船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2023/05/31

Sb2 ミキシングエルボーについての考察と実験

event_note5月 31, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
昨日は佐賀ボーリングさんにシリンダーヘッドを持ち込みバルブシートの修理をお願いしてきました。 その時にバルブガイドの交換も勧められたのでヤンマーさんから入手後送ることにしました。

2023/05/28

SB2 排気ポートの惨状にびっくり、シリンダーヘッドを外しました。

event_note5月 28, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
吸気ポート内の水を見た時にこれはシリンダーヘッドを取り外さなきゃいけないこと確信。
再組付けに必要なパッキン類を手配しておきました。

シリンダー内に海水が入るとしたらガスケットが切れてシリンダー内に入るか、排気弁に冷却水が逆流してるかしかありません。 怪しいのは後者なので排気管を外し排気ポートを覗いて見てびっくり、これは井戸ポンプの排出口かというくらいに水浸しの赤さびだらけ。

これを見たらもうヘッドを外すしかありません、途中経過は省略してーーー、外しました。

横道にそれますがシリンダーヘッドを外したエンジンブロックを見てみると冷却水通路も白い付着物でかなり狭くなっています。 塩というより防触亜鉛による炭酸亜鉛と考えたほうがいいんでしょうね。折を見て冷却水通路の酸洗いをやったほうが良さそうです。

話を元に戻して、取り外したシリンダーヘッドは船の中ではこれ以上の作業が出来ないので家に持ち帰りです。

バルブの状況はバルブスプリングを外さないと見ることが出来ません。
末續さんに以前シリンダーヘッドの手直しを頼んだという会社について問い合わせたんですがこの時に「取外し工具作っているから持ってくれば簡単に取れるよ」と有難いことば。早速持って行って取り外してもらいました。



口径の大きい方が吸気口、小さい方が排気口ですがバルブシート、バルブともに排気側の傷みが凄いです。

吸気側のバルブシートはまだまともですが

排気側はこんな状態でバルブシートがぼろぼろ一部は完全に欠けています。


バルブの方は
吸気バルブはまだまとも

一方で排気バルブはこのありさま、


このバルブシートとバルブの組み合わせでは圧縮を保つなんて出来っこないですよね。逆に言えばよくこれで今まで動いていたもんだと思います。
この錆の具合から考えると今回急に錆びたとは考えづらく、毎回エンジン停止した時点で排気ポートに冷却水(海水です)が残り腐食が進んだ結果今回の事態に至ったと考えるしかなさそうです。
そうなると根本的な原因はミキシングエルボーから冷却水の逆流と言うことになるんですがこちらの究明は後にして先ずはシリンダーヘッドの修復からやることにします。
ヤンマーさんに排気バルブを手配してもらい、入手した時点でバルブシートの再建を末續さんに紹介してもらった佐賀ボーリングさんにお願いする予定。
ミキシングエルボーの究明はシリンダーヘッドを預けている間にやることにしました。

これで先も見えたし1杯やって寝ることにしましょう。



2023/05/24

SB2 強制起動と燃料噴射ポンプ交換 でも駄目でした

event_note5月 24, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forum5 comments
 燃料はちゃんと噴射しているのに掛かってくれない、噴射量が少ないんでしょうか?
ヤンマーさんに尋ねてみましたが「少ないにしても数回クランクが回れば濃くなるでしょうし圧縮漏れが一番怪しそう、エンジンスタートスプレーは使って見ましたか?」との返事。
「え、それ何」と言うことでヤンマーさんに行って購入してきました。 

2023/05/22

SB2 エンジンが掛からない

event_note5月 22, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
2本あるジブシート(船首側にある2枚の帆を引っ張っているロープ)の両方にウインチが使えないか検討するために船に行きました。
船に行った折にいつものようにエンジンのご機嫌伺い。
このYCエンジン去年12月末に燃料噴射ポンプを交換したあたりから1発始動とはいかなくなり最近は3度ほどセルモーターを回さないと掛かってくれません。交換した燃料噴射ポンプのせいかなと疑っているところです。
今日もそうかなと思いつつセルモーターを回します、1回目X,2回目X3回目X,4回目X,ーーー、その後も掛かってくれそうな予兆すら全く無し。 どうしたんでしょうね。
さあこうなるとジブシートの引っ張り方検討どころではなくなりました、原因究明開始です。
船に工具一式を準備していますのでこんな時には役に立ちます。
先ずは燃料系統のチェックから、
燃料噴射ポンプから噴射ノズルまで来てるかのチェック、噴射ノズルから高圧パイプを外してセルモーターを回すとちゃんと燃料が出て来ます、OK。

じゃ、燃料噴射ノズルは詰まってない? と言うことでノズルを外して高圧パイプも接続。
これでセルモーターを回すとしっかり霧状に燃料が噴射されます。

ちゃんと燃料が噴射されるところまで確認できたので外した燃料噴射ノズルを元に戻してセルモーターを回しますがやはり掛かりそうな気配すらありません。
ディーゼルエンジンは燃料が来て圧縮が在ればちゃんと回るはずなので圧縮に問題があるのでしょうか?
圧縮を計測する手段は無いし夕食の時間にもなったのでこの日はここで終了。
家での食事も頭の中は???でいっぱいの食事となりました。
それにしても船先輩とのお近づきクルージングの帰りに掛からなくなったら酷い目に合うところでした。



2023/05/21

SB2 新しい船先輩とお近づきセイリング

event_note5月 21, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

1ヶ月半ほど前に港に泊めた船でごそごそやってる時に同年配の方から声をかけていただきました。この方(橋口さん)もヨットをお持ちで現在長与に係船されているけど時津の方が家から近いので引っ越しを検討されているとのこと。 これがご縁で名刺交換、せっかく知り合いになったので船を出す時に同乗しませんかと言うことになりました。

で今日がその日、お互い弁当持参で船で待ち合せ、少し早めに行ってビミニを取り替えてる最中にお見えになり手伝っていただきました。



このビミニ、張り替えと書かずに取り替えと書いたのには意味が在って枠ごと取り替えたからなんです。 これが取り外したサンルーフ。
張り替える時の紐通しが面倒なので枠を新調して枠ごと取り替えることにしました。
次回からは楽ちん取り換えです。

おとっと、またもや本題から外れてしまいましたね。
話を戻して、
港でジブをセットして出港、西寄りの風なので赤灯台を出た所で船を風に立ててメインセイルをセットします。 この時に手伝ってくれようとされるんですが何せレアもののガフリグ、おまけにすべてマストの下での作業でお持ちのスループ艇とは勝手が違いすぎるだろうし、こちらも何処をお願いすればいいのか良く分からず結局ほとんどの作業は自分でやってしまいました。

船を出す時にはいつも8インチタブレットでC-Mapを表示しながら走るんですが橋口さんもリュックの中から10インチくらいのタブレットを出されてC-Mapを開いておられました。
やはり画面が大きいと見やすいですね。

さてどこを走りましょうということですが特に行先は決めてないしとりあえず黒島の方に向かいます。 今日の風は北寄りの風、風も強くなっているので良い速度で上ります。

黒島を過ぎたところでお弁当タイムになったのでゆっくり食べましょうということでヒーブツーで船を止めます。 いつもだったらこ1口かじったサンドイッチの写真が入るところですが話が弾んでいたので写真撮りませんでした。 え、そんなもん要らない、まそういわないでください。 ちなみに今回はハムサンドにパストラミサンドでした。

話をしながらゆっくり食べている間に結構流されてしまったのでもう一度上りから帆走再開。
お弁当タイムが長かったので今回は黒島だけを回って帰ることにしました。
帰りは苦手な追い風、真後ろは難しいので斜め後ろから風を受けてブロードリーチで走ります。 崎野公園を過ぎたあたりから風が弱まり追い風でノロノロ。
ここで写真を1枚撮らせてもらいました。
赤灯台に入ったところでセイルを仕舞い、港の戻って無事着岸です。
本日のコースはこれ、


この後もキャビン内でおしゃべり、橋口さんのヨット歴は長く経験豊富、これからいろいろ教えてくださいと言うことでお開きとなりました。
今後のお付き合いが楽しみです。


2023/05/20

SB2 フェンダー補修

event_note5月 20, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
暇なのでフェンダーの補修をやることにしました。 正確にいうとフェンダーそのものではなくカバーの補修です。
フェンダーと言うと皆さん車のタイヤハウス部分を連想されるかもしれませんがボートの場合は舷側にぶら下げる緩衝材で大きな船では古いタイヤなども良く使われます。
どんなやつか判り辛いと言われそうなので写真をアップしておきます、

実はこのフェンダーは補修後の状態なんですが途中経過の写真は撮っていません。
何やったかと言うと左から3個はカバーの口を締めている紐が紫外線で劣化して切れてしまっていたので新しい紐を通して締め直しただけ。
4個目は本体は左3個と同じなんですがカバーの口を締めている紐が切れてすっぽ抜けたのかいつのまにか裸になってしまっていました。 新しいカバーを作って被せました。 カバーの材料はビミニトップに使った布の残りです。
最後の1個は船を買った時から載せてあったやつですがもともとは裸、経年劣化で表面がべたつく感じになってきていたのでこちらも同じようにビミニトップの残り布でカバーを作ってあげました。
これで変質したフェンダー表面で船体を汚す心配も無くなり安心して使えます。
フェンダーカバーの目的はフェンダーを守るというより船体を汚さないためと言うことらしいです。 蠣などで破けないようにというのもあるでしょけどね。

最後に1個残ったのが球形のフェンダー、
これ大きすぎてロッカーにかろうじて押し込めるくらいなので捨てちゃおうかなと思うこともあるんですが何かの役に立つこともあるだろうと残しています。
ただこのカバーは岸壁のコンクリートなどに擦れてぼろぼろの状態、


このぼろぼろ状態を補修するのも大変だなと思い私の着古したポロシャツを着せてみました。 ま、お遊びですけどね。

うん、なかなか可愛い! 
想像したより良い感じなのでこれでお仕舞いにしようかとも思いましたが蠣とかコンクリートに擦れたらすぐに破けてしまいそう。
ミシンもせっかく引っ張り出していることだしとオリジナルのカバーも念の為補修しておくことにしました。
幸いなことに補修に使う布は球形にするため内側に折り込んであった部分を切り取って使うことが出来ました。 
ミシン掛けに苦労して何とか完成、と思いきや、「ちょっと見せて」と言って来た嫁さんのチェックで「ここも当て布してた方がいいんじゃない」なんてダメ出しをくらいました。
これくらいならいいかと思ってやっていなかった部分なので「やっぱりね」と当て布追加。これでやっと補修完了。 結構うまく補修できてるでしょう。

オリジナルカバーの補修は終わりましたがポロシャツ着せたやつが気に入ったでそのまま着せておいて破けたら着替えさせることにしました。
オリジナルカバーは船のロッカーに予備として保管しておきます。

これですべてのフェンダーがいい状態になりました、大したことでは無いかもしれませんが達成感十分、気持ちがいいですね。 と言うことでちょいと1杯。

2023/05/16

SB2 日向ぼっこから日陰へ

event_note5月 16, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
色々やってるんですが筆が遅くってブログ更新がままなりません。
日にちが経ち過ぎたので書くのをやめようかなとも思いましたが出港記録が抜けてしまうのでちょっと簡単に書いておきます。

前日、「船出すんだったらサンドイッチの材料あるよ」と嫁さん、腕痛めててテニスは出来ないし風も程よい風の予報なので船出すことにしました。
港に着いたらそこそこの南寄りの風が吹いています。 ジブをセットして出港、赤灯台を出てメインセイルセット、これは船を風に立てないとやり辛いので港側に戻る形になります。
セットしたら崎野の鼻方向へブロードリーチで向かうことにしましたが風が弱いのでゆっくりです。 のんびりしていたら崎野の鼻に張ってある定置網に引っ掛りそうだったので黒島方向に方向転換、追い風だったのでジャイブです。


走りが落ち着いたところでお弁当、今回も卵とスイートピクルスのサンドイッチですが卵とスイートピクルスと言うよりスイートピクルスに卵を添えたような感じです。
この辺は私の好みに合わせるのではなく嫁さんの好みですね、でも美味しいですよ。


もう一個はキャベツときゅうりに魚肉ソーセージが入ったサラダサンド、なんだ朝の残りかと思っていたらチーズが追加になっていました。

もぐもぐやってたら日差しが暑く感じられるので冬バージョンのサンルーフビミニの上に夏バージョンの日除けシートを乗っけました。風で飛んで行ってもらっても困るので四隅を結わえています。


そうこうやっているうちに風が強まり速度も5ノットオーバー、落ち着いてサンドイッチを頬張れなくなってしまいました。先ほど乗せた日除けも風でぱたぱたと音を立てます、結わえていて正解でした。このまま夏を過ごしてもいいかなと思っていましたがやはりきちんと張り直したほうが良さそうです。


黒島の西側を通り、二島の方に方向転換、アビームに変わりますがジブをセットし直してるうちに勝手に風に上ってしまい右往左往、それでも二島を回って帰り道は向かい風の上り。
長与の沖に来た辺りで風が無くなってしまいました。
プカプカ漂っていると近くを空港連絡船が走っていきます。こちらは「あ~引き波がうっとうしいな」と思いますが向こうは「またうろうろしてるよ邪魔なやつだ」と思って入るに違いありません。 海上安全法では機走船が帆船を避けなければいけませんから定期船と言えども進路を変更しなきゃいけませんからね。

この後風が出て来ましたが今度は南西からコース取りは一旦鷹島の方に向かって一気に赤灯台までとしました。
いつものように赤灯台に入ったところでセイルを下し無事着岸して本日のセイリング終了です。

今回も楽しく遊びましたが風向きがころころ変わるこのコースを日本丸のような帆が何枚もある船で回ったとしたら大変な作業になるんでしょうね。3枚でも持て余していますから。