船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2026/10/18

SB3 初セイリング 宇久島、野崎島 3日目

event_note10月 18, 2026 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
朝7時出航予定ということで6時に起きて朝食、2日前の予報では今日は南からの風で7mとのことだったけどここ野崎島では電波状況が悪く私の楽天ではネットに繋がらない。
風は強そうだし出航をどうするか悩むところですが田川さんが電波が入るところで確認してきますと少し高台に行ってくれました。ありがとうございます。
暫くしたら「今日出れますよ、7mだそうです」と戻ってきました。
ということで予定通りに出航です。
坂本艇ペンコロは足が遅いので先に出ますと言って一番先に出航、その後しばらくして田川艇うらら、岸壁へのアクセスの悪い自艇SB3は崎坂さんに舫を解いてもらって3番目、最後が崎坂艇パランティカシータの順で離岸、さっさと港を出ようとしたところで「あ、フェンダーとロープ仕舞わなきゃということで港の中でもたもた、崎坂さんも港の中でフェンダーなど仕舞っていましたが手際の差で先に港を出て私がどん尻になりました。

港を出ると確かに白波は立っていますがへたっぴー船長の私でもなんとかなりそうな風具合6m程度でしょうか。
揺れ防止も兼ねてメインセイルを上げることにしますが風が強くなって手に負えなくなるといけないのでワンポイントリーフです。
来るときにメインセイルを上げる時に苦労したので今回は少し利口になってメインセイルのハリヤード(引き上げロープ)をウインチ経由でマスト下まで持って来て引き上げながらボルトロープを溝に送る作戦としました。 この作戦は上手く行ってマスト下とコクピットを行ったり来たりせずに無事メインセイルを上げることが出来ました。
ただ揺れる船の上なのでマストにしがみついての作業になりましたけどね。
ジブも引き出して船をコースに戻しますが先行組は小さく見えるところまで行ってしまいました。

南からの風に対してクローズホールドからクローズリーチ当たりでの走りなので時折波に叩かれて飛沫が飛んできます。 ジブも波をかぶって下の方はずぶ濡れ状態。
エンジンは2,800回転にセットしていますがそれでもセイルの手助けもあってか速度は6.5ノット近辺。 まずまずです。
風向きの変化に合わせてセイルトリムを行いますがジブはフルに出しているのでこの風だとウインチを2倍側に回さないと引き込むことが出来ません。
(この船のウインチは時計回りでは1:1、反時計回りに回すと1:2の力で引けるようになっています。)
私の力では2倍側でもやっと引けるくらいなので28フィート止まりにしておいて良かったようです。 船が大きくなるとジブの面積も大きくなりますからね。

平戸島の南端に近づく頃には風も少し落ちて来て5m程度の感じ、メインセイルをフルにしようかとも思いましたが今でもしっかりヒールしてるし、風に立てるのも面倒なのでそのまま走ることにしました。

それでもじわりじわり先行組に追いついてるようで大きく見えるようになってきました。よしよし。

黒島付近で坂本艇に追いつき、

高後崎から佐世保湾に入ったところで崎坂艇の近くまで行きましたが暴走うららはもっと先の方。湾内に入ると風が無くなりジブは巻き上げてしまいました。

佐世保湾を進んで針尾無線塔が見えるところまで来ましたが今日の針尾瀬戸の潮止まりは16時頃、ただ小潮なので西流れ最速2.6ノット、東流れ最速1.3ノットの良そうなので時間は気にせずに走れます。

西海橋下では連れ潮ボーナスで8ノット台、

大村湾に入ったところで崎坂さんと言葉を交わしてお別れ、崎坂さんは大村、私は時津方向に舳先を向けました。

いままでだったらこの辺りでイルカが遊びに来てくれたんですが今日は姿を現してくれません。やはりYCエンジンの音じゃないと駄目なんですかね。
ちょっとがっかりしながら走って16時には時津に到着しました。

初セイリングが五島とちょっと長い距離でしたが大きなトラブルも無く無事終了、いくつか要改善点も見つかったので今後順次改良していきます。

最後にこの3日間の航跡