船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2025/07/12

久々に凪男さんと臼島まで 雨と一緒に凪と強風の繰り返しでした

event_note7月 12, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 今日は久々に凪男さん同乗での船出し、2人で出るのは去年の6月以来ですからほぼ1年ぶり。さて凪男さん同乗での風具合はどうなるでしょうか。

2025/07/05

SB2 船のLFPバッテリー化効果のほどは

event_note7月 05, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments

さて、要不要の細かい検討無しで「やってみたい」でやってしまったLFPバッテリー化、どれほどの効果が有るのか事後検証してみることにしました。

2025/06/30

キャンピングトレーラー 走行充電再考察

event_note6月 30, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
船へのLFPバッテリー導入時に30A走行充電器を使ってみましたがアイドリング時など発電量が少ないときにはエンジン起動用のメインバッテリーがわが身を削って30Aを供給する事態になってしまうことが発覚、結局30A走行充電器の使用は諦めた経緯があります。

2025/06/28

梅雨明けセイリング Chidori(猪平さん)が一緒に走ってくださいました (6/29追記あり)

event_note6月 28, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum6 comments
今年の梅雨明けは記録的な速さとのことで7月を待たずに梅雨明けになってしまいました。
今日は梅雨明け宣言2日目、風もそこそこと言うことでお弁当持って久々の出航です。
港に着いてさっさとジブのセッティングにかかりますが暑くって汗が流れ落ちます。
濃紺のTシャツを着ていたんですが白にすれば良かったとちょっと後悔。
出港前に改修されたnew pec smartの使い勝手を確認したいこともありnew pec smartとC-Mapを起動しておきました。
出航したら北からの風で赤灯台に向かいながらメインセイルを上げましたが久々なのでちょっともたもたついてしまい崎野公園のあたりまで来てしまいました。

セイルを上げたらとりあえずクローズホールドで黒島の方に上ります。

風に向かって走り始めると港で準備中に感じた暑さはかなり和らいでくれました。
小さなミニビミニもそれなりに役に立ってくれています。
梅雨が明けて暑くなった言ってもまだ6月真夏の空ほどではありません。久々の青空で写真を数枚。

振り返って岩屋山

空港の向こうに多良山系

黒島と二島
ついでに長崎大学ヨット部の練習風景、

ここでちょっとC-Mapとnew pec smartの比較、
まずはC-Map、速度と進路の表示が見やすいです。

次にnew pec smart、
そのままでは速度表示が小さくて眼鏡無しでは読めなかったんですがタブレットの部分拡大機能を使う裏技を見つけました。

new pec smartも回収された後は現在位置と進行方向の更新が早くなったので使いやすくなりました。速度と進行方向の表示を大きくしてもらうともっと使いやすくなるんですけどね。 リクエストしてみますか。

C-Mapとnew pec smartで遊んでいるうちにお昼過ぎてしまったのでお弁当タイムとしました。
で、恒例のお弁当写真、キャベツと卵焼き。


これをもぐもぐしながら長与方向に目をやると帆影が見えます。 どなたの船なんでしょうね? 

様子を見ていたら向こうが速く徐々に近づいてきます、こちらに向かっているようなのでヒーブツーで船足を止めてちょっと待てみることにしました。
暫くしたら船尾方向を通り抜けて北の方向に行っちゃったので「あら、知らない船が北に向かってるだけだったのかな?」と言うことになってしまいました。
写真はズームして撮ってるので大きく写っていますが肉眼では船名などは読めません。

知らない船だったんだということでヒーブツーを解消して帆走再開な空港まで行くことにしました。風は弱く速度が出ないんですがこの時期は日が長いので何とかなるでしょう。

空港に向けて走り始めてふと後ろを見たら先ほどの船が同じ方向に向きを変えて走ってきます。結構な速度差でどんどん近づいてきて肉眼ではっきり見えるようになったら猪平さんのChidoriでした。 Chidoriの帆走風景を見るのは今日が初めてなので遠景では判らなかったんですね。

結構な速度差ですぐに遠くなったと思ったら先の方で反転して戻って来てまた近くまで、



こちらも少しでも速くと一生懸命セイルのトリムをいじってみますが速度差はいかんともしがたいです。 ま、輓馬とサラブレッドの差はどうやっても縮まることは無いでしょうから諦めですかね。

Chidoriが先行する形で空港方向へ、どんどん差が広がりますが空港手前で船足を止めて待っていただきました。
この間私の方はお弁当の続き、今度はローストポークのサンドイッチです。
実は船の上ではチキンと思ってたんですが帰ったら「あれ豚さんさからね」とのこと脂身が無いと豚も鶏も一緒に感じる味音痴でした。

合せるのは泡の出る飲み物2種、

そうこうするうちに空港近くの津水湾入口までやって来ました。 津水湾の方にはもう一艇がセイルを上げていますが船体が白く見えるのでH3ではないようです。
Chidoriはこの辺りで反転して帰港となりました。


私の方はもう少し空港誘導灯に近づきたいとそのまま進路キープで空港誘導灯近くまで。
小型のプライベートジェットのようなものがタッチアンドゴーを繰り返すのを見たところで反転帰港としました。

反転して暫くは遅いなりにも帆走できてたんですが徐々に風が無くなってしまい、遠くを見渡しても何処にも風が見えません。
風を待ってもいいんですが時間も気になるしこの間取り付けたLFPバッテリーの充電もやりたいので風が来るまで機帆走としました。

エンジン回転数が上がっているので20A程度は充電してると思いますが電流計を持ってきてないので測定は出来ません。ただ電圧計の表示が13V台だったものがそのうちに14Vまで上がってきたので満充電に近くなってきたようです。
「よしよし」と思いながら電圧計を眺めていると今度は14.4Vをオーバーして16V程度まで上がったかと思えばまた下がりといったり来たり、なんなんでしょうね???
ソーラーパネルからの電圧が悪さしてるんでしょうか、でもソーラーパネル充電コントローラーは14.4Vでカットオフするはずなんですけどね? う~ん、不思議。
LFPバッテリーセル自体はBMS(Battery Management  System)が保護してるはずとセル電圧を測ってみるとこちらは13.75Vで安定していて問題は無さそうです。 BMS,偉い!

結局崎野の鼻近くまで来てしまいましたが風が来ずここで走りながらジブの片付け、皮肉にもメインセイルを下ろす時点で後ろから北東の風が来て船を風に立てるために反転する羽目になってしまいました。
港近くになったところからはいつものようにエンジン回転をアイドリングまで落としてクールダウン、着岸時のエンスト防止です。
無事着岸してメインセイルを畳み本日のセイリング終了。
今日は海の上で猪平さんとご一緒出来たし楽しいセイリングとなりました。

今日の全行航程はこちら。黒島の北側でくねくねっとしている部分がヒーブツーで船を止めた部分です。


<追記>
猪平さんからSB2の写真を送っていただきました。自分の船の帆走風景はめったに撮れないですから貴重な1枚です。
クラシカルでなかなかいい風情ですが足が遅いのが玉に瑕、宴会仕様艇と割り切りましょう。








2025/06/23

new pec smart 改修が終わったとの連絡がありテストしてみました

event_note6月 23, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
現在位置表示が航海記録間隔に引きずられてしまうという大問題を抱えていたnew pec smart、改修が終わったら連絡しますとの返事を貰ってたんですが思ったより早くその連絡が来ました。

2025/06/19

SB" LFPバッテリー化 回路図描いて船もこれに合わせて改造してしまいました

event_note6月 19, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
これまでのテスト結果に基づいて最終の回路案を描いてみました。
相変わらず汚い手書きですが線は定規を当てて引いたのでいつもよりかは少しマシになりました。 あ、Gは発電機、STはセルモーターです。

2025/06/16

SB2 LFPバッテリー化 30A走行充電器テスト、使えないという結果でしたがその分先が見えてきました

event_note6月 16, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
アイドリング時など発電機の発電量が少ないときに接続したらどうなるんだろうと思っていた30A走行充電器と発電機の振る舞い、これは実験しないと判らないということで朝から早速船へ。

ダッシュボードを開けて付いていたVSR(Voltage Sensitive Relay: 電圧検出リレー)を取り外します。 これが付いたままだと走行充電器のテストが出来ませんからね。

実はこのVSR以前からちょっと動作が不安定なところがあるので今回のLFPバッテリー化に合わせて新しいものを手配しています。
回りがぐちゃぐちゃしてて見づらいですがますがそれがこれ。


手配していた30Aの走行充電器はこちら、放熱フィンを兼ねたアルミダイキャストのケースに入っててファンレスなので騒音は出しません。


テスト回路では発電機の出力はVSRを経由した後走行充電器に入りここで12Vから14.6Vに昇圧されてLFPバッテリーを充電することになります。

走行充電器は発電機の最大能力が35Aなので電流リミッターの意味合いも兼ねて30Aを選んだんですがアイドリング状態では発電能力は15A程度、この状態で発電機と走行充電器がどう振舞うかが頭の中のシミュレーションでは判らないところ。
早速テストです。

エンジンを起動すると電圧が上がってVSRがONして走行充電器が働き始めますがーー 動きはビデオ参照ください。


ビデオで分るようにLFPバッテリーへの充電電流は30Aと0Aを行ったり来たり、これあまり歓迎される動きではありませんね。
原因はVSRのON/OFF、下のような動きの繰り返しです。

1,VSRがONすると走行充電器が働き始めて30Aを出力
2,発電機の発電量がこれに追いつかないので電圧低下
3,電圧低下でVSRがOFFになり走行充電器が動作停止で0A
4,発電機の負荷が無くなることで電圧回復し再びVSRがONして1項に戻る

お前が悪いとVSRをバイパスして直接接続、充電電流は安定した30Aになりました。

ただこの状態だと鉛バッテリーから走行充電器に流れる電流は35A、12Vを14.6Vに昇圧していますからこれは当然。 この時に発電機から鉛バッテリーに補充されてる電流は約10Aのみ。


この差35-10=25Aは鉛バッテリーがわが身を削って供給してることになります。
色々試していたらあっという間に充電状態を示すインディケーターが赤色になってしまいました。

じゃ鉛バッテリーを外して発電機と走行充電器だけを繋いだら?と言うのを試してみましたが全く発電しなくなってしまい上手くいきません。
発電機のレギュレータはローターに流れる励磁電流をON/OFFして出力電圧の調整していますがバッテリーが繋がっていないとOFFした瞬間に励磁が無くなり元に戻れなくなるようです。

この実験結果から30A走行充電器の使用は諦めて発電電圧の昇圧無しで直接LFPバッテリーを充電するしかないとの結論になりました。
ま、昇圧無しでも電流をほとんど流さない時には発電電圧は14.5Vまで上昇しますからLFPバッテリーの充電停止電圧14.6Vにかなり近い値ですから一応満充電近くにはなってくれると考えていいでしょう。

これでLFPバッテリーを使ったシステムの概要が少し固まってきました。
基本はLFPバッテリーをメインにしてエンジンの起動もこちらから行い充電もこちら側に、鉛バッテリーは居候と言うか用心棒と言うかLFPバッテリーの電気を使いすぎてセルモーターが回せなくなった時に出てきてもらうというのが良さそうです。
残る課題は日頃遊んでいる用心棒のお腹をどう満たしておくかの方法だけ。
LFPバッテリーが空になった時に一緒に空にならずセルモーターを回すだけの電気を保っていなければなりませんからね。

考えられる方法はVSRを使うかダイオードを使うことくらい。

VSRを使う場合はLFPバッテリー側の電圧を検出して13.3VでON、並列状態を続けて12.8Vになった時点でOFFになり鉛バッテリー側の電気を温存する形。ただこの方法は常時VSRをONにするために電力を使うのが欠点です。 0.3A程度使いますから24時間で7Ahほど使ってしまうことになります。

ダイオードを使う場合は電流はLFPバッテリーから鉛バッテリーに流れるだけで逆方向には流れません。用心棒(鉛バッテリー)が自己放電で腹をすかせた場合にはダイオードを経由して補充して常に満腹状態に保つことになります。
この方式であればVSRのように電力を消費することもありません。
ただ逆方向には流せないので用心棒を使ってエンジン起動したら発電した電気をLFPバッテリー側に流れるようにスイッチを切り替える必要が有ります。

ま、せっかく買った30A走行充電器は使えないことが判りちょっとがっかりですがおかげでシステムの形が見えてきたので実験した甲斐はありました。

さて買ってしまった30A走行充電器どうしましょう。
キャンピングトレーラーの走行充電に使えればいいんですが電線が3.5sqなので30Aはぎりぎり使えるかどうかという値、また悩まなきゃいけませんね。