迷走している台風24号は南の方に下ったのでこのまま消えてくれればありがたいんですけどね。
弓削港を後にしてとりあえず目指すのは北九州戸畑、ここで先に進めそうであれば一気に響灘と玄界灘を突っ切って平戸まで行こうとの案、かなり長丁場です。
どこにも寄港せずに平戸までとなると燃料が心もとないので上関に立ち寄って燃料補給とお風呂に浸かることにしました。
弓削を出てから西に向かいますが来島海峡は通らずに島の間を抜けてしまなみ海道の橋をくぐります。
ここで災害医療支援船「Power of Change」を見ることが出来ました。どうやらここが母港みたいです。 出動の機会は無いにこしたことは無いと思いますが、でも日本に1隻で足りるんでしょうかね? ピンボケご容赦。
ここで災害医療支援船「Power of Change」を見ることが出来ました。どうやらここが母港みたいです。 出動の機会は無いにこしたことは無いと思いますが、でも日本に1隻で足りるんでしょうかね? ピンボケご容赦。
島の間を抜けて広くなった本船航路まで来ましたが藤井さんに言わせると今日は船が少ないとのこと、台風で出てないんじゃないかなとの意見でした。
大村湾によく似た感じの瀬戸内海を走って上関に到着、「道の駅 上関海峡」前の浮桟橋に船を止めますが係船をやってるところに道の駅からは蛍の光が流れてきて買い物は出来ませんでした。
先ずは主目的の給油、藤井さんが電話して軽油の配達。船の燃料タンクとポリタンを満タンにします。
大村湾によく似た感じの瀬戸内海を走って上関に到着、「道の駅 上関海峡」前の浮桟橋に船を止めますが係船をやってるところに道の駅からは蛍の光が流れてきて買い物は出来ませんでした。
先ずは主目的の給油、藤井さんが電話して軽油の配達。船の燃料タンクとポリタンを満タンにします。
給油が終わってではお風呂ということで「鳩子の湯」に向かいますが建物の様子が変、はい改装工事中で休館となっていました。
じゃ食事と入港するときに船の上から見えた食堂に行ってみるとこちらもお休み、あらら。
買い物、お風呂、食事、全部空振りでしたがちゃんと給油だけは済ませたので良しとしましょう。そうこうするうちに日没で綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。
しっかりお腹を満たして出港、夜の周防灘を走りますが風が強くなった時の避難も考えて真っすぐ突っ切るのではなく出来るだけ北寄りを走るとのこと。 危機管理大事ですよね。
暗い中ですが東からの風を受けて順調に走ります。いままで夜間航行なんてほとんど経験が無かったのでとってもいい勉強になりました。
暗い中ですが東からの風を受けて順調に走ります。いままで夜間航行なんてほとんど経験が無かったのでとってもいい勉強になりました。
ビデオを撮ってみたんですがほとんど何も見えないので割愛します。
翌朝6時半頃にかっもん海峡手前まで到着、生憎東流れの逆潮4ノットの表示が出ていますが門司側の端っこの方を突っ切ることになりました。
潮の流れが遅そうな端っこを通りますがそれでも和布刈り神社の前あたりでは1.5ノット、この辺りが一番流れが速いですからね。
じわじわ進んで広い所まで来ると3.5ノットくらいの速度になりました。よしよし!
広くなって船も済庫内ところで燃料を補給しますが坂本さん夫婦の共同作業です。
広くなって船も済庫内ところで燃料を補給しますが坂本さん夫婦の共同作業です。
この先の門司港レトロあたりで見えるのがこの高い建物、観光施設と思ってたんですがさにあらず海上保安庁他の役所が入ってる建物でここから海峡を監視しているそうです。皆さん悪いことしないように。
後は広い所を本船航路に沿って走るだけなので夜通し頑張ってくれた藤井さんはここで交代、お休みです。
響灘の風車が立ち並ぶ中を抜けて、この辺は順調、宗像大島の方に向かいますが徐々に風と波が強くなってきました。
大島を通過した頃からうねりも高くなって結構な迫力、まだ風も波も後ろからなので良いですが前からだったらどったんばったんで進めなかったでしょうね。
ビデオを撮ってみましたがいまいち迫力が伝わりませんね。
ここから呼子を目指そうとしますが強まった北東からの風とうねりに押されてなかなか進めず日も落ちたしここは安全第一で唐津に入ることになりました。
どこに着けようかということで坂本さん唐津の知り合いに電話して唐坊の漁港に向かい浮桟橋に着岸、これで一安心です。
直ぐに心配だった冷却水ポンプをチェック、あらら、ポタポタポタと結構な勢いで漏水してます。キングストンバルブを閉めて漏水は止めましたがさらにびっくりなのが冷却水ポンプ駆動用のVベルトがゴム部分が剥がれ落ちて平ベルトのような状態になってしまっていること。荒れる海の上でこれが破断したら大変なことになるところでした。
一息ついたところで歩いて10~15分ほどの所にあるコンビニで食料を調達、船に戻りそれを頂いたところで長い1日半が終わりました。
頑張って走った航跡がこちら。



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