このトラブル以前にも起きててアルミのアングルで押さえていたんですがこのアルミアングルが何処かで脱落してしまったようです。(前回トラブルはこちら)
やはりトレーラーのサスペンションはストロークが短いこともあってかなりの振動が有るんでしょうね。
おまけにアルミのアングルを止めていたベニヤ板製の床板部分は腐朽が有ってねじが効いていなかったことも原因の一つかも。
旅行から帰ってなんとなく触る気にならずそのままになっていましたが頑張ってくれたトレーラーがいつまでも半ケツ状態では可愛そうなのできちんとお尻を収めてあげることにしました。
今回もアルミのアングルを使うのは前回と同じですがサイズが違います。
前回は20X20mm1.5t、今回手配したのは25x50mm3tの不等辺アングル、ベニヤ板の床がねじ止めの当てにならないため少し幅が広いものを使ってトレーラのフレームに取り付ける作戦です。
まずはアルミのアングルにねじ穴を開けておきます。
この状態でトレーラーのアルミフレームにねじ止め、ステンレス製のドリルネジを使ってみました。
アルミアングルがしっかりフレームに止まったところで今度は外板パネルをねじ止め、パネルに下穴を開けますが穴径は小さめにして床板にねじが効かなくってもあまり動かないように考慮。
ま、アルミパネルがかなり薄いのでねじ止めの効果はあまり期待できませんがねじが抜け落ちるのを防止は出来るでしょう。
で、完成。
今度はアルミアングルがしっかりフレームに止まっているので落っこちることは無いでしょう。 (かな?)
これでいつでも出発出来るようになりました。
ただそうは言ってもMLさん引退してしまいましたから引っ張る頭が無いんですよ、早く次の頭を準備しないと何処にも行けません。
作業が終わったところでぼちぼち車検だよねと思って車検証引っ張り出してみたらなんと期限が今日まででした。早く頭を準備しないと車検も受けれませんね。
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