船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2019/12/03

SB2 ダガーボー取り付け準備

event_note12月 03, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
今回の上架でやりたいことは沢山あるんですが一番の大仕事はダガーボード取り付け。
先ずはこの準備作業から開始です。

ちょっと前置きが長くなりますがーー。
全開の上架時に本来のダガーボーの手直しが間に合わず時間切れとなり苦肉の策でダミーのベニヤ板製のダガーボードを取り付けて海に戻しました。
ま、すぐ壊れるかもと思いながらのお遊びでしたけど。
この時は本来のダガーボードの手入れが終わったらもう一度陸揚げして取り付けるつもりだったんですけど 物は試しでこのベニヤ板ダガーボード走ってみましたが思いのほか良く走ってくれました。
「お、ベニヤ板でもちゃんと走るやん」ということと いろいろ忙しくなったのも有って結局そのままほっぽらかしで今日まで来てしまいました。
で、ちゃんとしたものに戻すべくベニヤ板製のダガーボードを取り外したのがこれ、見事に折れて先っぽが無くなっています。
いつ折れたんだろうと考えてみると2度目に走った時にはほとんど登ってくれなかったので最初に走った時の帰りころには折れてしまったようです。
ま、当たり前と言えばそれだけなんですが人の手で折ろうとしても簡単には折ることは出来ないので風の力はすごいこと実感。

本来のダガーボードは可動式ですが可動式にするために発生した副作用も多く今回は固定式にしてみようと新しいダガーボードも準備しました。(こちらをクリック)
材質は16tの鉄板ですが松尾さんがFRPで巻いて錆対策をしてくれました。
船台の構造上船が乗っかってしまうとダガーボードがセット出来なくなるため事前に船台に事前に乗っけてあります。

取り付けは下から差し込んだ後に船底外側からFRPで固めてしまい さらに上側からFRPに使うポリエステル樹脂を流し込んでがちがちに固めてしまう作戦。
このためポリエステル樹脂の接着を確実にするためにダガーボードケース内面を綺麗にしてFRPの表面を出す必要が有ります。
ただダガーボードケースの内側は21mmの幅しかなくおまけに深いのでここを綺麗に研磨するのは至難の業、作業を少しでもやり易くするためにキャビン内に出っ張っている部分は切り落としてしまうことにしました。

さて何で切ろうかなと考えましたがあまり切粉を周囲に巻き散らかさないレシプロソーを使います。 ガラス繊維を含んだ切粉が体に付くと後でチクチクしてかないませんからね。
使った刃先は金属用の目の細かい刃先、これでガーッとケースの両側を一気に切ってしまいました。 これで上からキール底までのアクセスがかなり楽になります。
見た目にも部屋の中にドデンと構えていたダガーボードケース上部が無くなり部屋が少しすっきりしました。

さて、ここからが難題、浅くなったとは言えまだ50cm以上の深さが有りますので手の指が届くのは5cmちょい、工具を使わなきゃどうにもなりませんがホームセンターを物色しても使えそうなものは見当たりません。
工具を自作するしかないということでボートステーションの中をかってに物色して10Φ程度のステンレスの丸棒を発見、これに手持ちのスクレイパーの取っ手を引っぺがして裸にしたものを溶接してこんなものを作ってもらいました。
(あら、写真が無い。 後で探してアップします。2019-12-05 アップしました。)
これはうまく働いてくれてダガーボードケースの中にこびり付いた汚れは粗方落とすことができました。

ただこれだけでは不十分、中に残っている細かい汚れとか船底塗料などを落としてFRPの表面を出さないとポリエステル樹脂がちゃんと接着してくれません。
サンドペーパーで擦るのが一番なんですがこの中に入ってくれるサンダーなんて無いし
またしてもホームセンターで使えそうなものを物色。
ドリルにくっ付けて回転させるものが有れば楽でいいのですが 残念ながら小物を磨くようなものは有りましたが大きな面積に対応できそうなものは見当たらず ドリルの使用は諦め。
やはり手作業ということで作ってもらった柄の長いスクレイパーに何かくっ付けれないかということでキッチン用品のところでスチールウールたわしとステンレスたわし、工具売り場でマジックロンZなる不織布ベースのブロックタイプのたわしをゲット。
実際に使ってみないとどの人が一番働き者か判りませんからね。

実際に使ってみるとスチールウールたわしはスクレイパーにくっ付けるには小さすぎて手で持って擦ってみてもすぐに潰れてしまい使い物にならずボツ。
(上の写真は使った後ですがこれしかないのでご勘弁)
ステンレスたわしは少しほぐして針金を使ってスクレイパーにうまく巻き付けることが出来ました。
これは結構調子よく働いてくれたので一通りこれで研磨、厚みがあるので両面一緒に擦ることが出来ます。
ただ擦っているうちに形が変わってくるし水の含みがほとんど無いので均一に擦れたかどうかちょっと疑問。
最後のブロックタイプはボートステーションにあったステンレス製の牡蠣落とし用スクレイパーに厚さ方向の中央を切り開いてこれまた針金でくっ付けてみました。
ブロックの厚みはダガーボードケースの隙間より大きいですがギューッと押さえながら刺し込むとちょうどいい具合に両面に圧力がかかってうまく研磨出来ます。
水の含みもそこそこあるし型崩れもしないので結局これが最後まで頑張ってくれました。
半日以上ごしごしを繰り返して腕がパンパンになりました。
仕上がり具合は水洗いしてみないと判らないので高圧洗浄機を使って清掃、松尾さんに見てもらい「これだったら大丈夫」とのお墨付きをもらいました。
出来栄えチェックのため奥の方の写真も撮りましたが綺麗に仕上がっています。
 キールに開けられたダガーボード用のスリットの全景写真も撮りましたがなんとなくHな感じに見えるのは私だけでしょうかね?
後はキール外側の処理になるんですがここは大事な部分なんで松尾さんが自分でやりますとのこと。

それにしても長時間のごしごし作業で疲れました、1杯でなくいっぱい飲んで寝ることにします。
超大型のスリットに襲われる夢を見なきゃいいんですが。







2019/11/27

SB2 2年4ヶ月ぶりの上架

event_note11月 27, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum1 comment
最後に上架して海に戻したのが2017年7月31日、その翌年はボートステーションの火事騒ぎで春のタイミングを逃し、それならばとYCエンジンのオーバーホールを終わってからとエンジンを降ろしたら思いのほか重傷でオーバーホールが終わったのが2018の年末、今年はエンジンルームをチャカチャカっと作って北海道旅行の前に上架するつもりでしたが思いのほか手こずってしまいエンジンを再搭載して船検が終わり出航できるようになったのは既に9月の初め。
この後も船台の都合とか天候だとかで延び延びになっていましたがやっと上架することが出来ました。2年と4ヶ月ぶりの上架です。
(11/20にはボートステーションまでは回航してたんですが風が強く船台に載せるのは諦めました)
「え、今の季節に」と言われそうですが逆に私の後にこのヨット用の船台を使う人はいないとのことでのんびり作業出来そうです。
余談ですがボートステーション火災の時に私の船用の枕木も焼けたそうですが何とか生き残ってこの状態。
2年4ヶ月ぶりということで一番心配していたのはフジツボの付き具合、なんてったってプロペラはフジツボ団子になってましたからね。
陸揚げが済んだところで船底を眺めてみて一安心、心配したほどには付いていませんでした。一番大きい塊がこのサイズ。

2か月前にフジツボを落としたプロペラにはまたしてもフジツボが付いてるし、


船底塗料が塗れない防蝕亜鉛にはびっしりと団子状態で付いているのでここまで綺麗なのはボートステーションで分けてもらっている船底塗料のおかげのようです。
銘柄は一度聞いたんですが忘れてしまいました。ごめんなさい。

この上架でやりたいことは沢山ありますがこの季節は日没が早いのですぐ作業終了となってしまいます。
この日はちょこちょこっとフジツボを落としたところで御仕舞いとなりました。









2019/11/16

トレーラー ドア再塗装と再再塗装

event_note11月 16, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
実はバウスプリットを手直しする2週間ほど前にトレーラーのドアの塗装が傷み始めていたので塗りなおしをしていました。
防水塗装をした上から着色ペイントを塗っていたんですが木目の形に凸凹と黒い筋が目立ちます。(これはエアコンカバーの部分)
よく見ると黒く見るところは塗装が剥がれているようですが防水塗料の上にはなじみが悪いんでしょうか?
念のためアサヒペン(防水塗料、超耐久スーパーコートなる着色ペイントもこのメーカーです)に問い合わせしてみましたが基本的には問題ないとのこと、じゃ、何で剥がれたんでしょうね?

理由はともかくみっともないので塗りなおしをしておくことにしました。

先ずはドアノブを取り外し、マスキングテープを貼って、最後に全体的にサンドペーパーを掛けて表面を荒らして塗装の準備。

少し目先を変えて色気を出してみようと空色で塗ってみたんですがーー。 う~ん、今一。
写真で見るとそれほどでもないんですが実際に見るとドアだけ浮いてしまってなんとなく落ち着きません。
もう少しくすんだ青にすればうまくマッチしてくれたんでしょうけどね。
折角塗ったことだし 取り敢えず「ま、いいか」にしてそのままにしておくつもりだったんですがバウスプリット用の塗料を買ったついでについ元の色のペイントも買ってしまいました。

で本日は再々塗装、元の色に戻って再び走るスチールロッカーとなりました。
ま、一言でいえば爺色ですかね。
落ち着いては見えますがちょっと味気ないんで再々塗装は必要なかったかもとちょっぴり未練も残ります。
やはり色の道は難しい。








2019/11/11

SB2 バウスプリット再塗装

event_note11月 11, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
3年ほど前にバウスプリットを作ったんですがこの時の大きな失敗がエポキシ樹脂の上に透明のニスを使って塗装をしたこと、エポキシ樹脂は紫外線に弱いことは知っていたんで紫外線吸収剤が入ってるというマリン用の「スーパーウレタンヴァーニッシュ」なるニスを3度塗りしたんですがやはりお天道様の力には勝てずすでにこんな風にボロボロ。
手直しの速度より傷む速度の方が早いようで嫌になってしまいます。

2019/11/06

小浜ー長崎 ヨットレース

event_note11月 06, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
ひじゅんⅢのオーナーに誘われて小浜から長崎(福田サンセットマリーナ)まで40マイル(海里)のヨットレースにお供することになりました。
役割はクルーですが経験不足なんで足手まといになることが多いかもしれませんけどね。

2019/10/28

車中泊でフグ料理

event_note10月 28, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
以前から行って見たかったフグ料理のお店、戸石港の傍にある「和泉苑」、飲んでからの帰りの足を考えると二の足を踏んでいました。公共交通機関ではアクセスが悪いし、タクシーを使うにはちょっと遠すぎ。
ただ、港に駐車場があってトレーラーを引っ張って行けばここに宿泊できそうです。
で、X3でトレーラーを引っ張っての最初の車中泊はここに決定。
今日は結婚記念日ということも有ってちょっと奮発してフグコースを予約しました。

2019/10/26

BMW X3 トレーラー側プラグ 交換しましたが酷い状態でした

event_note10月 26, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
牽引車(X3)側のソケットは新しいものに交換しましたがトレーラー側プラグはそのままです。
接続してテストをするとちゃんと動いてはくれるんですが車検場で接触不良だったこともあるので交換しておくことに。