船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2019/05/31

SB2 エンジン周辺を接続して船での試運転が終わりました。

event_note5月 31, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
大物のプロペラシャフト、排気ホースの接続が終わったので今度は冷却水ホースの接続、以前紹介したようにフィルターと逆止弁を経由してキングストンバルブからエンジンに接続しました。写真を撮り忘れたのでそのうちに追加でアップします。

ホース類の接続も終わり最後はワイヤー類の接続です。
クラッチワイヤー、スロットルワイヤーを接続したらダッシュボードからエンジンコントロールパネルからのケーブルハーネスとデコンプとエンジンストップのワイヤーを接続しなければいけません。
このコントロールパネルとデコンプノブ、エンジンストップノブはダッシュボードパネルに直接取り付けても良かったんですがダッシュボードを取り外した時もそのまま使えるようにサブパネルを作ってこれに取り付けています。
デコンプノブ、エンジンストップノブと書いていますが実は使ったワイヤーはどちらもヤンマーさんから買ったエンジンストップワイヤーなんでノブの頭には両方とも「機関停止」と書かれています。
(左側がデコンプレバーに右側がガバナーレバーにつながっています。)
ちょっと変ですが両方とも引っ張り続ければエンジンが停止するので間違いじゃないでしょう。
ま、使う人が分かっていれば問題は無いかと自分を納得させておきます。

クラッチとスロットルワイヤーは元のように取り付けるだけなので簡単ですがデコンプワイヤーとエンジンストップワイヤーは取り付けと接続にちょぴり工夫が必要でした。 
デコンプ側はワイヤーとの距離が少し遠かったので写真のようにボールチェーンを使って接続、エンジンストップワイヤー側はワイヤー接続金具が使えたのでワイヤーの先を丸めてガバナーレバーに紐で接続しています。

「え~、紐?」と思われるかもしれませんがガバナーレバーは結構敏感なんで接続金具の振動の影響を断ち切るためにはこの紐のように柔軟なものでの接続が効果的です。

最後にコントロールパネルからのケーブルハーネスをエンジン側コネクターに接続し、セルモーターへの電線をバッテリーに接続して試運転の準備完了。

あ、燃料ホースの接続を忘れていました。燃料タンクを船尾ロッカールームに戻して燃料ホースを接続。
これで本当に準備完了です。

さて試運転、ちょっぴりドキドキモードですがバッテリースイッチを入れてエンジンスイッチをON、ここでカタカタカタと電磁燃料ポンプの音がします。
少し間を置いてらセルモーターのスイッチをON。
心配をよそにあっさりと一発で掛かってくれ油圧警告灯もちゃんと消えました。
やったね!
この映像を見て「あら、ストップワイヤーからの紐が切れていると気づく方は観察眼が鋭い方です。
実は紐の張り方が少し強すぎて金具の振動でエンジンの回転が不安定になるので切ってしまいました。その後の2度目のスタートがこの映像です。
この後、ゆるゆるに張りなおしています。

エンジンが掛かったところで最後は冷却水がちゃんと排気口から出ているかのチェック。
これも問題なくちゃんと流れ出ています。
面白いのは以前は少し長い周期でゴボッゴボッといった感じでまとまった水が出ていたのが今度はほとんど連続的にジョロジョロジョロといった感じで流れ出ています。
きっと以前は長い上り勾配だった排気管にウォターロックからの水がいっぱいになったところで一気に排気圧で押し出されていたのが今度は短いウォターロックからの排気パイプの立ち上がり部分の水が短い間隔で押し出されて下り勾配のホースを流れ落ちてくるからなんでしょうね。

アイドリング回転数の調整はまだなんですが無事エンジンの試運転までこぎつけました。
この先の作業も続けたいところですが嫁さん孝行でキャンピングトレーラーを引っ張っての北海道旅行が控えているので船の作業はとりあえずここまでです。
年初の予定ではここまでにエンジンの試運転も終えて船検をパスする予定だったんですが間に合いませんでした。

ま、なにはともあれエンジンは回ったし水漏れなども無いしで一区切り。
お疲れ様でしたで数杯。





2019/05/28

SB2 YCにプロペラシャフトと排気ホースを接続しました。

event_note5月 28, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
エンジンが戻ったら最初の課題がプロペラシャフトの接続、すんなりカップリングのボルトにプロペラシャフトフランジの穴が有ってくれればいいんですが。
外側に押し出していたプロペラシャフトをエンジン側に引っ張って合わせますが微妙にずれていてすんなり収まってくれません。
最初は一つのボルトだけに注目して位置を合わせていましたがうまくいかず、2本のボルト位置を同時に確認しながら合わせたらやっと収まってくれました。
この作業をやってるときにはPSSからは海水がじょぼじょぼ侵入してくるので急いでPSSのベローズの位置を修正してホースクランプを閉めなおして海水を止めます。
じょぼじょぼがポトリポトリに変わったところで一安心。
一番大きな課題だったので正直ホットしました。
ただベローズを動かしたときにシャフトスリーブとベローズのサイズを合わせるために巻いてあったゴムがずれてしまって完全に止水が出来ずポットリポットリの状態、仕方がないのでベローズの上から自己融着型のシリコンテープを巻き付け、さらにその上からクランプを締めてやっと完全に止水出来ました。
心配していたプロペラシャフトも無事繋がり次の作業。
外していた周辺のワイヤーなどを接続しなきゃいけませんが今回の大物はウォターロックと排気ホース。
ウォターロックは固定せずまずはホースの長さ調整、少しずつ短くしながら合わせます。ホースが太くっておまけにワイヤーが入ってるので切断は金切鋸でやりました。
途中経過は省略してこれが出来上がり、
以前のステンレスパイプ製排気管に比べるととってもすっきり収まりました。ウォターロックは以前紹介した貰い物ですが元々付いていたステンレス製より大きいので取り付け台を耐水合板で拡張して取り付けました。

この状態で海水面からの高さを図ってみました、ミキシングエルボーが31cm、ウォーターロックから出た排気ホースの高さが32cm、以前検討したときのミキシングエルボーの位置が35cmなんですが排気エルボーとミキシングエルボーの中間に使った長ニップルの長さが
少し短かったようです。



(巻き尺と一緒に写っているビニールホースは海面レベル確認用でこの先はダガーボードケースから海水に浸かっています。)
排気ホースの高さはこれ以上低くはしたくないのでそのうちにもう少し長いニップルに交換することにします。
ま、このままでも元々の状態に比べれば海水逆流に対する格段に安全性は格段に良くなってるはずです。

他にも色々と接続しなきゃいけないものが有りますが、本日はこれまで。
あとは電線とスロットルワイヤーなどのワイヤー類を接続すれば船での試運転が可能になります。





2019/05/23

SB2 やっとエンジンが船に戻りました

event_note5月 23, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
排気ホースまで準備したところでエンジンが戻った時にすぐにつなげることが出来るようにダッシュボードにコントロールパネルを合わせてみたり、スイッチパネルの改造などで少し配線作業をやってみたりしましたがやはりエンジンを戻さないと先に進めないようです。
電気配線をどうするかに興味が有るんでついそっちの方向に向かっていたんですが我に返って途中までやりかかっていた電気関係の作業は中断してエンジンを戻す準備に掛かりました。

先ずはエンジン吊り具(横持治具)の改造から。
補強のため2段重ねにしていた上側の2x4材がエンジンルームの部材と干渉するのでこの端っこを切り取ります。弱くなるといけないので方づえを追加して補強をしておきました。

エンジンルームの下側を取り外してしまい。
エンジンが留守をしてる間はエンジンベッドは物置になってしまっていましたのでここに置いてたものを撤去してお掃除。

これで受け入れ準備は終わりましたがクレーンの手配がまだです。
船から下ろしたときにお願いした運送屋さんに頼めばいいんですがちょうど我が家の庭木をお願いしていた植木屋さんがユニック車を持っていたんでこちらにお願いして吊るしてもらうことにしました。

先ずは軽トラにチェーンブロックで乗っけて港へ、ここで植木屋さんのユニック車を待ちます。

ユニック車が到着したらクレーンでエンジンを吊り上げるんですがこの時にクレーンのフックの先に我が家から持参したチェーンブロックをぶら下げてこの先にエンジンを吊るしました。(作業に加わっていたので写真を撮りはぐれてしまいました、滅多にないイベントだったのに、😢)
こうやっておけば船内で細かい微調整がやり易くなります。

キャビンの入口幅よりエンジンの幅が大きいのでエンジンを傾けながら通します。
この時にせっかく取り付けた燃料エア抜きコックが引っ掛かってちょっと肝を冷やしましたが無事通過、船内に降りてチェーンブロックを操作してキャビンの床に無事下ろすことが出来ました。
排気エルボーは邪魔になるので取り外しておきました。

次はキャビンからエンジンルームへの横持ですがその前にプロペラシャフトを後方に押しやっておかなきゃいけません。
これをやっておかないとカップリングのボルトが引っ掛かってしまいます。
エンジンを降ろすときにもプロペラシャフトを後ろに押してカップリングを外したんですがうしろに押し出されたプロペラシャフトにフジツボがついて戻せなくなるのが怖いのでエンジンを降ろした後に正規の位置に戻しています。(外した時の記事はこちら
この時に使ったスペーサーと楔を取っておいたのでこれを使って再度押し出しました。
ここで横持冶具の出番、12mmの長ボルトをエンジンのアイボルトの取り付け穴に取り付けて上側のナットを眼鏡レンチでぐるぐる、130kgのエンジンがじわじわと上がってきます。
エンジンが一番上まで上がったところでキャビンからエンジンルームへコロを使って移動、ころは19mmの塩ビパイプです。
お尻の方が重たくてバルクヘッドに引っ掛かかるのでエンジンルーム側に潜り込んでもちあげながら引いたらすんなり乗り越えてくれました。
後は下ろすだけなんですが今度はコクピットの出っ張りが邪魔するんで眼鏡レンチはぐるぐるとは回せません、回しては付け替えと手間がかかります、眼鏡のラチェットを買っておけば良かったと思いながらもせっせと作業を続けて無事所定の場所に収まりました。

エンジンを降ろしたのが去年の7月ですから10ヶ月ぶりのご帰還です。
降ろしたときにはチャカチャカとベアリングを交換してすぐ帰す予定だったんですが結構以上に手間取ってしまいました。
ま、何はともあれ帰還を祝って1杯。


2019/05/20

Black+Decker 充電ドリルドライバー ヤフオクでいい買い物をしました

event_note5月 20, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
私のお気に入りのBlack+Decker(B&D)の工具セット、個々の工具は品質的には今一ですがこれ一つあればかなりのことはこなせます。

気になっていたのはこの中の電動ドライバーのニッカド電池、セットに付いていた初代は2005年製、これがへたり気味になったので買った予備の電池は2011年製、この新しいほうも最近はなんかへたり気味。
また新しい電池を買わなきゃということでリチウムイオンで互換性のあるやつを探してみましたが一生懸命さがして残念ながら見つかったのはニッケル水素電池、これでもニッカドより容量は大きいしメモリー効果もあるとはいえニッカドよりはましなようですからこれを購入。
電池を買ったところでほしくなったのが充電器。
今までは電池をドリルに付けてこんな小さなDCアダプターから充電しなければいけませんでしたが困ったのはドライバーを使ってる時には充電できないこと、おまけに満充電まではとっても時間が掛かっていました。

ヤフオクで調べたらB&Dの充電器が300円ほどで見つかったんで1000円上限で入札、
しばらく「あなたが現在の最高入札者です」って続いてたんで気を抜いてたら1,100円で他に取られてしまいました。あらら。
他にないか探しましたが充電器だけの出品は無くあったのがこの充電器にドリルがくっついたセット。 え、逆でしょうって、私には充電器がメインですからね。
どうしようかなとちょっと悩みましたが開始値が3,000円と送料を合わせても新品の充電器よりも安いし、お気に入りの工具セットの中のドリルが壊れた時の予備にもなるしで入札。
このドリル、お気に入りの工具セットに入ってるドリルのバージョンアップ品のようで形状は全く同じ、これだったら今のが壊れも工具セットにすんなり収まってくれそうです。
で、今度は他の入札者もなく開始値で落札出来ました。

届いたのが上の写真でほとんど使われたことが無いようで全く綺麗な状態です。
形は全く同じですがトルク設定が5段階から10段階になってるし、トリガーから指を放したときのストップが良くかかるようになっていて改良されていることが実感できます。
なんかとってもいい買い物をしたようで得した気分になりました。
普通であればここでめでたしめでたしで終わるところなんですがもう少し続きがーー。

充電器が入手できたんでダメもとで一番古い寿命が来たと思っていたバッテリーを充電してみるとちゃんと充電完了の緑のランプが点いて完了。
実際に使ってみるとかなり長い時間作業できます。
なんか復活したような感じです。 今まで充電が足りなかったんでしょうかね?
ニッケル水素電池を買ったんで捨てようかと思ってたんですが捨てれなくなってしまいました。同じように2個目の電池も元気になってくれ、新しいドリルに付いていたバッテリーも元気そうなんでドリル2台にバッテリー4個となりました。
思わぬご利益も加わってもう一度得した気分になりました。

この他にも大きなリョウビのドリルドライバーもあるしちっこいB&Dのドライバーもあるしで電動ドライバーだけで4台体制に、下穴、ねじ穴、ネジ締めとビットを変えることなしに作業が出来そうです。

ここまで長い話にお付き合いしていただいたんですが、ヤフオクでいい買い物が出来ましたってだけの話であまり中身がありませんでしたね。すみません。
ま、私の備忘録というか日記のようなブログですからご勘弁ください。
















2019/05/17

SB2 排気管が排気ホースになりました。

event_note5月 17, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
セルモーターを分解した後のエンジン試運転も無事終了したし、ぼちぼちエンジン再積み込み前の準備に掛からなきゃということで既設のステンレス製排気管を取り外してゴム製の排気ホースに交換しておくことに。
以前に排気管がどうなってるのか下調べはしてたんで排気口部分のホースクランプを緩めて取り外すだけと高を括っていたんですがこれが結構大変な作業になってしまいました。

2019/05/15

SB2 セルモーター 残念やはりオイル漏れ 対策とエンジン試運転

event_note5月 15, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
以前にレポートしたオリジナルの日立製セルモーター、はがきのガスケットでシールを試みたんですが残念ながら完全シールとはいかなかったようです。
前回の記事はこちら
中国製と思われるDBelectricalから買ったもののように駄々洩れはしませんが 綺麗に拭きあげて3日ほど経つと下側にオイルが垂れてきます。やれやれ困ったもんです。
これではせっかく綺麗にしようとしているエンジンルームがまたしてもオイルまみれになりそうです。

船に積む前に一度エンジンの試運転をしようと思っていましたがセルモーターをもう一度ばらすことにしました。
船に積む前にオイル漏れの確認をしておきたいですからね。

はがきガスケットに液体ガスケットも塗ってしっかりシールしたつもりでしたが何で漏れちゃうんでしょうね。 ひょっとしたらこのシール部分以外にもオイルの抜け道があるのかもと疑いたくなってしまいます。
ばらした現物をじーっと眺めてみますが良く分からないのではがきではだめだったということで今度は液体ガスケットだけでシールをやってみることにします。
(今回はばらした写真は撮っていません、前回の記事を参照してください。)
使ったガスケットがこれキタコのKC-027という5g入りの小さなチューブです。
去年使った残りですがまだしっかり使えました。
これを合わせ面の両側に塗り伸ばして5分くらいで表面の乾燥が始まると書かれていたので急いで組み立て、で、ここも写真無し。

組み立てが終わってピニオンギアの奥の方を覗いてみると合わせ面からちょうどいい具合の感じで液体ガスケットがはみ出してきています。
なんとなく今度は大丈夫かなという気がしてきましたがこれでダメだったら次の手がありません。

内部の写真を撮ってみましたがなかなか奥の方にはピントが合ってくれずぴんぼけになってしまいました。
奥の方に見える黒い線がガスケットがはみ出した分です。
エンジンに組み付けるときにフランジのガスケットはまだ綺麗にしているのでそのまま使えるかもと思いましたが高いものではないし(¥194)あとで後悔するよりもいいだろうと新しいものを購入して取り付けました。
ただヤンマーさんまで取りに行くのが面倒なんですよね。

セルモーターを組み付けたらセルモーターのテストも兼ねてエンジンの試運転です。
チェーンブロックで床に下ろし、冷却水ホース、排気ホース、燃料パイプ、コントロールパネル、バッテリーからの12Vを接続、これで準備完了。

冷却水は水道の水をホースでバケツに注ぎここにエンジンのウォーターポンプからの吸水ホースを突っ込みます、
排気ホースは今回はウォターロック無し(うるさいかしら?)で直接エンジンにつないで車庫の外に排水排気、バッテリーはMLさんからジャンパーケーブルでつなぎました。
コントロールパネルの電源スイッチをONすると聞きなれたカタカタカタという燃料ポンプの音、まずはセルモーターの確認ということでデコンプレバーを押してを接続してセルスイッチをちょっとだけON、電線の長さが長いのかすこし元気が無いようですが無事回ってくれました。よしよし、ということで今度もデコンプレバーを押しながら長めのクランキング 回転が上がったところでデコンプレバーを放したらハイ1発で掛かってくれました。「やったね」ってな感じです。
ウォターロックを繋がなかったので音が大きいのではないかと少し心配したんですが排気ホースが太くて長いのでパンパンという大きな音ではなく低めのボンボンという音でご近所さんのひんしゅくをかうほどではありませんでした。
ま、それでも少し遠慮して15分ほど回して試運転完了しました。
後はセルモーターからのオイル漏れを暫くチェックするだけです。
今のところ(8時間経過)はまだ綺麗な状態でした。

<追記>
これで漏れたら次の手が無いよね、オイル受けでも作るかと思っていましたがセルモーターフランジのガスケットを受け取りにヤンマーさんに行ったときにダメもとで在庫がないか調べてもらいました。
なんと、まだ在庫が有って全国で20台ほどあるそうです。 さすがヤンマーさん。
製造元の日立のサイトで品番S114-194を入力しても何も見つからなかったんで新しいものの入手は不可能と思っていましたがヤンマーさんちゃんと持っててくれました。
今度オイルが漏れたら新しいものを買うことにします。

<追記もう一個>
DBelectrical社セルモーター、このセルモーターは基本的にYS,YCなどの湿式クラッチのエンジンには使えないんじゃないかと解体した写真を添付してメールしてみましたが何の回答も無し。
悔しいので星一つのレビューを書いてあげました。


2019/05/14

SB2 エンジンルーム部材の塗装も終わり船に取り付けました

event_note5月 14, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ステインでの着色が終わっていたエンジンルーム部材、今度は上塗りです。

内側になる部分は何もなしでもいいかなとも思いましたが手持ちに防水塗料が有ったのでこれを塗っておくことにしました。
こうしておけば汚れとか臭いも浸み込みにくいのではないかと思います。
目には付かない所ですし防水塗料はしゃぶしゃぶなので塗装作業は早いです。
塗料が透明だし木材に沁み込んでしまうので写真では塗ったのが分かりませんね。

防水塗料が乾いたところで表側の塗装、カンペのウレタンニスを使いました。
特にこれと言って書くようなことは無いのですがメーカーの指定通りに2度塗りです。
やはり1度だと吸い込みが大きいところは全く艶がなくざらざらの状態、2度目を塗ると艶が出てきます。
ここで#300台のサンドペーパーを掛けて3度目を塗ればもっといい艶が出るように書かれていましたが部屋に置く家具ではないし2度塗りで済ませました。
3度塗らなくても2度塗りで軽く水ペーパーを掛けてコンパウンドで磨けばつやつやになりますがこれもパス。
ほとんどの部分は普段は目につかない所になるのでこれで十分です。
ただ塗料が裏側に垂れてこぶ状に固まってしまったやつは取り付けの邪魔をするので鉋と鑿を使って削っておきました。

これで仮のダッシュボードと天板ではありますがエンジンを囲むすべての部材の塗装が終わりました。本番用の天板とダッシュボードは先送りです。

塗装が終わった部材を持って船へ行き再取り付けです。
すぐに取り付けをしようと思いましたがその前に後部のバルクヘッドに排気ホースを通す新しい穴を開けておくことにしました。周りに何も無いときの方が作業しやすいですからね。
今付いている排気管はウォターロックから船尾の排気口までだらだらと上り勾配になっているので排気管の中に水が残ります。これが嫌なのでウォターロック部で高く立ち上げて後は下り勾配にしたいための新しい穴です。 
ドリルと回し引き鋸を使って開けましたが理想はもう少し高い位置にだったんですけど船尾の収納庫の床が邪魔してこれ以上高い位置には取り付けが出来ませんでした。
何とか下り勾配は確保できそうなので「ま、いいか」になりました。

さて再取り付けの開始、これは悩むことは少ないく手を動かすのみ。
一度締めたねじ穴に合わせて取り付けをやらなきゃいけませんがここでも最初に準備した冶具が活躍してくれました。こうやって支えてもらって微調整です。
これが無かったらこの重たい部材を片手で支えながら位置決めしてもう一方の手でねじ止めしなきゃいけませんが私の腕力ではとてもできません。

下側の部材はエンジンを載せるときにはまた外さなきゃいけませんが出来栄えを見たいこともあって全部取り付けてしまいました。
我ながら結構いい感じで仕上がりました。
これで全て完成と言いたいところですがまだエンジンコントロールレバー機構のカバーが出来ていません。

家で部材から寸法取りしたカバーを合わせてみました。
 
コクピット側の部材は船体にねじ止めするときに変形するのでねじ止めした後に合わせないと正確な形が分かりません。
多少ガタがありますが何とかなりそうなので家に持ち帰って補正と塗装をすることにします。
他の部材と一緒に作っておけば2度手間にならずに済んだんですがーー、やっぱり段取り悪いですねー。

ま、2日後に塗装が終わったのでこれも取り付け、ぴったりには出来ていませんでしたがねじ止めしたら変形してぴったりくっついてくれました。

これまた蓋も変形してくれてカバー完成。
ダッシュボードと天板は仮とはいえ全部の部材が取り付いて視覚的にはエンジンは見えなく在りました。
ただ臭い対策としてはあちこち隙間だらけなので効果のほどは限定的かもしれません。
エンジンルームを作ったらエンジンの吸気経路も作らなきゃと思っていましたがあまり気にしなくても良さそうです。
これでやっとエンジン積み込みの目途が立ちました。
それにしても随分と時間が掛かりました、お疲れ様で1杯、いや、いっぱいかな。