船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2026/04/30

九州一周 5日目 口之津ー牛深 荒れた有明海を渡り本渡瀬戸へその後は連れ潮で快走

event_note4月 30, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今日は牛深までの移動ですが以前から通ってみたかった本土瀬戸経由です。
この日は早崎瀬戸の潮止まりは 7:30頃、この後天草方向に向かうには逆潮になるので6:30頃の出航です。ただあいにくの雨、記念写真も雨の中。

離岸して口之津湾の外に出ると結構な風が吹いています。舳先を本土の方に向けてオートパイロットをセット、私は船内に用事があったので工場長に舵を任せていたら「なんでこんなふうに進むの」との声が、見て見ると進路が風下方向に90度ずれています。
オートパイロットということでステアリングは操作せずnew pec smart の画面だけ見ていたようでしっかり風に流されていました。
操舵を変わってオートパイロットはOFF、マニュアルでステアリング操作、風速は5~6m程度でしょうか白波も立って左右に大きく揺すられるのでロールに合わせて舵を当てますが気を抜く暇がありません。
セイルは上げていなかったんですが2ポイントリーフで上げておけばロールを抑えれたかなと思った次第。
本渡大橋にたどり着いた頃にはしっかりくたびれてしまいました。

本渡大橋を抜けた先には昇開式の人道橋が在って船が来ると係が橋を上げてくれることになっているとのこと。近づいていくと確かに半分くらいの高さまでは上がっていますが動いているような動いていないような、ちょっとこのまま行っていいのか心配。

操作する側から見ていたらこの高さで十分ということかもとも思いましたが心配なのでエンジンをアイドリングまで落としてデッドスローで進行。
「きっとあいつら怖がって来ないんだ」と思われたのかどうかは判りませんが再び動き始めて最上部まで上げてもらったところで通過しました。

通過しながら橋のたもとに目をやると2階建ての建物の2階部分から見ていて橋の昇降をやっているようです。

この後は運河のような瀬戸を抜けて長嶋側に入ったんですがこの頃は潮止まりで少し追い潮かなと感じるくらいでしたが牛深の方に進むにつれて潮が速くなり、途中の上的島灯台を過ぎたあたりではGPS読みの対地速度で10ノットをオーバーしました。これにはびっくり。



連れ潮にも助けられて牛深には12時少し前に到着。
停泊の手続きを済ませて桟橋脇の魚正で刺身定食。ビールも付けて美味しくいただきました。

このあと14時15分頃にやすらぎ温泉からの迎えのバスが道の駅食彩館前が出るというので行くことにしていましたが疲れとビールでうたた寝をしてしまい気が付いた時には送迎バスの出発時間を過ぎていました。 あらら。
どうしてもお風呂に行きたかったので産交バスの時間を調べて温泉まで、なかなかいい温泉でしたが帰りのバスの時間の都合でバタバタと30分の入浴時間でした。



夜は去年もお世話になった味松さんへ、食べることに夢中で写真が1枚もありませんが
刺身盛り、トンピ貝、いわし梅シソ天、レンコン饅頭、最後に去年お騒がせの(ごめんなさい行った人しか分かりませんね。)焼鯖茶漬け、いや~ここはどれも美味しいです。
焼酎のお湯割りを頼んだら仲居さんが去年のボトルが有るよと言って「いおうじまくらぶ」と書かれたボトルを持って来てくれました。ちょうど2杯分ほど残っていたので有難く頂いて本日終了。
船に戻ってばったんきゅうおで休みなさいとなりました。

<追記>
後で本渡瀬戸昇開橋で調べてみたらこんな記述がありました。

船が近づくとサイレンが鳴り、中央の可動部分が上がり始めます。船の大きさにより、高さは2段階(10.2mと17m)で、昇降時間は約3分。監視所に常駐する監視員の操作により昇降されています。

やはりSB2の低いマストだったら10.2mで十分と判断してそこで停止、あまりにも我々が通過をためらうので「しゃーないなー」と17mまで上げてくれたようです。

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