船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2023/05/16

SB2 日向ぼっこから日陰へ

event_note5月 16, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
色々やってるんですが筆が遅くってブログ更新がままなりません。
日にちが経ち過ぎたので書くのをやめようかなとも思いましたが出港記録が抜けてしまうのでちょっと簡単に書いておきます。

前日、「船出すんだったらサンドイッチの材料あるよ」と嫁さん、腕痛めててテニスは出来ないし風も程よい風の予報なので船出すことにしました。
港に着いたらそこそこの南寄りの風が吹いています。 ジブをセットして出港、赤灯台を出てメインセイルセット、これは船を風に立てないとやり辛いので港側に戻る形になります。
セットしたら崎野の鼻方向へブロードリーチで向かうことにしましたが風が弱いのでゆっくりです。 のんびりしていたら崎野の鼻に張ってある定置網に引っ掛りそうだったので黒島方向に方向転換、追い風だったのでジャイブです。


走りが落ち着いたところでお弁当、今回も卵とスイートピクルスのサンドイッチですが卵とスイートピクルスと言うよりスイートピクルスに卵を添えたような感じです。
この辺は私の好みに合わせるのではなく嫁さんの好みですね、でも美味しいですよ。


もう一個はキャベツときゅうりに魚肉ソーセージが入ったサラダサンド、なんだ朝の残りかと思っていたらチーズが追加になっていました。

もぐもぐやってたら日差しが暑く感じられるので冬バージョンのサンルーフビミニの上に夏バージョンの日除けシートを乗っけました。風で飛んで行ってもらっても困るので四隅を結わえています。


そうこうやっているうちに風が強まり速度も5ノットオーバー、落ち着いてサンドイッチを頬張れなくなってしまいました。先ほど乗せた日除けも風でぱたぱたと音を立てます、結わえていて正解でした。このまま夏を過ごしてもいいかなと思っていましたがやはりきちんと張り直したほうが良さそうです。


黒島の西側を通り、二島の方に方向転換、アビームに変わりますがジブをセットし直してるうちに勝手に風に上ってしまい右往左往、それでも二島を回って帰り道は向かい風の上り。
長与の沖に来た辺りで風が無くなってしまいました。
プカプカ漂っていると近くを空港連絡船が走っていきます。こちらは「あ~引き波がうっとうしいな」と思いますが向こうは「またうろうろしてるよ邪魔なやつだ」と思って入るに違いありません。 海上安全法では機走船が帆船を避けなければいけませんから定期船と言えども進路を変更しなきゃいけませんからね。

この後風が出て来ましたが今度は南西からコース取りは一旦鷹島の方に向かって一気に赤灯台までとしました。
いつものように赤灯台に入ったところでセイルを下し無事着岸して本日のセイリング終了です。

今回も楽しく遊びましたが風向きがころころ変わるこのコースを日本丸のような帆が何枚もある船で回ったとしたら大変な作業になるんでしょうね。3枚でも持て余していますから。

2023/05/14

X3 AdBlue(アドブルー)補充

event_note5月 14, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
指宿からの帰り道いきなりボヨ~ンと言う音がして「AdBlue予備」というメッセージがメーターパネルに表示されました。

今までは延長メインテナンス契約のおかげで12か月点検時に補充してくれていたようでこのメッセージを見るのは初めて。
警告と言うほどでは無いのかメッセージは白色表示、暫くしたら消えましたがお知らせ有りの表示が点いています。 慌てて対処はしなくて良さそうなのでそのまま家まで帰りました。

それからというものドアを開けた時とエンジンを切った時に毎回ボヨ~ン「AdBlue予備」の表示が。 取扱説明書を見ると出来るだけ早いうちに最低でも5ℓのアドブルーを補充するように、必要補充量は車両ステイタスから見ることが出来ると記載されています。
説明書に従って見てみると残りでの走行可能距離は1,300㎞で16.0ℓ補充必要となっていました。 



嫁さんがテニスの帰りに燃料補給してくれたんですが同時にアドブルーも補充してもらおうとしたら「置いてません」の返事が帰って来たとのこと。
長距離トラックの利用が多いGSにしか置いていないようです。
あらら、と言うことでアマゾンでポチッとして待つこと数日、10ℓX2が配達されてきました。

早速補充と言うことですがその前にアドブルーの物性についてちょっとお勉強、尿素と純水の混ぜ物で人畜無害となっています。ま、尿素は化粧品に保湿剤として使われてるくらいですからこれと水を混ぜただけとなれば安心して扱えます。
金属に対して腐食性があるとも記載が有りましたが劇物じゃないのでさっさと濡れ雑巾で拭いてしまえば特に問題は無さそう。

早速車に補充を開始、注入ノズルも付属していたので注入は簡単です。

ただ10㎏を持ち上げての注入なので力が必要、嫁さんには無理かもしれませんね。
アドブルーのタンクを満たすには16.0ℓが必要と表示が出ていましたがこの量を注入すると中途半端な量が残るので今回は10ℓ1缶だけの補充にすることにしました。

補充を終えてエンジンを掛けてみると警告は出なくなり車両ステイタスのアドブルーの情報を見ると8,000㎞走行可能と変わっていました。

10ℓ補充して走行可能距離は約7,000㎞伸びましたから700㎞/ℓ必要と言うことですね。
X3さんの年間走行距離は1万㎞に満たないですから来年また補充すればいいと言うことになります。ちょっと不思議なのが必要補充量が16ℓと出てたのが10ℓ補充したら7ℓに変わったこと。 16-10=6なんですけどレベルセンサーがアバウトなんでしょうかね。
それにしてもこのアドブルーのおかげで排気ガスは格段に綺麗になっていますから技術の進歩はすごい。
私のお尻からの排気ガスの臭いを消してくれる人畜無害の薬品なんかも出してほしいものです。




2023/05/11

指宿でキャンプ 5日目 今日は最終日帰るだけです

event_note5月 11, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

お天気も良くキャンプ場も気に入ったしもう少しゆっくりしたいところですが 生憎明日は二人とも用事があり今日のうちに帰らなければいけません。

嫁さんが早めに家に着きたいというので朝食後にすぐ撤収作業です。
今回タープの設置には以前「ペグとロープの棚卸」で紹介した新しいペグと新しいロープ(こちらは紹介していませんでした)を使ったのですが30㎝のペグを砂利交じりの固い地面に大きなハンマーで思いっきり打っていたので簡単に抜けてくれるかちょいと気がかりでした。

ここで30年ぶりくらいに新しく更新したペグとロープ、おまけにロープ自在金具、
ロープは4㎜のナイロン製、自在金具はアルミの3角型です。

この自在金具、今まで使っていたプラスティック製の平たい3穴の自在金具、うん、金具じゃないよね自在プラスティック、何て呼べば良いんだ? に比べると張りの強さ調整がめちゃくちゃ楽です。 ちょっと嵩張るのが難点ですが買うならこれ絶対おすすめです。

あらら、話が横に入ってしまいました。
抜くのを心配していたペグですがこんなふうに穴に別のペグを通して左右に捻りながら引っ張ると簡単に抜けてくれました。

抜けたペグは塗装が剥げていましたがこれは想定済、多少錆びたとしても私の寿命よりペグの寿命の方が長いのは確実です。

ペグとロープの話が長くなってしまいましたが、後片付けをさっさと済ませて10時前には片付けも終わりチェックアウトです。

それにしてもこのキャンプ場よくできたキャンプ場で個別サイトには標準で水栓と電源付きさらにキャンピングカーのために汚水排出の設備まで備えています。
キャンプ中の汚水は汚水タンクにためておいて帰り際にはここで排出してくださいと言うことですね。

キャンプ場受付に電源ボックスの鍵と変換コンセント(これが無いと普通のコンセントは挿せないようになっています)を返却して保証金1,000円を受け取ってチェックアウトとなりました。

帰りのコースは指宿スカイライン南端(大迫)から九州道さらに長崎道と帰る予定ですがこの大迫入り口を間違えてしまい(道路工事中だったんですよね)Uターンしなきゃいけない羽目に。
何やら工場入口で広くなっているところでUターンしましたがこの工場道の駅で買った赤利右衛門を作っている工場でした。縁があるんですね。

この工場のすぐ近くの大迫入り口から指宿スカイラインに入りますがここには料金所はありません。
道は通る車も少なく登坂車線などもあってすごく快適です。
快適に走って頴娃ICで料金100円を払い先に進みます、快適だったのはここまで、これから先の道はスカイラインと言うだけに山の尾根のようなところを走っていて曲がりくねっていてあまり快適とは言えません。
久住のやまなみハイウェイと似たような時期に作られたので設計が古いんですね。
通る車も少なく観光促進として作られたんでしょけどどれほどの効果があったのかつい考えてしまいます。
途中錦江湾を見下ろす展望台が数か所ありましたがその1か所でパチリ、桜島もやっていて写りはいまいちでした。

今回の旅行での写真はここまで、後はひたすら我が家を目指して走り5時前には我が家に到着しました。
キャンピングトレーラーを引っ張っていると高速道路での制限速度は80㎞/hですから時間が掛かります。
トレーラーを嫁さんと二人で庭の定位置に押し込んで指宿旅行が終わりました。
初日の雨は別として翌日からは好天に恵まれいい旅になりました。

2023/05/10

指宿でキャンプ 4日目 開聞岳登山と温泉、ついでに香草園

event_note5月 10, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
さて今日は今回のキャンプでのメインイベント 開聞岳登山です。 嫁さんなんか今日に備えて朝の散歩にトレッキングシューズを履いて足慣らしをしていたくらいですから。
朝食の後リュックに汗かいた時の着替え、お弁当、飲み物、携帯トイレにトイレットペーパーを入れてしっかり準備。 この間の久住登山で苦労しましたからね。
登山口はこのキャンプ場傍に在りますから車での移動など不要、キャンプサイトから直接の出発です。 歩く先には開聞岳、高さは924mです。
山としてはさほど高くは無いんですがキャンプ場の標高が128m、約800mを上ることになります。
ちなみに久住中岳1,791mに牧ノ戸峠1,333mから上ったとすると標高差458mですからこの山侮れません。

キャンプ場から舗装された道を450mほど歩くと登山口です。

きれいな円錐形の山ですから登山道もきれいならせん状になっているんですね。

最初はこんな感じで歩き易いんですが、
岩ゴロゴロに変わり
こんな場所も
梯子が設置さてている分上りやすいんですが、このほかにも大きな段差でロープだけが準備されているところも数か所、嫁さん苦労していました。

嫁さんがへばってしまったら途中で引き返すことも考えていましたが頑張って上ってくれて無事山頂到達。

ここからは池田湖、遠くは佐多岬などが見通せます。霞が掛かっていなければ佐多岬の先の方に種子島が見えるはずなんですが残念ながら見ることは出来ませんでした。

実は私、この頃からお腹の調子が悪くなり人目に付かない場所を探して携帯トイレのお世話になりました。 
ガンで胃の切除手術を受けて以来おなかの調子が急変することがおおくなったんですよね。
用を足したところでがやがやとおばさん軍団が上ってきて間一髪と言うところでした。

落ち着いたところで梅干し入りのおにぎりと昨日作った蒸しパンでお弁当。
ちょっと疲れてところで甘いものは有難いですね。

お弁当も終わったところで下山、大きな段差の所は上るときよりも気を使います。
それと困ったのがこの丸っこい砂利、


上りではさほど気にならなかったんですが下りではズルズル滑って嫁さんともども3回ほど尻餅をついてしまいました。
「少し横向き加減で下りたら滑らないよ」なんて言いながら自分が滑ってしまうんで困ったもんです。

ゆっくりゆっくり下りてキャンプ場まで戻ってきましたが上り3時間、山頂1時間、下り3時間の登山でした。 結構疲れました。

登山の後は温泉、キャンプ場から一番近いのは健康ランドと言うところがあるんですが今日水曜日はお休み、次に近い開聞温泉に行ってみることにしました。
ナビに導かれて着いて見ると原っぱ状態の駐車場と古びた建物が、


「え、やってるの?」と前に回ってみると扉が開いていてちゃんとやっているようです。
ここ入浴料は1人300円ですが小銭が無く両替しようにも番台らしきところには誰もおらずちょっと困りました。
何とか男湯側の番台カウンター上に在ったざるに600円を発見、ここに千円札を入れてお釣り400円を頂きました。
嫁さんが風呂に入って分かったんですが番台のおばさんも入浴中だったとのこと。
男湯の脱衣場はこんな感じで営利目的の温泉ではなく地域の共同浴場として運営されているようで湯船脇では若いお兄さんが年配の方の背中を洗ってあげる光景も見られました。
最近こんな光景なかなか見られませんよね。
お湯は昨日の鰻温泉の経験から熱いんじゃないかと身構えましたがここのは適温ゆっくり浸かることが出来ました。
泉質は鉄分が多いようで茶色、おまけに塩分も強めで舐めるとしょっぱいです。持参したタオルはしっかり茶色にそまってしまいました。

汗を流した後キャンプ場に帰る途中に見かけた「花と香りの店」と書かれた所に寄ってみることにしました。 若いころに一度香水を作っている店に寄ったことがあってそれがここかなと確かめたかったんです。

中に車を進めるとお店が在って、前には楠、



なにせ前回来たというのが50年近く前のことですから当時の詳細は覚えていません。
もう少し店の周りは開けていたような覚えはあるんですけどーー、当時の若女将らしき人からこの匂い楠から香水をつくるんですよと説明を受けたのはしっかり覚えているのでここだったのは間違いないようです。
その時初めてレモングラスなる植物があることも教わって葉っぱをもらって帰りました。

売店の中に入って昔来たことがあるようだと話をすると店主らしき人が昔に比べて周りの木が大きくなりすぎて鬱蒼としてるんですよねとのこと。 これで納得。
嫁さんここでお香を買っていましたがさて家で焚いてくれるでしょうか。

本日のイベントはこれですべて終了、キャンプ場に戻り早めのビアタイムとなりました。
はい、夜も登山の疲れでいつもより早い就寝です。

2023/05/09

指宿でキャンプ 3日目 山川港と鰻温泉ついでに焼酎工場に寄り道

event_note5月 09, 2023 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
いつもより長いです、辛抱してお読みください。

嫁さんが立てた計画では今日は観光で明日が開聞岳登山、観光と言ってもツアーでの観光みたいに駆け足であちこち回るようなものでは無いので朝はゆっくりです。

朝食が終わったところでこのところはまっている蒸しパン作り、今回はホットケーキミックスを使って作ってみることにしました。 これに合わせる混ぜ物はCostcoで買ってなかなか減らない干しプルーン、何せ一袋1.5kgですから大量に有ります。
作業は先ずはプルーンを刻むところから、干しプルーンとはいうもののベタベタしているので切ってもまたくっついてしまうのでホットケーキミックスをまぶしながら切りました。

刻んだプルーンとホットケーキミックスをビニール袋に入れて水を少しづつ加えながらもみもみ、こうやれば手がべとべとになることはありません。 はい、嫁さんの指導です。
程よい固さになったところでビニール袋の端っこをハサミで切ってここから練り上がった材料を前もって沸騰させた蒸し器(ダッチオーブンを使いました)に絞り出します。

嫁さんの指導のおかげで今回は手がべとべとになる事態は避けることが出来ました。
こねるのにボウルも使わないので洗い物も少なく楽ちんです。

蓋をして蒸すこと15分ほど、ちゃんと膨れて出来上がりです。


この蒸しパン、明日の開聞岳登山の弁当となる予定です。

今日の予定は観光と言いながら蒸しパン作りの説明に力が入ってしまいましたね。根が技術屋なんでどうしても説明が細かくなってしまいます。

蒸しパンが出来たところで観光に出発、先ずは開聞岳の裾野を一回りと言うことでキャンプ場の脇を通っている環状道路を反時計回りに走ります。

この道路沿いにはほとんど民家は無く走り始めた頃に数軒あったくらいです。
農地も少しありますが指宿近辺はそら豆が特産らしく収穫を終えたそら豆畑が目につきます。 なんでも収穫期は1~2月だとか。

このあと少し走ると農地も少なくなり東シナ海が見えてきて少しかすんでいますが何島か判りませんが島影が望めます。 一瞬、屋久島と種子島と思ったんですが方向からすると違ったようです。


さらに走ると最後は開聞山麓自然公園の中を抜けることになっていますがこの道の狭いこと、「え、通れるの?」と引き返したくなってしまいます。
大半は道路を守るためなのか公園を守るためなのか判りませんが軽自動車でも離合できないような狭い半トンネルのような道路が続きます。 運転しながら対向車が来ないように祈るだけです。



この狭くて長い距離をバックしなきゃいけない羽目になったことを考えるだけでもぞっとします。自動でバックしてくれる支援装置が欲しいですね。
幸いなことに対向車とは鉢合わせすることも無く抜けることが出来ました。

ここを抜けたら次に目指すのが道の駅山川港「活お海道」、ここで美味しいものを食べようとの計画らしいです。
さほど交通量も多くない道を走って山川港近くまで来ると道路わきになにやら薪を作っているらしき工場が、「なんでこんなところで薪?」なんて思いながら走ると山川港に到着です。 港の荷捌き所の前にはトロ箱が沢山並べられていて近づいて見ると中は鰹節、天日干しの為なのか何の覆いもありませんが猫もこんな硬いもの盗らないんでしょうね。


この港から歩いてすぐの所に鰹節を作っている工場を発見、この工場の前にはトロ箱に入った鰹節とならんで大量の薪が積み上げられていました。


これで薪の疑問が解けました、この薪って鰹節をいぶすためのものでした。でも沢山使うんですね。

ちょっと港で道草をしましたがすぐ近くに目的の「活お海道」はありました。

店の前にはこんなのぼりも掲げられています。

中のレストランに入って私はのぼりに釣られて「いぶからと鰹のたたきセット」嫁さんは「山川刺身定食」を注文、


仲良く半分こして食べましたがから揚げに鰹節が乗ってるのは初めてでした。
どれも美味しかったんですがカツオのたたきは特に美味しくその勢いで他の刺身もカツオのたたきのたれで食べてしまいました。
から揚げも黒さつま鶏使用と言うことで美味しかったです。
お腹が満たされたところで特産品売り場を物色、鰹節、山川付け、指宿産芋焼酎「赤利右衛門」を購入、焼酎は今晩のお供になること請け合い。

さて次の場所と言うことで「今度どこ行くのよ?」と聞くと「鰻温泉」と返ってきました。
へ、鰻温泉、まさか鰻が泳いでるとか? 池田湖の大鰻と関係あるのかと思いましたが全く関係ないとのこと。
と言うことで鰻温泉地区に到着、地区入り口にある公共駐車場に車を止め散策することとなりました。 この駐車場最近整備されたようで超綺麗なトイレが設置されています。
近くに買い物ができるような店はありませんが温泉もすぐ傍だし車中泊には良さそうです。
この駐車場からは鰻池全体が見渡せます。

ここからちょっと歩いたところに鰻地区の説明板が設置されていました。
興味ある方は拡大して読んでみてください。

嫁さんの後にくっついて歩くと観光客の方もどうぞと書かれた広場に公共利用の「スメ」がありました。
雲仙、小浜にも温泉蒸しの設備は有りますが有料、こちらは無料です。
ただざるなどは置いていないので持参しなきゃいけませんけど。


ちょこっと歩くと今度は西郷さんらしき像が見えます。
ここは個人の家のでその昔西郷隆盛が征韓論に敗れた後に籠ったところだとか、西郷隆盛が着ていたというシャツも残ってるそうです。
像は多分この家の人の自作と思われますがちょっと可哀そうな出来の西郷さんになっていました。目玉なんかははビー玉が使われていましたが右と左の色が違うんですよね。 
西郷さんのアップもどうぞ、犬も見えます。

最後は温泉、狭い地区なので駐車場を心配して地区入り口の駐車場に車を置いてきましたが温泉脇には数か所に分かれた細切れの駐車スペースですが合わせれば10数台駐車できそうなスペースがありました。これだったら駐車に困ることはあまり無さそうです。
我々も入浴セットは車の中に残したままだったので車を取りに戻り温泉前の駐車場に入れました。


入浴料は200円ですが石鹸シャンプーなどは置いていないので持参が必要です。
嫁さんと別れて入ったんですが(当たり前か)男湯の熱いこと、水を足したかったところですが他の客もいることだしと我慢して湯船に浸かったものの30秒でギブアップ、早々に退散しました。
嫁さんはかなり遅れて出て来ましたが女湯の方は水を大量に入れてくれる人がいたとのことで良い湯加減だったそうです。 なんか悔しい。

この鰻温泉で嫁さんが立てた計画は終了、後はキャンプ場に戻るだけということで車を走らせます。
走ってる最中に目に飛び込んできたのがこれ、
ちょっと寄ってみようということで入口から坂を上ると工場見学受付中と書かれていました。 ラッキー、工場見学できそうです。
事務所の中に入って工場見学を申し込むと「今は仕込みはやっていないけどそれでも良ければ」と案内してもらえることになりました。
若い事務員さんがガイドしてくれましたがツアーにくっついた工場見学と違い細かいとこまで見せてくれます。


中でも興味深かったのは蒸留して間もない原酒の香り、黒麹、白麴、常圧醸造、減圧醸造の差を大きなタンクの蓋を開けて匂いを嗅がせてくれました。
基本的には黒麹は芋の香りが強く出て白麹は柔らかい香りがするとのこと、常圧も蒸留温度が高い分原料の香り成分が強く減圧はより柔らかい香りになるそうです。
また蒸留したてのものは油成分の匂いが強いのでこの会社では少なくとも1年寝かせて出荷するとのことでした。
蒸留してあまり日が経っていないものも嗅がせてもらいましたが確かに雑味が多いかんじはしました。 臭い嗅ぐのに気をとられていてこの間の写真は有りません。

工場見学の後は試飲が準備されていましたが運転手なので飲めず嫁さんが一人だけ遠慮がちにのんでいました。
最後に黒白麹のみ比べと言うことで2本を購入、帰宅した後の写真ですがこれ。

焼酎2本を追加でゲットしてちょっとルンルン気分でキャンプ場に戻り先ずはビールから始まり道の駅で買った赤利右衛門の登場となりました。
 
え、外がまだ明るいって、良いんですよキャンプでは時間無視、美味しく飲み続けて夜も更けたところでお休みとなりました。
当然今日もお湯割り片手に焚火も楽しみましたよ。