船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2019/05/17

SB2 排気管が排気ホースになりました。

event_note5月 17, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
セルモーターを分解した後のエンジン試運転も無事終了したし、ぼちぼちエンジン再積み込み前の準備に掛からなきゃということで既設のステンレス製排気管を取り外してゴム製の排気ホースに交換しておくことに。
以前に排気管がどうなってるのか下調べはしてたんで排気口部分のホースクランプを緩めて取り外すだけと高を括っていたんですがこれが結構大変な作業になってしまいました。

2019/05/15

SB2 セルモーター 残念やはりオイル漏れ 対策とエンジン試運転

event_note5月 15, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
以前にレポートしたオリジナルの日立製セルモーター、はがきのガスケットでシールを試みたんですが残念ながら完全シールとはいかなかったようです。
前回の記事はこちら
中国製と思われるDBelectricalから買ったもののように駄々洩れはしませんが 綺麗に拭きあげて3日ほど経つと下側にオイルが垂れてきます。やれやれ困ったもんです。
これではせっかく綺麗にしようとしているエンジンルームがまたしてもオイルまみれになりそうです。

船に積む前に一度エンジンの試運転をしようと思っていましたがセルモーターをもう一度ばらすことにしました。
船に積む前にオイル漏れの確認をしておきたいですからね。

はがきガスケットに液体ガスケットも塗ってしっかりシールしたつもりでしたが何で漏れちゃうんでしょうね。 ひょっとしたらこのシール部分以外にもオイルの抜け道があるのかもと疑いたくなってしまいます。
ばらした現物をじーっと眺めてみますが良く分からないのではがきではだめだったということで今度は液体ガスケットだけでシールをやってみることにします。
(今回はばらした写真は撮っていません、前回の記事を参照してください。)
使ったガスケットがこれキタコのKC-027という5g入りの小さなチューブです。
去年使った残りですがまだしっかり使えました。
これを合わせ面の両側に塗り伸ばして5分くらいで表面の乾燥が始まると書かれていたので急いで組み立て、で、ここも写真無し。

組み立てが終わってピニオンギアの奥の方を覗いてみると合わせ面からちょうどいい具合の感じで液体ガスケットがはみ出してきています。
なんとなく今度は大丈夫かなという気がしてきましたがこれでダメだったら次の手がありません。

内部の写真を撮ってみましたがなかなか奥の方にはピントが合ってくれずぴんぼけになってしまいました。
奥の方に見える黒い線がガスケットがはみ出した分です。
エンジンに組み付けるときにフランジのガスケットはまだ綺麗にしているのでそのまま使えるかもと思いましたが高いものではないし(¥194)あとで後悔するよりもいいだろうと新しいものを購入して取り付けました。
ただヤンマーさんまで取りに行くのが面倒なんですよね。

セルモーターを組み付けたらセルモーターのテストも兼ねてエンジンの試運転です。
チェーンブロックで床に下ろし、冷却水ホース、排気ホース、燃料パイプ、コントロールパネル、バッテリーからの12Vを接続、これで準備完了。

冷却水は水道の水をホースでバケツに注ぎここにエンジンのウォーターポンプからの吸水ホースを突っ込みます、
排気ホースは今回はウォターロック無し(うるさいかしら?)で直接エンジンにつないで車庫の外に排水排気、バッテリーはMLさんからジャンパーケーブルでつなぎました。
コントロールパネルの電源スイッチをONすると聞きなれたカタカタカタという燃料ポンプの音、まずはセルモーターの確認ということでデコンプレバーを押してを接続してセルスイッチをちょっとだけON、電線の長さが長いのかすこし元気が無いようですが無事回ってくれました。よしよし、ということで今度もデコンプレバーを押しながら長めのクランキング 回転が上がったところでデコンプレバーを放したらハイ1発で掛かってくれました。「やったね」ってな感じです。
ウォターロックを繋がなかったので音が大きいのではないかと少し心配したんですが排気ホースが太くて長いのでパンパンという大きな音ではなく低めのボンボンという音でご近所さんのひんしゅくをかうほどではありませんでした。
ま、それでも少し遠慮して15分ほど回して試運転完了しました。
後はセルモーターからのオイル漏れを暫くチェックするだけです。
今のところ(8時間経過)はまだ綺麗な状態でした。

<追記>
これで漏れたら次の手が無いよね、オイル受けでも作るかと思っていましたがセルモーターフランジのガスケットを受け取りにヤンマーさんに行ったときにダメもとで在庫がないか調べてもらいました。
なんと、まだ在庫が有って全国で20台ほどあるそうです。 さすがヤンマーさん。
製造元の日立のサイトで品番S114-194を入力しても何も見つからなかったんで新しいものの入手は不可能と思っていましたがヤンマーさんちゃんと持っててくれました。
今度オイルが漏れたら新しいものを買うことにします。

<追記もう一個>
DBelectrical社セルモーター、このセルモーターは基本的にYS,YCなどの湿式クラッチのエンジンには使えないんじゃないかと解体した写真を添付してメールしてみましたが何の回答も無し。
悔しいので星一つのレビューを書いてあげました。


2019/05/14

SB2 エンジンルーム部材の塗装も終わり船に取り付けました

event_note5月 14, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ステインでの着色が終わっていたエンジンルーム部材、今度は上塗りです。

内側になる部分は何もなしでもいいかなとも思いましたが手持ちに防水塗料が有ったのでこれを塗っておくことにしました。
こうしておけば汚れとか臭いも浸み込みにくいのではないかと思います。
目には付かない所ですし防水塗料はしゃぶしゃぶなので塗装作業は早いです。
塗料が透明だし木材に沁み込んでしまうので写真では塗ったのが分かりませんね。

防水塗料が乾いたところで表側の塗装、カンペのウレタンニスを使いました。
特にこれと言って書くようなことは無いのですがメーカーの指定通りに2度塗りです。
やはり1度だと吸い込みが大きいところは全く艶がなくざらざらの状態、2度目を塗ると艶が出てきます。
ここで#300台のサンドペーパーを掛けて3度目を塗ればもっといい艶が出るように書かれていましたが部屋に置く家具ではないし2度塗りで済ませました。
3度塗らなくても2度塗りで軽く水ペーパーを掛けてコンパウンドで磨けばつやつやになりますがこれもパス。
ほとんどの部分は普段は目につかない所になるのでこれで十分です。
ただ塗料が裏側に垂れてこぶ状に固まってしまったやつは取り付けの邪魔をするので鉋と鑿を使って削っておきました。

これで仮のダッシュボードと天板ではありますがエンジンを囲むすべての部材の塗装が終わりました。本番用の天板とダッシュボードは先送りです。

塗装が終わった部材を持って船へ行き再取り付けです。
すぐに取り付けをしようと思いましたがその前に後部のバルクヘッドに排気ホースを通す新しい穴を開けておくことにしました。周りに何も無いときの方が作業しやすいですからね。
今付いている排気管はウォターロックから船尾の排気口までだらだらと上り勾配になっているので排気管の中に水が残ります。これが嫌なのでウォターロック部で高く立ち上げて後は下り勾配にしたいための新しい穴です。 
ドリルと回し引き鋸を使って開けましたが理想はもう少し高い位置にだったんですけど船尾の収納庫の床が邪魔してこれ以上高い位置には取り付けが出来ませんでした。
何とか下り勾配は確保できそうなので「ま、いいか」になりました。

さて再取り付けの開始、これは悩むことは少ないく手を動かすのみ。
一度締めたねじ穴に合わせて取り付けをやらなきゃいけませんがここでも最初に準備した冶具が活躍してくれました。こうやって支えてもらって微調整です。
これが無かったらこの重たい部材を片手で支えながら位置決めしてもう一方の手でねじ止めしなきゃいけませんが私の腕力ではとてもできません。

下側の部材はエンジンを載せるときにはまた外さなきゃいけませんが出来栄えを見たいこともあって全部取り付けてしまいました。
我ながら結構いい感じで仕上がりました。
これで全て完成と言いたいところですがまだエンジンコントロールレバー機構のカバーが出来ていません。

家で部材から寸法取りしたカバーを合わせてみました。
 
コクピット側の部材は船体にねじ止めするときに変形するのでねじ止めした後に合わせないと正確な形が分かりません。
多少ガタがありますが何とかなりそうなので家に持ち帰って補正と塗装をすることにします。
他の部材と一緒に作っておけば2度手間にならずに済んだんですがーー、やっぱり段取り悪いですねー。

ま、2日後に塗装が終わったのでこれも取り付け、ぴったりには出来ていませんでしたがねじ止めしたら変形してぴったりくっついてくれました。

これまた蓋も変形してくれてカバー完成。
ダッシュボードと天板は仮とはいえ全部の部材が取り付いて視覚的にはエンジンは見えなく在りました。
ただ臭い対策としてはあちこち隙間だらけなので効果のほどは限定的かもしれません。
エンジンルームを作ったらエンジンの吸気経路も作らなきゃと思っていましたがあまり気にしなくても良さそうです。
これでやっとエンジン積み込みの目途が立ちました。
それにしても随分と時間が掛かりました、お疲れ様で1杯、いや、いっぱいかな。






2019/05/08

SB2 エンジンルームパーツ、オイルステインでの着色まで終了です

event_note5月 08, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
家に持ち帰ったエンジンルームのパーツ、塗装の前準備でサンドペーパーを掛けました。
船の中でそのまま塗装するのであればペーパー掛け無しで塗ってしまうしかなかったと思います。

2019/05/07

年代物のBlack+Deckerのジグソーとワークベンチバイスを頂きました

event_note5月 07, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
先日船の中で仮組したエンジンルームの解体をしていると船の外から声が掛かりました。
顔を出してみるといつも船の近くを犬を連れて散歩されている方で時々言葉を交わします。

顔を合わせた時の最初の言葉は「ブラックアンドデッカーのジグソーを持ってきたんで使ってください」とのこと。
船から降りて見るとジグソーとジグソーの替刃数種類の他、ワークベンチも持ってこられています。 
なんでも50年近く前にアメリカで購入されたけど1度も使わずに倉庫で寝ててほとんど忘れかけていたのが2,3日前に倉庫を整理した時に出て来たとのこと、今となっては工作は全くしないので使う予定は無し、捨てるのももったいないので使ってくれとのこと。
せっかく持ってきていただいたので遠慮なく頂いてしまいました。


これが家で撮った写真、なかなか綺麗にしています。
アメリカで買ったものなんで定格電圧は120V、我が家に100V→120Vのトランスを持っているので試しに両方の電圧で動かしてみました。
可変速度なんでゼロからフルまで動かしましたが100Vだとほんの少し最高速が低めですが問題なく使えそうです。
ワークベンチも全く使われた気配がなく天板には何の傷も汚れもありません。

それにしてもわざわざ持ってきていただくなんて有難いことです。
感謝を込めて一人で1杯。



SB2 ebayで買ったYCエンジンセルモーター

event_note5月 07, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
エンジン修理の時に購入したものの一度も通電しないままオイル漏れで使用を諦めたDB Electrical社のセルモーター、セルモーター本体にはメーカー名も型名もなくMade in China なのは確実でしょう。

捨てようと思いましたが何が悪いのかちょっとばらしてみました。

2019/05/06

SB2 仮のダッシュボードも作って、この後すべて解体しました

event_note5月 06, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
仮天板まで作り終わって塗装をどうするか悩んでいましたがやはり狭い船内での作業は大変そうなので解体して塗装することにしました。
解体してしまえば裏側の防水処理なども出来ますし、マスキングテープも貼らずにすみます。

ということで解体に行ったんですが仮の天板だしこの際ダッシュボードも仮のものを作ってしまおうと急に思いついて本番用のダッシュボードの型を取って残っていた構造用合板を切り出しました。
この切り出し作業の最中に隣の船のオーナーが見に来て「せっかく作るんだったらもっといい材料で作れば」だって。たしかに秋田杉の構造用合板なんでお世辞にも綺麗とは言えません。
「いやー、最終の形が決まるまでこれって当座の仮なんですよ」って説明をしましたが分かってもらえたかどうかは?
どうせ仮だからとチャカチャカと作ったんですがすんなり収まってくれました。
これを使えばどう組み付けるか悩んでいる電装品の組付けの試作が可能になります。
ただ試作のまま居座ってしまう可能性も無きにしも非ずなんで、そうならないように頑張らなきゃ。

ちょっと余分なことをしてしまいましたが解体作業開始。
実は取り外し取り付けを繰り返すときのことを考えて側板など主だった部品は木ねじではなく相手側に爪付きナットを仕込んでビスで固定する予定にしていて解体前に仕込んでしまうつもりで部品も準備して持って行ってたんですが 直前になって悪魔だか天使だか判りませんが「エンジンさえ調子よければそんなに解体する機会は無いよ、普通の木ねじで良いんじゃない」との囁きがーー。
う~ん、それもそうだということで結局爪付きナットを仕込むのは止しにしてそのまま解体してしまいました。
ちょっぴり抵抗もあったんですが木ねじで何か不具合が起きた時にはその時に爪付きナットに変更すれば良いはずだから困ったことにはならないはずと自分を納得させて作業終了。
取り外したパーツは全部軽トラに積み込んで家に持ち帰ってきました。
残材も下の方に積んでいますが結構なボリュームで重量もそこそこにありそうです。
船の重量がどれだけ増えるんでしょうね。

明日からやっと塗装作業です、それにしてもここまで随分と時間が掛かりました。
ダウンのジャケットを羽織って始めたのが今ではTシャツ1枚ですからね。
ま、一区切りがついたところでご苦労様で1杯。