船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2026/02/23

予報に反して風邪吹かず、くしゃみ連発セイリング

event_note2月 23, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
本来は今日まで嫁さんの実家の予定だったところを昨夜のうちに帰ったので暇、海天気を見ると5~6mの風と出ています。
ベテラン船長の面々には手ごろな風かもしれませんがへたっぴー船長にはちょっと躊躇したくなる予報です。 
どうしようかなと悩んだところで今日船を出すかもしれないJB3橋口さんに連絡、「様子見で船まで行くことにして昼食準備中」とのこと。これで少し勇気をもらって私もお弁当の準備をして船へ。
港に着くと3mほどの風、橋口さんからの連絡もあり沖の方にも白波は見えないとのこと。
と言うことで船を出してみることになりました。
いつものように赤灯台に向かいながらメインセイルを準備しますが最初からワンポイントリーフ(縮帆)するかどうかが悩ましいところ、私の船はリーフの手順が面倒ですからね。
この時点での風はさほどでもないのでリーフは止めてフルセイルとしました。

崎野公園辺りでエンジンを止めて帆走開始しますが風はさほどでもなく走りはゆっくり、空港が見渡せる場所まで来たら空港手前の堂崎の先の方に帆影が見えます。
JB3にしてはこの時間ではそう遠くまでは行けないはずですから大村か久山あたりから出た船かもしれません。ひょっとしたら山崎さんH3?
私の船は崎野の鼻のあたりで風が無くなり失速、漂流状態となってしまいました。

この時点で音戸半島の方に目をやると琵琶の首あたりに帆影が見え形上湾の方に向かっています。ひょっとしたら竹村さんブリスかもしれませんがあっちの方は風が有るんでしょうか? ま、他のヨットが浮かんでいるのを見るだけでも楽しくなります。

予報の風は何処行ったのか判りませんがとにかく全く動けないのでお弁当タイムです。
今日はいつもと違って嫁さん特性お好み焼き、はい、昨日の残りですが電子レンジでチンしてホカホカ。

余談ですが電子レンジ600Wで加熱の最中はバッテリー残量計は最低で50%を示しましたがチンと音が出た直ぐ後は85%ほどを5分くらい経ったら100%に戻っていました。
今日はお天気もいいしソーラーパネル頑張ってるんでしょうね。

合せる飲み物はここんとこお気に入りの良い子の泡の出る飲み物、

もぐもぐしながら空を見上げると雲一つない青空、

遠くにも雲は見えません、本当に晴天です。

ぽかぽか陽気でいいんですが風は全くなくセイルは力なくぶら下がったままです。

もぐもぐタイムが終わった頃から私の体に異変が、鼻はムズムズして水っぱなとくしゃみ、目はかゆくって涙目、花粉症の発作が出てしまいました。
発作を抑える予防薬を飲んではいたんですがこのお天気で花粉の飛散が多かったんでしょうね。こうなるとやる気も思考力も落ちてしまいます。

この頃には長与からJB3が出てきましたがやはり風が無く苦戦されているようで船の位置がほとんど変わりません。

花粉症対策で薬の服用、点鼻薬、目薬(常時携行)などやりながら待つこと暫し午後1時半を回った頃にやっと弱い北東からの風がやって来て船が動き始めました。
今日は予報の北風で空港までと思っていましたがこの風では時間も遅く全く無理、二島を時計回りに回ってみることにしました。ただスピードは出ず2ノット近辺。
JB3も動き始めて沖に向かっていますがジブ(前方の3角形の帆)を大きめのものに換えているようです。

直ぐに追いつかれるかもねと思いながら二島の西側を目指して走っていましたが風も弱まり北側に回ったので時間的にも二島を回るのは諦めてせめて黒島でも回るかと船の向きを変えましたがまたしても風が無くなり失速、黒島と睨めっこの位置で止まってしまいました。

JB3も帰港するとのことで私も黒島回りは諦めて港へ戻ることにしました。
エンジンを掛けて暫く走ったら今度は南東からの風がやってきたので再び帆走、ただ風は弱く速度は2ノット近辺です。
そろそろと走っていましたが徐々に南寄りの風に変わってそのうちに無くなってしまいました。JB3からはエンジン音が聞こえますので機走に切り替えたようです。
私もここで帆走は諦めて機走に変えてセイルの片付けに入ります。
赤灯台内側に入る頃にはセイルも片付き(あ、メインは下ろしただけでブームの上です)そのまま入港着岸、鼻水垂らしながらメインセイルなど後片付けをして今日のセイリング終了となりました。

それにしても風予報は大外れでした。大村湾はぐるっと山に囲われているので予報が難しいんでしょうけど6mが0mとはちょっと外れすぎですよね。

今回もC-MAPの起動不良で途中からですがこれが今日のコースです。
                                                                                                                                                    


2026/02/19

SB2 バッテリー残量計 上手く付きました。

event_note2月 19, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
どうやって穴開けしようかと考えていましたが考えがまとまったので工具を持って船へ。
先ずはダッシュボードを外してシガーソケットを取外します。


当然ながら穴が残りますのでここに穴開け位置を示すため残量計に貼り付けて切り出したガムテープを貼り付けてこれを目安にして角穴を開けます。
上下は金切り鋸のブレードだけを使って切り、左右はドリルで穴を開けました


左右の穴開けが終わったところでニッパーで穴をつながなきゃいけないかなと思いながらも試しに引っ張ってみたら簡単に割れて外れてくれました。

後はこの穴を平やすりで必要なサイズに整形、残量計を押し込んで見たらパチンとしっかり収まってくれました。 うん、なかなかいい感じです。

これで残るは配線作業、BMS前の0Vからダッシュボード内まで電線を引っ張ってくるのが少し面倒でしたが結線終了。

ここで気付いたのがライン電圧は13.5Vと表示されているのにチャージコントローラの表示は14.6V、あれ?


テスターでラインの電圧を計ると13.4V、チャージコントローラの表示がおかしいようです。
チャージコントローラの一番左端の押しボタンを押すと表示が切り替わるはずなんですが何度押しても表示は変わらず固まってしまっています。やれやれ壊れたんでしょうか?
電源リセットをしたら復旧するかもと思いバッテリーにつながる電線を外してみると一旦液晶表示は消えますが再接続すると表示は同じところで固まったまま。どうやら壊れてしまったようです。
仕方が無いのでここで一旦作業中断、我が家に戻り晩酌タイムとなりました。

一息ついたところでAmazonで新しいソーラーパネル充電コントローラーを発注、翌日午前中には手元に届きました。Amazonすごい。

早速新しいチャージコントローラを取り付け、バッテリーにつながる線はショートさせるととんでもない電流が流れるので気を遣います。
(本来であればバッテリーのマイナス側の端子を外しておかなきゃいけないんですが面倒なのでついそのままやってしまいました。)

新しいチャージコントローラを取り付ける前にはバッテリー残量計の表示は98%ほどに下がっていましたが取り付けた後ソーラーパネルからの充電が再開して暫くしたら100%に戻りました。

動作が確認出来たところでダッシュボードを元に戻して作業完了です。

上手くスイッチパネルの中に取り付けが出来たのですっきり収まりました。
これで船飲みの時などバッテリーの残量を見ながら電気が使えるようになり今までのように「まだ大丈夫かな?」なんて心配することも無さそうです。
キャンピングトレーラーにも欲しくなりました。

<追記>
船から持ち帰った壊れたはずのチャージコントローラ、捨てる前に再確認ということで家に置いてる12V鉛バッテリーに接続してテストしてみたらちゃんと動き始めました。
船では電源リセットと思ってバッテリーだけ外したんですがソーラーパネルからの電圧が残っていてリセットされなかったようです。
何故固まってしまったのかの疑問は残りますが捨てずに予備として残しておくことにしました。


2026/02/18

SB2 バッテリー残量計

event_note2月 18, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーに替えてソーラーパネルの増強も済みましたがここまでやって気になるのがバッテリーの充電状態。
BMS(充電制御装置)はブルートゥースを搭載していてスマホで充電状態の監視が出来るはずなんですが対応するスマホのアプリはios対応の物しか見つからず私のAndroidスマホでは監視できません。バッテリー残量計が在ればいいよねと探したらAmazonで使えそうなものを見つけました。

2026/02/15

JB3さんと3島回り

event_note2月 15, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

朝起きたら日差しが、海天気で大村湾の予報を見ると晴れ、風は4m台で黄色の表示。どうしようかなとちょっと悩みましたが久しぶりに船を出してみることにしました。


へたっぴー船長の安全風速は3m台ですから「どうしようかな」ってことになるんですが皆さんに船出しの限界を聞くと7mって答えが、私も練習しなきゃねということで出港決定。

2026/02/12

SB2 200Wソーラーパネル配線

event_note2月 12, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
テンダーハンガー上に設置した200Wソーラーパネル、配線が後回しになっていましたがやっと着手。
まずやることは船尾から電線を引き込むための準備、船尾ロッカーの中の荷物を全て引っ張り出します。こうやって見て見ると結構な量の物が入ってるんですね。

2026/02/11

C-MAPの怪 その2 ダウンロードしたマップの位置ずれと起動不良

event_note2月 11, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
C-MAPで私のアカウントだけ起動に時間が掛かるレポートをしていましたがその後新しいアカウントを登録して色々いじっていて困ったことが2つほど

2026/02/05

C-MAPの怪

event_note2月 05, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
 現在使用している電子海図ナビはC-MAPとnew pec smart(以下:nps)の2種類。
どちらか一方にしてもいいんですが一長一短あって両方使っています。
え、一長一短を言えって。
それでは前置きが長くなるのを覚悟で

2026/02/01

大村ヨットクラブ総会参加

event_note2月 01, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今まで大村ヨットクラブ(以下OYC)行事にビジターとして何度か参加させていただいていますが今年1月から正式にクラブメンバーとして入会させていただきました。
今年最初の行事が総会その後の懇親会、新参者の私としてはぜひとも参加したいところです。

2026/01/26

SB2マリントイレ ポンプ交換

event_note1月 26, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
SB2にマリントイレを設置してから早いもので10年経ってしまいました。光陰矢の如し、Time fries. ついこの間取り付けたような気がしていましたが改めてびっくり。

このトイレもここ最近ポンプのシャフト部分から水が漏れたり、最初の海水吸い上げが時間が掛かったりと使えないことは無いんですが何かと気持ちよく使えなくなっていました。
下がシャフト部分の写真ですがここから水が漏れます。


そんな折に山崎さんのブログ「のんのこ歳々」でマリンポンプのポンプを交換したとの記事、これを読んで「よし私も」となってネットでポチッとしてしまいました。
買ったのはポンプアッセンブリー1式、パッキン類をセットにしたキットもあるようですがお値段ほとんど変わらずで手間と確実性を考えるならポンプ1式交換が絶対にお得です。

作業開始前にはポンプをしっかり動かしてホースの中には汚物が無い状態にしたうえでスルハルバルブをしっかり閉めておきます。作業途中に浸水して大慌てと言う羽目にはなりたくないですからね。
次にポンプ周辺に古タオルを敷き詰めてホースなどに残っている海水に対処。
これで準備完了交換作業開始です。

作業開始時にはポンプを止めてるネジ4本を緩めて、ホース3本を外すだけと高をくくっていたんですが思わぬ難敵に遭遇、一番上側に在る洗浄水ホースはホースバンドなども無くすんなり外れてくれたんですがその下の海水吸い上げホースが頑として抜けてくれません。
場所も狭く力が入らないのもあってなおさらです。
結構頑張ったんですが諦め、作戦変更です。
排出ホースは逆止弁を内蔵したエルボに付いていますのでこのエルボを外してポンプ本体の止めねじを外せばホースとポンプを両手に持って力が加えやすくなります。
え、分かりづらい、ごめんなさい写真がないですからね。
この図で少しは分るでしょうか?


3本のホースが外れたので新しいものを取り付けますがこれは簡単。
ちゃっちゃっと取り付けてしまい早速テストです。
ここで問題無く動作しましたと書きたいところですがそうもいかず洗浄水ホースと排出ホースから水漏れ、あらら。
排出ホースはホースバンドの位置を変えてしっかり締め直したら止まってくれましたが洗浄水ホースはホースバンドも無く差し込んでいるだけなのでホースバンドを追加して締めるほかありません。
以前からここってホースバンド要らないのかしらと疑問に思っていましたが便器側はオープンなのでさほど水圧はかからないし締め付けはホースの弾力性に任せてホースバンド必要無しとの設計なんでしょうか。
新しいうちはこれで良かったんでしょうがホースが経年変化で柔軟性を失い一旦取り外したら縮む力が無いために漏れちゃうということでしょうね。
う~ん、なんだか私にも当てはまるようなーーー。
サイズが合うホースバンドは手持ちが無いのでホームセンターまで一走り。
買ってきたホースバンドを締め付けてやっと漏水が無くなりました。

これで再試験して問題無し、快適に使えるようになりました。
黄ばんでいたポンプも真っ白になり気分良し。
歳を重ねるとトイレのお世話になる回数が増えますから気持ちよく使えるってとっても大事ですよね。
これで洗浄便座が付けれれば言うこと無しなんですけどね。


2026/01/25

SB2 ドジャー上100Wソーラーパネル交換と船尾に200W追加 <1/28 追記あり>

event_note1月 25, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
大容量リン酸鉄リチウムイオンバッテリーに交換したので充電も補強しなきゃねと言うことでお天気のいい日3時頃に今付いてるソーラーパネルの充電状況を測定。
ドジャーの上に100W、スライドハッチ収納ボックス上に50W、さらに船首ハッチの上に50Wのソーラーパネルを設置しているので各々の電流を測ってみると

2026/01/18

嫁さんサンドイッチに釣られて船出しました

event_note1月 18, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments

昨日、「サンドイッチ船に持って行かない、パンが古くなりそうだから持って行かないにしても明日のお昼はサンドイッチだよ」と嫁さん。 
3日前に船出したばかりですがサンドイッチと好天の予報に釣られて船出し決定です。
風はあまり期待できないようですが前回と同じように日向ぼっこは楽しめそうです。

朝から嫁さんが作ったサンドイッチの他に泡の出る飲み物やらコーヒーなどを準備、嫁さんも誘いましたが「日焼けするからヤダ」だって、日焼け気にするほどの歳じゃないと思うんですけどね。

港に着いてからのルーティンはいつもと同じ、崎野公園近くで帆を上げて帆走開始しますが風は北東からのそよ風で何とか動きますって感じ。 空港方面に行きたいのですが先ずは堂崎観音を目指します。

長与沖に来たときに海面に黒いものが動いた気配が、スナメリかなと思って目を凝らして見ていると、なんと背びれが、この海域で初めて見るイルカでした。
写真小さいので分かりますかね?
ついでですが黒島の向こう側音戸半島付近に竹村さんのブリスと思われる帆影も写っています。


思いがけずイルカを見て気を良くした後にお弁当タイム、最初は豚タンのサンドイッチ、これに泡の出る飲み物を合せます。 美味し!



ドジャーの中はぽかぽか陽気、極楽です。 このサンルーフビミニ作って大正解でした。

この頃には少し風も少し強まり2.5ノット近辺までスピードアップ。もぐもぐやりながら針路を見ますが堂崎がかわせるかどうか微妙なところ。

クローズホールドでぎりぎりのところで上ればなんとかかわせそうということでセイルのトリミングに気を遣います。 ま、その分楽しいってことですがモーターボートなんかだとこんな楽しみは無いでしょうね。


なんとか上手くかわして海の上からの初詣、家内安全、航海安全を祈願しておきました。
毎度のことですがお賽銭無しでごめんなさい。

堂崎を過ぎて空港が見えてきたところで風が無くなってしまい止まってしまいました。
やれやれと思いながら空港の方を見るとヨットが1艘、双眼鏡を引っ張り出して見て見ますが遠すぎて知ってる船かどうかも良く判りません。

こちら方向に向かって来ているようなのでエンジンを起動して近くまで行ってみることにしました。 近寄ってみると上川さんと岡さん搭乗のAdventurersでした。

ここでちょっと遅めの新年の挨拶を交わしてSB2の写真も撮ってもらいました。
海の上で知り合いと会うって楽しいですね。

Adventurersと別れた後に帆走を試みましたが風が無く走ってくれません。
ここは見切りをつけてエンジン起動して機帆走での帰り、残っていたもう一つの」サンドイッチを頬張ります。
何サンドと言えばいいのか判りませんがエビ、玉ねぎ、マッシュルームをトマトケチャップであえたものとレタスのサンドイッチです。

もぐもぐしながらセイルを下ろしてしまい帰港、嫁さんサンドイッチに釣られた日向ぼっこクルーズが終わりました。
こちらが今日の全航跡、

嫁さんサンドイッチに釣られて船を出しましたがいろいろハプニングもあってなかなか楽しいセイリングになりました。

2026/01/16

SB2 オイル交換

event_note1月 16, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
毎年上架に合わせてエンジンオイル交換をやっていましたが去年は上架しなかったのでオイル交換もやっていません。
年の初めにやっとかなきゃねということで初セイリングのあとオイル交換です。
エンジンも温まってるので抜くには好都合。

今回使うのはこの電動ポンプ、海の上でオイル交換が必要になった時のために船に搭載していま したがテストはしてたものの実際に使うのは今回が初めてです。
最初にフラッシング剤を入れるためにこの分のオイルを抜いておきます。
廃オイル受けは2Lペットボトルを準備しました。
ペットボトルだけでは軽すぎて不安定なので小さなバケツに突っ込んでいます。

次にフラッシング剤を投入して約10分ほどアイドリング、
フラッシングは必ず必要と言うことでもないのですがオイルが回らないトラブルがあった時にまとめ買いしてしまったのでオイル交換の度に行うことにしました。

10分経ったらエンジンを止めて電動ポンプで本格的に抜き取り、温度が上がっているのとフラッシング剤の影響で粘度が落ちているので結構早い速度で吸い上げてくれます。

ただ吸出しホースはプラスティック製なので収納していた時の形が残ってカールしていて先端の位置が掴みづらくポンプの音の変化を頼りにホースを動かし先端がオイルの中に浸かるようにする必要がありました。

ペットボトルで1本と1/4くらいのところでオイルが上がらなくなってしまいいくら吸出しホースを動かしても出てきません。
何せ初めての実使用なので完全に吸い出したのか先っぽがオイルの残った部分をとらえきれないのか良く判りません。
心配なので今まで使用していた手動ポンプ式のオイルチェンジャーを引っ張り出してこれで吸い出してみることにしました。

こちらは吸出しホースが被覆付きばね性金属コルゲートホースなのでクランクケースの底は確実にとらえてるはず。 シュポシュポとポンプを動かしたらオイルが上がってきました。
「やっぱりね~」と思ったのもつかの間すぐに空気を吸うようになりこれで全量吸い上げ完了のようです。 手動ポンプで吸い上げたオイルの量は40mLくらいですから電動ポンプの吸い残しはさほど気にしなくていいのかもしれません。

オイルが抜けたら次は一番面倒なオイルフィルターの清掃、YCのオイルフィルターは薄い金属板を重ねたものですがこれを取り外すにはウォーターポンプ駆動ベルトを取り外さなきゃいけないし、フィルターを外すと中に残っていたオイルは床に流れ出るし手もオイルまみれになるしで大変です。 正直やりたくない作業です。
オイルまみれの手ではカメラを掴む気にもならず写真は撮っていません。このイラストで作業の様子が判るでしょうか。


整備マニュアルでは洗い油で洗うようになっていますがここは手っ取り早くパーツクリーナーで洗浄。
綺麗になったオイルフィルター取り付け時にはオーリングも交換しておきました。

オイルフィルターの取り付けが済んだら新しいオイルの注入ですが「大漁オイル」の4L缶から100均の灯油ポンプを使って直接注入。 時々レベルゲージで注入量を確認します。
レベルゲージ上限まで注入してオイル交換終了です。ウォーターポンプベルトも元に戻して試運転して油圧警告灯が消えるのを確認、10秒足らずで消灯しました。よしよし!

抜けたオイルがこれ、フラッシング剤350mLも加わっているのに抜けたオイルは2.25Lほど。
YCの仕様書には全オイル容量3Lとなっていますが何処に0.75Lも隠れてるんでしょうね、不思議?

抜いたオイルの廃棄処理ですがペットボトルに入れたまま燃えるゴミに出してしまえばという誘惑もありましたがゴミ収集車の中で壊れて収集車を汚してしまう危険もあるので猫砂に浸み込ませて捨てることにしています。

2重にしたプラスティックバッグの中に猫砂を入れてこの中にオイルを流し込んでしっかり縛り段ボール箱もテープで閉じて廃棄準備完了です。

真っ黒な油で汚れたりとちょっと大変なオイル交換ですが無事終了、これで今年一年YCさんも機嫌よく回ってくれることでしょう。
でも正直ちょっと疲れました、1杯やらなきゃね。



2026/01/14

2026年 初セイリング

event_note1月 14, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
2026年に入ってから雪が降ったり風が強かったりはたまたお天気が良いときには用事が入ったりと初セイリングはお預け状態が続いていました。
今日朝起きて空を見ると日差しが、テニスの予定もありません。風の予報を見ると1~2m台、「う~ん、風はいまいち、ま、久しぶりに船の上で日向ぼっこだけでもいいか」ということで船を出すことにしました。

2026/01/09

テスター電圧測定精度確認

event_note1月 09, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
SB2にリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(以下LiFePo4)を搭載してから気になるのがその充電状況。
ディープサイクル鉛バッテリー100Ahを使っている時には気にならなかったんですが LiFePo4は320Ah、ディープサイクル鉛バッテリーに比べると実質的には6倍近い使用可能容量を持っています。