船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2019/06/18

北海道旅行 18日目 釧路湿原カヌーでの川下り

event_note6月 18, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
嫁さんが家を出る前から楽しみにしていた釧路湿原でのカヌー、幸いなことにここのキャンプ場でもやってて達古武湖の上流にある他の池から出発してこのキャンプ場に戻ってくるガイド付き2時間半程度のコースだとのこと。
昨日のチェックイン時に紹介されて料金もガイドブックに載っていた金額よりも安かったので即予約を入れてしまいました。

予約していた9:00にキャンプ場からボートトレーラーを引っ張った車で出発地点まで向かいます。残念なことにこのあたりの写真は何も撮っていません、朝には弱いんで頭の中は半分寝てたんでしょうね。
出発地点からカヌーを漕ぎ差しますが私が一番前、
嫁さんは中央の女王の席、一番後ろがガイドさんで操船席。
私は前で右でも左でもいい加減に漕いでおけば後ろで舵を取ってくれるそうで、嫁さんは真ん中で風景だけ眺めていればいいという布陣です。

出発地点から釧路川の支流を経由して本流に漕ぎ入れてゆっくり景色を眺めながら下りますが途中でオジロワシにも遭遇、
2時間ほど漕いだところでキャンプ場に戻ってきました。なかなか楽しいカヌーでの旅でしたがさすがガイドさんちゃんとカヌーの向きを調整して真っ直ぐに進ませてくれました。
カナダで嫁さんと二人だけで乗った時にはくるくる回って真っ直ぐに進んでくれず「お前が悪い」「あなたが悪い」で危うく夫婦喧嘩にまで発展しそうでしたからね。

嫁さんが計画していた今日のイベントはこれだけ、後はゆっくりということで数年前に買ってはいたものの一度も出番がなかったスクリーン付きキャノピーとハンモックをセットしての~んびり。川下り後のビールも手伝ってくれてしっかり昼寝をしてしまいました。
昼寝から覚めたところで嫁さんが発見した木道とその先にある展望台に行こうよと言うので今度はお散歩、途中 水芭蕉とか大きなシダの葉とか、パソコンの壁紙に良さそうなミズナラの森の写真を撮りながら展望台に到着。
ここからは湿原と先ほど下った釧路川を眺めることが出来ます。 広~い!



お散歩から戻ってほどなくしたところで晩酌タイム、ここのところの悪天候で出来なかった焚火でのバーベキューとなりました。

嫁さんが遅めの父の日ということでステーキを準備してくれてて(感謝)当然これに合わせるのは赤ワイン ボトルが空っぽになるころにはしっかり気持ちよくなって今日1日が終りました。
おやすみなさ~い。



2019/06/17

北海道旅行 17日目大問題も解決、次の目的地「達古武湖キャンプ場」へ

event_note6月 17, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
昨夜はトラブル処理の心配で1睡も出来ませんでした、なんてこともなく焼酎のおかげでしっかり熟睡。
お休み前、朝から焼酎のお湯割りの水分に急かされて起こされたときなどのトイレはCOOP閉店中は使えないのでトレーラーのものを使用、トイレが付いてるとこんな時には心強いです。

嫁さんが朝飯の用意をしてくれてる間にプラスティック製のリアバンパーカバーを取り外します。

2019/06/16

北海道旅行 16日目 雨の納沙布岬を回って根室まで、ここで大問題発生

event_note6月 16, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum1 comment
今日は朝から雨、次の目的地への移動日に当てるつもりですが出発前に熊の湯に浸かることにしました。
ここでちょこっと熊の湯の紹介。
キャンプ場(知床国立公園羅臼野営場)から歩いてR334まで出たところにこの看板、
ここから川に架かる橋を渡ると今度は木製の橋、

で、ここを下ったところですぐに目に居るのが女湯(この中は見たことがありません)、

この奥が男湯、
こんな風にほとんど何の設備もない風呂です。

2019/06/15

北海道旅行 15日目 知床岬クルージングと羅臼の知床開き

event_note6月 15, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
羅臼での「知床開き」は午後4時からと分かったのでそれまでに知床岬までのクルージングを済ませることに、小型船で岸辺を走ってくれるというゴジラ観光に電話しましたが残念なことに今日は予約で一杯、途中で引き返すコースだったら空きがありますとのこと。
やはり「知床岬を見なきゃ意味がないよね」と嫁さんが調べて大きな船で行くクルージングだったら空きが有ることが分りそのまま予約を済ませました。

このクルージングの出発はまたしても知床峠を超えたウトロ港、今日も曇り空なんで霧が出ていそうです。
やれやれまた峠越えかと思いますがウトロ側にはこれと言った宿泊所が無かったんで仕方ないですけどね。
これが乗船した「おーろら2」冬は流氷の中も走れるそうです。
途中「カムイワッカの滝」「タコ岩」などを見ながら知床岬まで、地形的には溶岩が流れて出来た台地で海岸線はどこも切り立った断崖です、この景色はハワイのマウイ島とよく似ています。

知床岬まで来たところで船は反転して帰路につきますが岬は草に覆われた溶岩台地で女性的な表情をしていました。
お天気がよければここから国後島が見えるとのことでしたが生憎曇り空で見ることは出来ませんでした。
ま、知床岬を見ることができたんで良しとしましょう。

帰りの船内は観光バスツアーで強行軍を強いられているお客らしき人たちはほとんどお休み状態、我々はランチタイムということで船内で売られていた「和牛まん」となりました。300円/1個と少しお高いですが肉がころころしていて美味しかったです。

船を降りたら羅臼側に戻らなきゃいけませんがまたしても知床峠越え、これでここ走るの5度目ですよ、なんとま~効率の悪いこと。
それでもこれが最後だろうということで霧の中記念撮影、今度来ることがあれば晴れていますように、祈。

羅臼に戻ったらここに来た目的「知床開き」会場へ。
一番の目的は明日の海上保安庁巡視船に乗っての国後沖までの航海だったんですが悪天候が予想されるとのことで明日の行事は全て中止になってしまいました。残念x2!
それでも前夜祭会場には出店がたくさん並んでいて地元漁協なども海産物を並べていました。毛ガニなどの値段は函館朝市で見たものの半分程度。
我々も地元青年団らしき若い人たちが出しているお店でタコ足の串焼きとホッキツブガイのつぼ焼きを買って晩御飯の前菜、ただビールが飲めないのが残念です。
 会場に海上保安庁がブースを出していたので明日の体験航海が中止になったのは残念と話をしたら今日は「てしお」の船内公開してるんで見てくださいとのこと。
終了時間に近かったので大急ぎで船に向かいましたがすぐそばに来たところでタイムアウト、諦めかかったところで船のブリッジから声が掛かって「見るのであればまだいいですよ」とのこと。どうやらブースから連絡をしてくれたみたいです。
一旦上げられていたタラップを降ろしてくれて船内へ、速度とか1回の航海日数とか質問してみましたが性能、運用に関することはすべて内緒だそうで回答はしてもらえませんでした。 当然、内部の写真撮影もダメで外からの写真のみです。

この後はキャンプ場に戻りましたが昨日強風のなか一生懸命ペダルを漕いでた外人さんカップルが同じキャンプ場に来ていて 祭りの話をしたらぜひ見たいというので車で会場まで送迎してあげました。
車の中で話を聞くと国籍はイスラエル、日本に来たのは1か月半まえで東京をスタートしてあちこち回っているとのこと、迎えに入った時がちょうど花火の時間だったので一緒に楽しんでキャンプ場に帰りました。
ま、日本での楽しい思い出の一つになってくれれば幸いです。

キャンプ場に戻って1杯、熊の湯に浸かってお休みとなりました。

2019/06/14

北海道旅行 14日目 羅臼へ向かいます

event_note6月 14, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今日の予定は羅臼までの移動のみ、それほど遠くないので朝からゆっくりしてキャンプ場の中を散歩、昼近くにここを後にしました。
このキャンプ場、景色はいいし、道路脇ですが夜間の交通量は少ないため騒音もほとんど気にならず快適でした。 これでただとは信じられないくらいです。

2019/06/13

北海道旅行 13日目 オムサロ原生花園とオムサロ遺跡、その他

event_note6月 13, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今日は朝から雨、夜半から降り出したんですが幸い朝食が終わるころには上がってくれました。
窓から外人さん夫婦とバイク旅行の女の子二人のテント撤収を見ていてテント+タープで雨に降られた時の苦労を思い出しました。
ほんと、キャンピングカーはこんな時には楽ちんです。
幸いこの二組は雨の中での撤収とはならなかったんですがそれでも濡れたテントを片付けるには苦労している様子でした。

嫁さんの今日の予定は紋別に近いオムサロ原生花園訪問、片道2時間ほどの所です。
途中サロマ湖の脇を通るんでサロマ湖の砂州に行きたいと言ったら「きっと天橋立の二の舞だから後で」と一喝されてしまいました。

「はいはい」ということでオムサロ原生花園入り口のオムサロ・ネイチャー・ビューハウスに到着、花園の中の散策を始めましたが花園の中には大きな望遠レンズ付きのカメラと三脚を持った御仁が数名、すれ違った時に知らない草の名前を尋ねたら「私は鳥の方で花は知らないんですよ」との返事。
皆さんここに来る鳥の写真を撮りに来てたんですね。
考えて見れば花の写真を撮るには接写レンズは必要でも大型の望遠レンズは使いませんよね。
いろんな花の写真を撮りましたが名高いハマナスの写真だけアップしておきます。
いままでなんとなく浜辺の砂地に伸びる背の低い草と思っていたんですが幹に沢山のとげを付けたバラ科の低木でした。

花園の散策を終わったところでオムサロ・ネイチャー・ビューハウスの中にオムサロ遺跡の紹介がしてあり歩いて行ける距離だったので行ってみることにしました。


ここは縄文時代早期から続縄文時代、オホーツク文化時代、擦文時代、アイヌ時代と続く歴史を示す遺跡とのことで208もの竪穴住居の跡が残されているとのこと、数棟の竪穴住居と高床式の蔵が再現されていて私には花よりもこちらの方が興味深かったです。
ただ訪れる人は少ないようで」佐賀県の吉野ケ里縄文遺跡のようにこちらもうまくコマーシャルすればメジャーな観光地になれるのにと思いました。 もったいない。

実はこの遺跡以上に私の興味をそそったのがこの廃船、遺跡に行く道路わきに置き去りにされていましたが木造船で片側は船体の構造を見せるためか切欠いた窓が開けられていました。


 この構造を見て見ると基本の船体は2重構造で舷側はさらにその上に3層目の板が貼られていたようです。
この構造からオホーツクの流氷に対した作りと思われますがわざわざ構造を見せるために窓を開けて有るのは以前は何処かの資料館で展示されていたのではないかと思われます。
ここまで朽ちてしまうとどうしようもないんでしょうがもったいないの第二弾です。




ここを後にしてキャンプ場への帰路につきますが途中でガリンコ号展示の看板を見付けて寄り道。
初代ガリンコ号と流氷の上用の推進装置が展示されていました。



嫁さんに急かされてここを後にしましたがどうしてもサロマ湖の砂州を見たいので紋別側の角の方へ行ってみることにしました。
行ってみるとさすがに大きなサロマ湖を形作っている砂州で幅も広く道路も先端まで通っていました。
先っぽには展望台と碑が設けられていましたが展望台から反対側の先っぽは工事中のクレーンなどが邪魔してよく見ることが出来ませんでした。
ただ碑を見るとサロマ湖の歴史が書かれていて元々のサロマ湖は人の力で大きく変貌したことが理解できました。
写真はクリックすると拡大するので説明文を読んでください、サロマ湖の歴史が良く分かります。

この後は一目散にキャンプ場に戻って着替えを持ってすぐ近くの網走湖温泉へ、500円で設備の整ったホテル付随の立派な温泉で泉質は塩湯でした。

最後は風呂で着替えた服などを持って網走市内のコインラウンドリーへ、洗濯が終わってトレーラーに戻ったのは既に午後9時を回っていて遅い夕食となりました。

ま、こんな風に時間の融通が利くのもキャンプ旅行の良いところ、ツアーでは絶対にこんなこと出来ませんからね。
今日も1日運転したので疲れも手伝って1杯が良く効きます。おやすみなさい。

2019/06/12

北海道旅行 12日目 網走監獄

event_note6月 12, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
今日は朝は少しゆっくりして3日間お世話になったグリーンパークぴっぷを後にして網走に向かいます。
このキャンプ場は旭川紋別自動車道の比布ジャンクションのすぐそばにありここから終点も遠軽町までは80㎞を超える無料区間、これは使わない手は無いということで高速道路に乗りました。やはり快適で速いです、でも景色はどこ行っても同じなので地方の景色を楽しむには一般道をゆっくり走る方がいいですね。
走ること約3時間で今日の目的地網走湖湖畔の「呼人浦キャンプ場」に到着です。
ここは無料の広い草地のキャンプ場ですが車は中には入れないのですぐ脇の駐車場に宿泊です。 トイレの状態が気になるので嫁さんが早速チェックに行きましたが綺麗なトイレだったよと言って帰ってきました、ただ和式とのこと。ちょっと残念。

ここで少し遅めの昼食を済ませたら尻尾を切り離して頭だけで網走監獄へ向かいます。
ナビに「網走刑務所」と入れて出発、到着したら「一般車両進入禁止」の立て札?
はい、ここは現役の刑務所でした、中に入るには悪いことをして来るしかありません。
今度は「網走監獄」で検索したら「博物館網走監獄」でヒット、こちらに向かいます。5分ほど走って駐車場に到着、入場券を買って中に入りますが規模の大きさにびっくり、30分もあれば見学終了となると予想していたんですが全部を見るのに2時間半ほど費やしてしまいました。
北海道開拓が囚人たちによって行われたことを初めて知り、すごく勉強になりました。
この中で見たことを書くとすごく長くなるので簡単に

博物館入り口

内部にある旧網走刑務所の入り口

開拓当時の囚人移送状況

足に付けられていた鉄球

獄舎廊下

雑居房風景再現

歴史的なこと以外にも監獄自体が自給自足で自分たちが食べるものは自分たちで作り、監獄の建物や塀などに使うレンガも自分たちで焼いたことなど興味深いことが一杯、ここはゆっくり時間を取って訪れることをお勧めします。

この後は少し高台にあるオホーツク流氷館へ、ここには流氷の下で暮らすクリオネなどが展示されているようですが時間が遅かったので展望台から遠くを眺めるだけになってしまいました。これも曇り空のため今一はっきりとは見えませんでした。

最後は網走市内のスーパーで食料調達、キャンプ場に帰り夕食+αとなりました。

ここでの今日の宿泊者は私たちのほか、外人さん夫婦のテント、バイク旅行の女の子二人のテント、駐車場で車中泊の車2台でした。
窓からこの人たちを眺めていましたが暗くなったのでカーテンを閉めて嫁さんはお休み、私は食後の1杯モードとなりました。