こんなものを作りました。 嫁さんの実家で使っている炬燵の足を延長するものです。
ソファーと一緒に使っているので天板の位置が食事をするには低すぎるため15㎝程高くします。炬燵に付いていた4㎝延長できるプラスティックパーツに木材から切り出した足をつぎ足しました。
ソファーと一緒に使っているので天板の位置が食事をするには低すぎるため15㎝程高くします。炬燵に付いていた4㎝延長できるプラスティックパーツに木材から切り出した足をつぎ足しました。
一応プラスティックパーツと木製の足はねじ止めで固定していますが継ぎ目を目立たなくするためにガラステープを巻いてエポキシ樹脂を浸み込ませています。 つぎ足した部分は後で塗装する予定です。
で、ここでレポートしたいのはこの足ではなくつぎ足しに使ったエポキシ接着剤。
ディンギーを作った時に使った「System Three General Purpose Epoxy」なるもので多分ですが最後に使ったのは2015年頃ではないでしょうか。
それから10年近く経っているのでちゃんと固まってくれるか心配でしたが心配をよそにしっかり固まってくれました、凄い。
容器の汚れが何月を感じさせますね。
このエポキシは以前はヒロウッデンカヌーさんから買うことが出来ましたが最近は同等品を扱われているようでAmazon.comなどで買うしかないかもしれません。
自分の過去記事を見てみたらSB2のドジャーを作った時に古くなったエポキシのテストをした記事がありました。 こちらをクリック
この時に硬化剤の底に沈殿物が出来ていたボンドE206に比べて品質変化は少な目なようでまだまだこの後も使えそうです。
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