パーツ入手の都合で先の方になるかなと思ってた冷却水ポンプの修理、ラッキーなことにヤンマーさんに発注していた納期1ヵ月と言われていたシャフトが1週間ほどで入着、Amazon.comに発注していたシールは納期が長いのと耐海水性がいまいち不安なので海水にも使えると明記されたイギリス製に変更、FedExの送料が少し痛かったですが納期は1週間ほど早まりました。
シール到着前に事前準備で錆が酷かったブラケットの錆落としと塗装、ポンプ本体ハウジングの緑青落としを行っておきました。
先ずはブラケット、錆が厚く付いているのでワイヤーブラシでは歯が立ちません、金槌を使ってケレン作業を行いました。
要するに金槌の尖ったほうで錆を叩いて落とすんですけど大きな塊が落ちて来てちょっと快感。こんな分厚い錆の塊が落ちてきました。
錆を落としたら元々のブラケット板厚が5mmなのに対して錆落としを行った部分は4.5mmと薄くなっていました。問題になる数字じゃないですがこの錆が長い間漏水していたことを物語っています。
錆の塊を落とした後はワイヤ^ブラシで擦った後に水洗い、錆の粉を落としてしまいます。
赤さびは残っていますから「サビキラープロ」を塗って赤さびを黒錆に変えて防錆、サビキラーが乾いたところでシルバーの塗装をして、はい綺麗になりました。
お次はハウジング、こちらは緑青がしっかり吹いています。
昨日的にはそのままでも問題は無さそうですがやはり見栄えが悪いので真鍮製のワイヤーブラシで擦り始めましたが形状が複雑なのもあってなかなか綺麗になってくれません。
で、え~い面倒だということで台所にあったクエン酸の出番。
クエン酸5%水溶液を作ってその中にドボン。泡を出して速攻で緑青は溶けてしまい水溶液は薄緑色に。
こんなことならワイヤーブラシでの作業などせずに最初からこうすれば良かったとちょっと後悔。数分で綺麗になってしまいました。
クエン酸から取り出したら奥まったところに残っていた緑青を歯ブラシで落としてしっかり水洗い。 酸が残ってるとまた錆びてしまいますからね。
ヘアードライヤーでしっかり乾燥させてCRCを吹いて錆止めとしました。
裏蓋も一緒に浸けたので両方とも綺麗になりました。
ここまで準備しておけばシャフトシールが届けばすぐに再組立てに移れます。
早く来いシール。