昨日緩んでくれなかったラダープーリー(正式名称は?ですが勝手にこう呼ぶことにします)の2分割部固定ボルト 、頭を飛ばすしかないよねと言うことでレシプロソーとグラインダーを持ってボートステーションへ出発です。
今日はちょっと回り道してヤンマーさんに立ち寄りYC用の防触亜鉛とオイルポンプパーツを受け取ってきました。 オイルポンプについては別途レポートします。
船に着いてまずやったのが昨日成功しなかったラダープーリー固定ボルト取外しチャレンジ。
目いっぱい力を加えて4本の内1本が何とか動き出して取り外すことが出来ましたが外し終えた頃にはお弁当タイムを少し過ぎた頃。 残る3本は頑として動こうともしません。
で外れてくれた1本はこれ、
1本が外れてくれたところでちょっと遅めのお弁当にして腹ごしらえです。。
え~今日はーー、朝の残りのキャベツとベーコンをマヨネーズであえたサラダのサンドイッチとハム+レタスのサンドイッチでした。 写真無。
お弁当が終わって一息ついたところで作業再開、準備していたレシプロソーとグラインダーを持って船に上ります。 どれを使うか色々試してレシプロソーでボルトの頭を切り落とすことにしました。
狭くていい角度で鋸刃が差し込めなかったのでプーリー本体も結構切れてしまいました。やれやれ。
3本目を切り終わるこれにはポロリとプーリーが二つに割れるシーンを予想していたんですが何の変化も起きず2つのパーツはくっついたまま、何で??
しっかり切れてるんですけどね。
この野郎と左右2か所にマイナスドライバーを叩きこんでやっとほんの少しだけ動いてくれプーリーが上下に動かせるようになりました。
ハンマーで叩いてみると、あら、一体だと思っていた中心部分はまた別のパーツでした。
何故別部品かなと考えてみるとラダーシャフトの大きさに合わせて中央部分だけ作り替えればプーリー部は共通で済みますからね。 納得。
この中央部分も4本のねじで締め付けられていますが取付穴は潮の塊みたいなもので埋まっています。 ちょっとドライバーの先でほじくってみたところがこちら、
この中央部分も4本のねじで締め付けられていますが取付穴は潮の塊みたいなもので埋まっています。 ちょっとドライバーの先でほじくってみたところがこちら、
キリの尖った先でしっかりほじくったら6角穴付きボルトが出てきました。 これを6角レンチで緩めてやっとラダーシャフトにたどり着きました。
プーリーの取外しは大変だろうなと覚悟はしていたものの予想以上に時間がかかりました。 2分割と頭を切ったボルトの取外しもまだ残っていますしね。
とにもかくにもプーリーが何故2つに分かれてくれないかの謎は残りましたが一応ラダー引き抜きの準備が出来たところで今日の作業はお仕舞いです。 とっても疲れました。
とにもかくにもプーリーが何故2つに分かれてくれないかの謎は残りましたが一応ラダー引き抜きの準備が出来たところで今日の作業はお仕舞いです。 とっても疲れました。
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