SB2 ビーチパラソルくっ付けてみました、結果はいまいち

暑い日が続きます、船の上に日影が欲しいのですが皆さんのようなビミニ（日除けです）は長～いメインブームが邪魔して取り付けることが出来ません。

おかげでセイルが作る影を追いかけてうろうろすることもしょっちゅう。

何とかできないものかと年代物（多分３０年近く前）のビーチパラソルを引っ張り出してきて船のステアリングペデスタルに括り付けてみました。

パラソルの大きさはちょうどいいのですがメインブームの高さに合わせると少し低すぎます。　ま、コクピットに腰かけてお弁当食べるにはあまり不都合は無いのかもしれませんが操船するにはちょいと邪魔。

パラソルの中に身をかがめてドジャーの窓越しに前方を見ながらの操船となります。
機走だったらこれでもいいのかもしれませんが帆走となるといろいろ差しさわりが出そうですね。

パラソルを折りたたむときにも一旦ステアリングペデスタルから取り外さないと仕舞うことが出来ません。

と言うことでビーチパラソルは簡便ですが使うのは停船している時だけにしておく方がよさそうです。　ちょっとがっかり。

今度はドジャーにタープを接続できないか試してみることにします。

いつも言いますが「スループ艇が羨ましい」、やれやれ。