壁材の切り出しまでは終わっていましたがやはり構造用合板だけだと床への固定が難しいので骨組みをこさえることにしました。
2段の棚にするためにも支えが必要ですしね。
切り出した壁材に合わせて骨組みを作っていきます。
材料は初代SBを作った時に櫓の材料として買っていた桧の角材(45x30mm)、
強度的にはこんなに大きな材料は必要ないかもしれませんが櫓は作る必要が無くなったので使うことにしました。
で、最初に作った壁板をコピーしてもう1枚壁板をこしらえてしまいました。
こんな余分なことするからなかなか先に進まないんですよね。
ここでは親父譲りの締め旗のお世話になりました。
同時に棚板全部の補強材も製作、あまりねじ頭を見せたくないのでL字形に作りました。
この後天井側の前板も切り出して部材が揃ったところで仮組、
ちょっと時間は掛かりましたがそれなりの形にはなりました。
次は仮組をばらして塗装の段階ですがこの際ということでトイレの後ろ側にも棚を作って同時に塗装をすることにします。
物入の壁を補強するためにもトイレ両側の壁を連結しておいた方がいいですからね。
あと少し!
頑張るぞ~ということで今日も1杯。
船体との密着度も素晴らしく大川家具職人ですね。塗装色が楽しみです。JT
返信削除写真で見ると隙間はあまり目立たないんですが現物は結構間が空いています。
削除そのままにしておこうか、何かで埋めようかと悩んでいるところです。
機能的にはそのままでも何の問題も無いんですけどね。
なかなかいいじゃないですかー\(^o^)/
返信削除時間ばっかり掛かるわりにはひじゅんⅢのレベルまではなかなか行きませんね。
削除一応形にはなりましたが構造用合板の木目のままで済ますか、ひじゅんⅢに倣って板を貼ってみるか思案中です。
棚の固定方法も興味です。JT
返信削除次回記を事参照してください。
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