告、水冷船外機は短時間だからと言って水なしで運転すると冷却水ポンプのインペラーが摩擦熱でダメになってしまいますからね。絶対に水なし運転はダメですよ。

先ずはガソリンコックを閉じたままリコイルを10回ほど引っ張ってオイルを各部になじませます。(気休めかもしれませんが)
さて運転、ガソリンはタンクに残っていたものをそのまま使い、コックを開けて、チョークを引いて、リコイルを2,3度引いたらボロボロと掛かってくれました。
チョークを引いているので最初は結構濃い排気ガスが出ます。
チョークを戻して少し運転すると普通の状態に戻りました。
暫く少しスロットルを開けた状態で運転。

最後に燃料コックを閉じて止まるまで待ちます。
この状態でもフロート室にはガソリンが残っていて悪さをするのでドレンコック(スズキ2馬力はスクリューです)を開けてガソリンを全部抜いておきます。
ついでに燃料タンクの中の少し古くなったガソリンも灯油ポンプを使って可能な限り抜いておきました。

これで今度船を出すときにあたふたしなくて済みます。



2020/04/02

SB2 我が家での作業その2 バウ・バルクヘッド扉作り直しました

event_note4月 02, 2020 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
バウ・バルクヘッド補強の際にここに取り付けられていた扉を外して持ち帰りました。
写真を取ってなかったのでどの扉か判りやすい写真がないか探してみて見つけたのがこの写真。

ごちゃぎちゃと放り込まれた物の一番奥に見えるのがバウ・バルクヘッドと扉です。
我が家に来た直後の写真ですが可哀そうな状態ですね。
この扉、長年ほったらかしにされた間にバウスプリットの止めねじ部分からの雨漏れによる湿気でやられたのか裏側はご覧のようにベニヤ板の積層が剥がれています。
一番上側はペロンと剥がれてしまいその下もこの状態、さらにそのまた下も剥がれそうです。
扉を閉めれば目立たない部分なんですが「ま、いいか」のレベルを超えているので手直しをしておくことにします。
それにしてもこの剥がれてしまった部分をどう処理するのが良いんでしょうね。
何かいい方法がないか思案しましたが 結局、丸ごと作り直しが一番簡単なのかもという結論に達しました。

で、手持ちの材料の中から引っ張り出したのが25mm厚みの集成材と古いエンジンルームからの廃材。
木口をあまり見せたくないのでこのエンジンルームからの廃材を木口に張っておくことにします。
先ずは1本を木口にねじ止め、
この上に古い扉をパタンと合わせて周囲の線を引きます。

反対側はこの罫書いた線の内側に木口に張る板の厚み分内側に線を引きなおします。
これで切り出し準備完了。

先ずは反対側の切り出しからなんですが手持ちで真っ直ぐに切る自信が無いのでガイドの板を当てて切り出します。
ここを切り出したらこちら側にも板をねじ止め
後は左右を同じようにガイドの板を使って切り出してしまいます。
重ねてみるとぴったり。はいうまく行きました。
この木口に当てる木は仮止めだったので一旦取り外し接着剤とねじでしっかり固定しました。
接着剤が固まったところで鉋で寸法の微調整など整形を済ませます。

ここでちょっと悩んだのが丁番(ヒンジ)、何を使おうかなと思いましたが今まで使われていたピアノヒンジを使うことにしました。
余談ですがオリジナルの扉は上側にヒンジが取り付けられていて開けても勝手に扉が落ちて来て使い辛いったら有りませんでした。
なので今回は横にヒンジを取り付けることにします。
普通の短い丁番であればヒンジ厚みの逃げを鑿で削るところですが今回は長いのでトリマーで削ります。
(ヒンジが扉と同じ長さであればその厚み分扉自体を狭く作ればよかったんですがーー)

ヒンジの厚みが4mmでしたのガイドの板を当てて3mmほど削りました、これで枠との間に1mmの隙間ができることになります。
ヒンジを当ててみるとなかなかいい感じです。

後は電動サンドペーパーを使って表面をきれいに均して塗装の段階になりました。
(いつもここまではうまく行っても塗装で失敗してしまうんですよね。)
手持ちの塗料を見てみるとエンジンルームに使ったチークのオイルステインとチークの着色ニスが有りました。
ラベルに表示されている色は印刷の差は有るのかもしれませんがほとんど同じ。

集成材にオイルステインを塗ると使われている材料のばらつきで着色の程度が変わるのは分かっていますのでどちらを使うか悩むところです。
集成材の残材に両方を塗って比較してみるとオイルステインの方が色違いは出ますが平均的な色合いは他の調度に近いのでこちらを使うことに決定。
先ずは表側にオイルステインを塗布、材料の吸い込みが多いところは濃く吸い込みが少ないところは薄く着色されています。
このまま表に透明ニスを塗って裏側はそのままにしておこうかとも思いましたが防水と実験の意味合いも兼ねて裏側には着色ニスを塗ってみることにしました。
せっかく綺麗に塗った表側を汚すのは嫌なので裏側からニスを塗ります。
2度塗りが終わったのがこちら、写真では良く判らないかもしれませんが刷毛目で色の濃淡が出ています。
着色ニスの難しいところは均一な色に塗るのが難しいところです。

今度は表面に透明ニスを2度塗り、最初の着色時の材料のばらつきによる色むらは残りますが刷毛目はこちらの方が目立ちません。
こちらの方が寄せ木細工的な趣も有って自然に見えますよね。

刷毛さばきがへたな私にはステイン+透明ニスの方が無難な結果が得られるようです。

これで扉の準備は出来ましたが取り付けは前部キャビンに物入を作ってからにします。
バルクヘッドに支えを付けなきゃいけないので邪魔になりそうですからね。
取り付けは先送りしましたがこれで一つ要手直し部分が減りました。

それにしても塗装を含んだ作業は時間が掛かります、この扉だけでも1週間かかってしまいましたからメインキャビンの調度の作り直しはどれだけの時間が掛かるんでしょうね。
ま、予測も付かないのでとりあえず扉のラッチに何を使うか考えながら1杯。